シュアリー・サムデイ

昨日、今年16本目の映画
「シュアリー・サムデイ」を友人と見に行った。

言わずと知れた、小栗旬初監督作品。
小出くんを始め、若い俳優さんがいっぱい!
なのは若者たちが主役の映画だし、
小栗くんの交友関係もあるだろうから当然としても、
脇役の俳優さんたちも豪華。

ヒロイン小西真奈美、
竹中直人や、大竹しのぶ、モト冬樹、笹野高史。
さらに上戸彩やブッキーも出てるし、
花男からは井上真央と阿部力、
あぁ、もちろん監督本人も出ています。

まだまだ青いな、こいつら。
と正直、おばちゃんは思ったりするが、
ムチャクチャな展開のわりには、いちおうオチがつくし、
初監督作品というと、つい舞い上がって、
あれもこれもと詰め込んで
結果、散漫になったりしそうな気がするけど、
そこそこ(?)まとまっていて
それなりに楽しめるように思います。

アタシがあれこれ言える立場ではないが。

ま、プロデューサや脚本家の力量もあるだろうけど、
そういう人たちと仕事ができる小栗くんのラッキーさは
彼の努力や人格によるものかも知れないし。

ちなみに脚本家の武藤氏は
「クローズZERO」の脚本を担当。
ドラマも「電車男」や「シバトラ」など
ヒットしたものが多いけど、
今クールは「ジョーカー」が放映中です。

メイキングをまとめたテレビ番組で、
竹中直人が小栗監督について
「彼が子役の時から知ってるけど、
今回呼んでもらえて本当に嬉しかった」
みたいなことを言っていたけど、
そんな余裕がちょっとステキだな、って思った。

小栗くんステキ!じゃないわけ?
って話になっちゃうけど、
私はそれほど小栗ファンではないのよね。

「興味」はあるので、
出演してるテレビ番組はそこそこ見るけど。
と言いつつ、映画はほとんど見てるか。
んー、でも「ファン」じゃないんだよなぁ。

踊る大捜査線3

先週の日曜(3連休の真ん中の日)、
今年15本目の映画
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」
を友人と見に行った。

公開直後じゃないし、日中の15時台の回だからと
上映15分前にチケットを買いに行ったら、なんと満席。

次の18時台の回もすでに席が埋まり始めていたので、
あわててチケットを買い、
しかたなく時間をつぶすことにした。

予定外にアウトレットに行ったら、
うっかり買い物しちゃったよ。

早めの夕飯を済ませて臨んだ18時台の回も
場内ほぼ満席。

あれだけCMやってるし、
そもそも連休だもんね。

とはいえ、この映画館で、
希望の上映回のチケットが買えなかったのは、
「パイレーツ・オブ・カリビアン」以来じゃないかしら。

「踊る…」はどうせテレビですぐに、
そして何度もやるんだけどとりあえず見ることにしている。

ROBOTならではの作りこんだ小物やセットが好き。
あと、登場人物に細かいエピソードや設定があるのも好き。
映画を見ただけじゃ気づかないことだらけなので、
必ずパンフレットを買うことにしている。

ネタバレになっちゃうけど、
内田有紀演じる夏美が既婚だとか、
ダンナさんは陶芸家だとか、
そんなのまったく気づかなかった。
そういや、職場でお茶を飲む時のカップが
妙にクローズアップされて映ってるなぁ、
とは思ったけど。

ちなみに中国人研修生を演じる滝藤賢一さんは
最近私とダンナの間でちょいブームな俳優さんです。
「クライマーズハイ」、「ゴールデンスランバー」では
ともに堺雅人と共演、今なら大河ドラマにも出てるか。

ま、私は、
あぁこれぞ「踊る…」だなぁって感じで楽しめたけど、
思い入れがさほどない、
私くらいのファンもどきが一番楽しめるのかも。

あまりに好きすぎても
かえってあれこれ言いたくなっちゃうんだろうな。

シャチボン

もうひとつ、帰りがけに買った「シャチボン」
シャチホコ型のシュークリームです。


以前、高島屋の地下に出店されていたのを
見たような気がして、インフォメーションの
お姉さんに尋ねたら、名古屋駅の「アローム」という
喫茶店で販売しているとのこと。

確かに、
前から駅構内の喫茶店で売っていた気がするけど、
こんな場所だったっけ?と思ったら、
やはり以前は、中央コンコース改札口そばの
「カフェ・ラウンジ ボン・ヴォヤージュ」という店で
販売していたらしい

シャチ「ボン」の名前の由来は、ここからなのね。

お味は、ふつうのシュークリームですが、
あまりの愛嬌ぶりに、目を食べる時にかなり心が痛みます。

地雷也の天むす

帰りに高島屋の地下で買った
地雷也の天むす。

家に帰ってから晩ごはんにいただきました。


以前は、買うのに大行列だったけど、
今はそんなこともなく、あっさり買えて拍子抜け。

まぁ、東京でもフツーに買えるしね。

名古屋城

あいにくの雨の中、名古屋城へ。
…の前に、今日から名古屋場所が始まる
愛知県体育館の前を通過。


あまり時間がなかったので、
さくっと天守閣にのぼって(なんとエレベータで上下できる)
帰ろうとしたら、正門近くに大行列が。

シャチホコ見たさの行列?
と思ったら、シャチホコ前には人はほとんどおらず。


正解は、「名古屋おもてなし武将隊」でした。

イケメン(死語?)揃いの武将たちに、
固定ファンがついているようで、
今日は出陣された信長様との写真撮影のために、
女子が長蛇の列をなしていた模様。

いっぽう、武将たちの人気ぶりにおされて
名古屋開府400年祭の主役であるはずの
はち丸くんはすっかり影が薄い感じ…。

向こうに、さみしげに佇む姿が見えたので、
遠巻きに写真を撮ろうとしたら、スタッフの方に
「ぜひお近くでどうぞ」と言われてしまった。

ずずっと近づいてカメラを向けたら
控えめにポーズしてくれた。
かわいいー。


がんばれ、はち丸!

味噌煮込みうどん

最終日となる日曜も、しっかり朝寝坊したので
朝食は抜き。

ランチに、いまだ食べたことがない
ヨコイのあんかけスパにトライしようとしたら
お店が日曜定休だった。

そこで定番、味噌煮込みうどんを食すことに。
「山本屋本店」は名古屋駅周辺にいくつかあるけど、
ホテルから一番近そうな名古屋駅前店へ。

関係ないけど、名古屋の地下街はすごい。
ぶらぶら歩いてると、いつの間にか別の地下街に
入っていたりするし、そもそも次の駅まで歩けちゃう。

お昼のピークには少し時間が早かったためか、
意外と店内は空いていた。

まずはおかわりOKな漬物盛り合わせ。


主役の味噌煮込みうどん。
フンパツしてコーチン入りにしてみた。


名古屋には縁あって、何回か来ていて、
味噌煮込みうどんも何度と無く食べているけど、
食べるたび、やっぱり美味しい!と思うのは
単に私がうどん好きだから?
(まぁ、ほうとうも好きだったりする。
ちなみに、ここと某店との味の違いは、正直わからない。)

寝猿

名古屋の旅の続き。

土曜日、岐阜でのライブのあとは、
名古屋駅近くで、かつ遅くまでやっているお店を探し、
結果、「寝猿」というお店へ。

お店オリジナルのグラスがかわいい。


箸袋にも猿。


今回、ひつまぶしが食べられないかもしれないので、
とりあえず鰻!ということでうまきをオーダー。
あと名古屋コーチンも。



店内にはスピッツのアルバム「空の飛び方」が流れていた。
ライブ後に、また余韻にひたれて嬉しかった。

コメダ珈琲

ライブ前の腹ごしらえに「コメダ珈琲」へ。
ちなみに金曜に続き、土曜もライブ参戦なんである。

定番のコーヒーとシロノワールをオーダー。
あたたかいデニッシュに冷たいソフトクリーム。
なんてこと無い組み合わせだけど、
シロノワールは何度食べてもおいしいなぁ。


オリジナルのコーヒーカップとソーサーがかわいい。


何気なく裏返してみたら、なんと有田焼だった。

屋根神さま

円頓寺界隈はいわゆる城下町として整備された街。
今もその面影を垣間見ることができる。


この地域特有のものらしい、
屋根の上に神棚を奉る屋根神さまを発見。

開きエビフライ

名古屋はエビフライが有名だけど、
開いたエビを揚げたものを出す店がある。

これ食べたさに、数年前に1人で訪ねた円頓寺商店街。
その時は「勝利亭」に行ったのだけど、今回は「はね海老」へ。

ちなみにこれは2日め、土曜のランチ。
遅寝で寝坊をしたので、朝食は抜き。


やっぱり味噌汁は赤だしで。
おしぼりのねじれ具合がキュートだったので思わずパチリ。