iPhoneケースジプシー

iPhone4ホワイトを買って、はや4ヶ月。
この間、コロコロとケースを変えております。

最初はこちら、
eggshell Finlandia Series for iPhone 4G


うすくて、すべりにくくて、もちろんデザインも気に入っていて
長いこと(といっても3ヶ月くらい)使いました。

でも、これストラップがつけられない。
すべりにくいとはいえ、手が小さいため
うっかり落としそうになることも。

ちょうどスピッツのライブグッズに
iPhoneケースがあったので、さっそく買ってみました。
ついでにストラップもキタムラで新調。


白いボディなので、目立ちにくいけど、
白いラインでイラストがプリントされています。

かなり気に入って使っていたのですが、
ある時気づいたら、ケースにヒビが。
私、背面にも保護シールを貼っていたので、
ピッタリなケースがきつすぎた模様です。

ということで、泣く泣くケースをはずし、
(あくまでも保護シールははがさない)
しばらくはCathのケースを使用。


ところが、よくよくみたら、これ難アリ品。
プリントが、本体からめくれ上がっている箇所が…。
まぁ、個人輸入はそういうこともありますな。
届いてスグに気づかなかった私も悪いので、
しばらくそのまま使用する。

そんな時、突然欲しくなったのがこれ。
iro case twitter for iPhone 4は、
Twitterの鳥ロゴをデザインしたSimon Oxleyの
鳥のイラストが描かれています。


パッケージもおしゃれ。しかも開けやすい。


待受もSimonさんのイラストに。


ということで、かなりの満足度なのですが、
これつるんとしてて、ちょっとすべりやすい…。

なかなかすべてを満たすケースには出会えません。
だからこそ、楽しみがつきないのだけど。

ちなみに私はドコモの着せ替えケータイで
ケースをコレクションした実績があります…。

神様のカルテ

昨日、今年15本目の映画「神様のカルテ」を見に行った。

原作は、現役のお医者さんである
夏川草介によるベストセラー。
私は未読なので、もしかしたら映画と原作は
かなり違うのかもしれないが、
確かにいい話だけど…というのが率直な感想。

主人公の一止は、あんな激務の中で、
どうしてすさまずにやっていけるんだろう?とか。

そもそも一止は、
どうして医者になりたいと思ったんだろう?とか。

ご主人に敬語で話す若い奥さんなんて、
いまどき珍しいと思うけど、ふたりはどうやって
結婚に至ったんだろう?とか。

榛名はどういう写真家なんだろう?とか。
(風景写真を撮っているのはわかるけど、
クライアントがいるのか?とか。)

2人が住む旅館はどうして廃業して
“アパート”になったのか?とか。

他の住人たちはどうやって集まり、
どうやって去っていったのか?とか。

どれもささいなことなんだけど、
2時間超の映画なので、
これらのささいなことが積み重なると、
気になってしかたないというか。
結果、感情移入ができないというか。

あと、ホントにどうでもいいことが気になって
櫻井くんの髪型がおばさんパーマみたいだなぁとか、
すごいなで肩だなぁとか。
(↑これは昨日の「王様のブランチ」のせい。)

原作読もうかな。

健康診断

今年もやってきました、健康診断。
先週の金曜、昨年同様、朝から都内の病院へ。

毎年、病院の入ってるビルを通り過ぎてしまうため
今年は慎重に歩いてたのに、やっぱり通り過ぎてしまった。
来年もやるね、これは。

あいかわらず、ふだん体重計に乗らないので、
この時期は毎年ドキドキ。

結果は去年から1キロちょっと増。
ここ2年は200グラムずつしか増えていなかったから
今年は大幅UP!
しかもその前に1キロ増えてるから、
この数年で3キロ近く増えてるのか。

5年ほど前に胃をこわしてやせた分が
これでトントンになった感じかな。
去年も書いてるけれど、
あぁ、やせねば。

身長はなぜか縮んでいたのでBMIはUP、
去年ダウンした体脂肪率は今年もキープ。

血圧は、今年はかなりの低血圧。
視力は左右とも少しずつ上がっていた。

去年、7センチも減った!と喜んだ腹囲は
7センチくらい増えていた。
やっぱり去年の計り方が悪かったんだなー。
洋服のウエスト、きつくなってないもん。

今年もバリウムは楽勝。
発泡剤もまったく効かないのはなぜだろう。
(炭酸飲むとゲップは出るのに)

ちなみにバリウム前日は飲み会でした。
職場のメンツで飲みに行ったのだけど、
翌日が健康診断なのは私だけ。

21時までに食事を済ませなければならないのに
遅刻した私が店に到着したのは20時半。
30分で食べ物とジュースをオーダーし、
その後はウーロン茶だけで2時間半しのぎました。
シラフでもまったく引けをとらずにしゃべりまくり、
帰りの電車では、酔ったかのようにぐったりしてしまった。

行ったのは、焼き鳥のお店。
全員がオーダーした椎茸串が壮観(?)だったので
思わず皆で撮影。