グロリア線ケーブルカーに乗り、
終点から少し歩いたところにある展望台。
消臭力のCMでもおなじみです。
たぶんこの写真の撮影時刻は、夜の7時半ころ。
ポルトを後にして、電車でリスボンに戻る。
切符はサンタ・アポローニャ駅まで買ってあったけど、
途中駅のオリエンテ駅で下車して
ヴァスコ・ダ・ガマ・ショッピングセンターへ。
と言っても、目当てはスーパーマーケット。
リスボンの街中では、規模の大きいスーパーマーケットを
なかなか見つけられなかったけど、ここは大きい!
雰囲気はカルフールみたいな感じ?
(海外のスーパーだから、当たり前か。)
しこたま買い物をして、タクシーに乗り、
繊細な陶器で有名なボルダロ・ピニェイロの
美術館を目指すも、運転手に遠回りされ、
結果的にホテルに近づいてしまったので、
美術館をあきらめて、再び途中下車。
運転手にはちゃんと地図を見せて、
ここからここに行きたいと伝えたんだけど、
どうやら私たちは、いいカモにしか見えなかった模様。
明らかに向かった方向が違うので、
途中で文句をつけるもスルーされ、
最後はここでいいから!と無理やり降りた。
何だかグッタリ疲れてホテルでひと休み。
ちなみに最初に3泊した「Lx ブティック ホテル」に
スーツケースを預けておき、またここに戻ってきました。
写真はポルトガル滞在中に
かなりヒットだったフルーツジュース。
ジュースというか、ソースみたいな濃さ。
ポルトガル航空の機内で出て、
とても美味しかったので、
スーパーに入るたびに探したけど見つからず、
この日ようやく大きなスーパーでゲット。
「uma」は、ポルトガル語で「1」という意味なので、
フルーツが丸々1個入ってますよ!
てな意味合いでしょうか。
5日めの晩ごはんは、「カーザ・アレイショ」へ。
カンパニャン駅近くにあるこのお店は、タコ料理で有名。
なんと、タコの天ぷら(写真左)と
タコご飯(写真右)が食べられる。
タコやわらかい!
こちらはポルトガルではメジャーな
干しダラのコロッケ「パスティス・デ・バカリャウ」。
「スイッサ」で食べたのよりも、ちょっとモサモサした感じ。