ポルトガルみやげ-その5

ガイドブックを見て、リスボンでどうしても行って
みたかったのが、手袋専門店「ルヴァリア・ウリセス」。
1925年創業のこの店では、
職人さん手作りの革手袋を扱っています。


店はとても小さいので、客はひと組ずつ順番に店内へ。
ショーケース越しにお店のおじさまが接客してくれます。


あらかじめ入り口脇と店内のショーケースから
好みの手袋を選んでおじさまに伝えると、
あとは客の手の大きさを見て、すぐさま
奥にある棚からぴったりのサイズの箱を
持ってきてくれます。

サイズは男女とも6種類あるらしい。
おじさまのサイズの見たてがあまりにも
正確で惚れ惚れします。

該当サイズの箱の中には、
同じデザインの色違いもあるのでさらに迷う…。
あまりに迷って決められず、
店の外で待っている次の人に順番を譲ろうとしたら
おじさまが「あなたの順番だからいいんですよ」と。

自分の分と家族の分を買うのに、
結局3回もこの店に通ってしまったけど、
毎回丁寧に接客してくれて、とても気持ちよく
買い物ができました。

サイズ展開が細かいので、
自分以外の家族の分は、メールで中指の長さを聞き、
それをおじさまに伝えて、サイズを決めました。
デザインによっても、多少サイズは異なるらしく、
おじさまの細かいアドバイスにさらに惚れ惚れ…。

母の中指の長さをおじさまに伝えたら、
「そんなに長いんですか?」と聞かれたけど、
おかげさまで、サイズはピッタリでした。

写真は自分用に買ったもの。
袋もクラシカルなデザインでかわいい。

ポルトガルみやげ-その4

ポルトガルでeccoの靴を購入。
eccoは、ポルトガルではなく、デンマークのブランド。

でも、eccoのWEBサイトを見たら、
意外とポルトガルに店舗があることがわかったので、
出発前から「eccoの靴を買う!」と決めていました。

まずは、サイトの地図を頼りにリスボンの店舗へ。
ところが店があるはずの通りを
何度歩いても見つけられず、あえなく断念。

幸いにもポルトの店舗は、
比較的分かりやすい場所にあったので、こちらで購入しました。
さらになんとセール中だった!

リスボンではどの店もすでに秋物が並んでいたけど、
ポルトはとにかく売りつくしてからじゃないと
秋物が並ばないみたいで、どの店も絶賛セール中。

ただでさえ、日本で買うより安いのに、
さらに半額以下で買えちゃう。
迷って迷って1足に絞り込めず、
イラついたダンナに「両方買ってあげるから」と
言ってもらい、結局2足ゲット。


帰りの私のスーツケースは、このeccoの箱が
占有していました。

ポルトガルみやげ-その3

ポルトガルみやげの定番モチーフ、雄鶏の「ガロ」。
父へのおみやげは、組み立てて作る「ガロ」を。

さっそく父が完成させたもの。
かなり分厚い紙で出来ています。


こちらも石鹸と同じく、「ポルトサイン」で購入。
同じデザインで、プラスチック製もあり、
そちらはオレンジと透明がありました。

ポルトガルみやげ-その2

1887年創業、クラウスポルトの石鹸。
レトロな感じのパッケージがものすごくかわいくて必見。
とにかく、いろいろな種類があるので、
パッケージを眺めているだけで飽きないです。


ポルトはもちろん、リスボンでも買えるけど、
お店によって、扱っている種類も
さらにはお値段も違うので注意が必要。

私は、ポルトのおみやげ屋さん
「ポルトサイン」で買いました。

ポルトガルみやげ-その1

わが家は海外であまり大量の買い物をしない。
帰りもそんなに荷物が増えないので、全部スーツケースに詰めて、
コワレモノだけ手荷物で、というのがいつものパターン。

今回のポルトガル旅行では、
スーパーやデパートに行く機会があまりなかったせいか、
コマコマした雑貨やお菓子もほとんど買わなかった。
毎年恒例のぬいぐるみも、今年初めて買わなかった。

とはいえ、買い物はしたので、少しだけ紹介。

まずはパン。
帰国直前にホテルの近くのパン屋「カネサス」で購入。


どちらもプレーンなパンで、
手前の黄色いのはトウモロコシのパン。

日本に持ち帰ったら、おそらく乾いたせいもあって、
食べると、ノドに詰まってかなり苦しかった。
当然ながら、その場で食べたら
もっと美味しかったのかも知れないなぁ。

でも海外に行くと、パンが美味しくて
ついつい買って帰りたくなってしまうのであった。

旅のお供

今回のポルトガル旅行には、iPadを携行。
ここ数年は、ミニノートをお供にしていたけど、
バッテリーがヘタってしまったので今年から引退。
それに当然ながら、iPadのほうがかなり軽い!

ミニノートも赤だったので、
iPadにも赤いカバーを買いました。



ホテルのWi-Fi事情は比較的よかったけど、
ポルトのホテルは、30分ごとにタイムアウトする
ワンタイムPassが必要だったので、ちょっとめんどくさかった。

ガイドブックはこちらを持参。


思ったより、ポルトガルのガイドブックって
無かったのである。

毎年恒例の「CREA」や「FIGARO」もしかり、
いまだポルトガルを特集したことがない模様。
女子向けガイドブック「ことりっぷ」も同様。

そのわりには、現地で日本人女子一人旅を
よく見かけたので、ニーズはあると思うんだけど。

ガイドブックのせいなのか、
実際のとこ、あんまりないのか分からないけど
カワイイ雑貨などのお店に行けなかったのが残念。

ヒースロー空港再び

いよいよ帰国。

しかし、ポルトガル航空ってどうなのよ?
と思うわけですよ。

行きもヒースロー空港でさんざん待たされたけど、
帰りもリスボン空港に着いてみたら、
すでに「delay」の表示。

これまたさんざん待たされたおかげで、
帰りのヒースローでの時間はほとんど無し。

行きのヒースローで「荷物になるから、帰りに靴買おう」
と言っていたダンナは、あえなく断念。

でもハロッズクマは撮った!
行きのクマとは違うやつ。


まぁ、そんな感じでポルトガルはのんびりしたところでした。
日本人にもあまり会わなかったし、
(なぜか会うのは女子一人旅ばかり)
当初の思惑どおりの旅行ができたかと。

最高のクロワッサン

ポルトガルでの最後の朝ごはん。
「Lx ブティック ホテル」はこじんまりしたホテルながら、
朝食は美味しかった。

特に美味しかったのが、クロワッサン。
外がパリパリ、中はもちっとしていて、
それなのにあまり油っぽくない。


よく、手に持っているだけで、
指が油まみれになるクロワッサンがあるけど、
このクロワッサンは、指もサラサラのまま!
それなのにちゃんと層は細かい!

ダンナいわく、
「今まで食べた中でこのクロワッサンが一番」。

パリでもなく、リスボンでそんなものに
出会ってしまってよいのか分からないけど、
私も1票!!

6日めの晩ごはん

6日めの晩ごはん=ポルトガル最後の晩ごはんは、
ホテルからほど近い「ア・ロジーニャ・デ・サン・パウロ」へ。
手頃なお値段で魚料理が食べられるレストラン。

まずは野菜スープ。
写真はボケボケだけど、家庭料理風の素朴な美味しさ。


サーモンのグリル。


イワシの塩焼き。
げげっ!4本も!と思ったけど、
2本ずつシェアしてペロリと完食。


私たちが店に入ったのは、夜の9時すぎ。
店はガラガラで、ガイドブックに載ってるわりに
流行ってないのかなぁ、なんて思っていたが、
食べ終わって外に出てみたら、テラス席はほぼ満席。

日が暮れるのが遅いこともあり、
とにかくポルトガルの人々(といっても観光客が
ほとんどかも知れないけど)のディナータイムは遅い。

この店は、ディスコやナイトクラブが並ぶ通りにある。
私たちが店を後にする頃、人々が盛り上がり始めていた。

この日は、さすがに最後の夜だったので、
もう慣れていたけど、到着した日は朝までやまない騒ぎ声に
何か事件でも起こったのかと思ったほどだった。

サン・ロケ教会

日本の天正遣欧少年使節が
リスボンにたどり着いた際に滞在した教会。


今でこそ私たちは、
テレビや雑誌、インターネットからの情報はもちろん、
こうやって自由に旅ができ、
海外の文化に実際に触れる機会もあるけれど、
当時の彼らの目には、ここはどんなふうに映ったんだろう。