「ガラクタ」クリアリング-その1

せっかく指南書を読み終わったので、さっそく「ガラクタ」クリアリングに取りかかる。

本の著者カレン氏によれば「ガラクタ」とは4つのカテゴリーに分類されるとのことだが、ひとまず私は、このうち

 使わないもの、好きではないもの

を重点的にクリアリング(処分)することにする。
ココで大事なのは必要ないものに執着してきた私の、処分することへの恐怖心を取り除くことだそうだ。

と言っても私は執着心が強い。
あまり最初からムリにやっても何なので、前から捨てようと思いつつ、そのままにしていたものを中心に取りかかることにした。

だいたいサクサク捨てられるものばかりだったが、中にはちょっと迷うものも。
今回はムリせず、ペンディングとして取り置くことにした。
何となく、次に見たときには決心できそうな気がしたので。

思い出がいっぱい詰まったものもあったが、そんな時間を一緒に過ごせたことを彼(彼女)に感謝しながら別れを告げた。

とにかく「ガラクタ」だらけの私ゆえ、マダマダ道のりは遠いが、それでも大きなゴミ袋4つ分の「ガラクタ」が処分できた。
あちこち手をつけたため、あまり成果が見てとれないが、キッチンの一角は明らかに片付いた。

こんな感じで少しずつトライしていきたいと思います。
ちゃんと片付いたら、新しい収納棚なんていらなかったりして…。

「ガラクタ」クリアリング-その1” への2件のフィードバック

  1. ソラミミ のコメント:

    うわぁ~、やっぱ私にはかなり難しそう~;
    そもそも迷う性格だから物が捨てられなくて溜まって片付かないわけで~;;;
    これはかなりの試練になりそうです!

  2. まきまき のコメント:

    {掃除機}ソラミミさん
    私は「片付かないスパイラル」の渦中にいる1人ですが、
    この本読むと、そもそもそんなスパイラルの中にいることが
    エネルギーの損失かも{なんで}という気分になります。
    風水なんてぜんぜん興味なかったけど、へえーと思わせるあたり
    巧妙に書かれた本です。

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