先日買った指南書「ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門」を昨日読み終えた。
だいぶ「やるぞ」という気持ちになったけど、「捨てる気マンマンの新しい私」に生まれ変わるまでに至っていないのは、その数日前に買った短編小説集と交互に読む、などという荒業に出たからか。
短編を買ったのが少し早かったので、こちらを先に読み始めてしまい、どうしても完全に「風水整理術入門」にスイッチしきれなかったのだ。
おかげで一気に2冊を読み終えたけど、志なかば、みたいな感はぬぐえない。
でもガラクタをためておくと、いつも無意識のウチにそれが気になってしまい、結局は損をしているという事実はだいぶ刷り込まれたし、自分の好きなものだけに囲まれていた方が、よいエネルギーを受けうることは、今までの経験でも確かにそうだと思う。
(気に入った服を着ている日は気分がいいし、どこか気に入らない服を着ている日は気が滅入るものね。)
あと「万が一の場合に備えて取っておくものは、自分の恐怖心に他ならない」というのも、なかなかうなずける。
もったいなくて、いろいろなモノを取っておく傾向にある私だけど、ホントにそれが役に立ったことってあまりないし、逆に捨てちゃったモノが必要だったこともあまりない。
(実は価値があったのにってことはあるけど、それで一生分の財が成せるわけでなし、私は別の価値あるモノもちゃんと持っているわけだしね。)
ともかく出来るところから、ぼちぼち手をつけてみます。
読破おめでとうございます{パチパチ}
読むと確かに価値観変わりますよね。
お互いに物を持たない(大事な物だけを取っておく)に徐々にでもいいからシフトしてけるといいですね~。
{キラリ}Fumiさん
さっそくお片付けしてみました。
すっかり人間変わるわけじゃないけど、価値観が
少し変化した分、処分する方向の判断がしやすく
なった気がします。
とにかく居心地のいい家にするのが私の夢よん。
捨てた後で後悔するものって私には結構あったりして。。。うう。。。
でもどこかで踏ん切りつけていかないとだめですねぇ~。
読みおわりません(T_T)
読んだら片付けなきゃという強迫観念がありまして。
読みおわったら、自発的に片付けたくなるはずなんですよね?
そう思わなかったらどうしようと、だいぶ恐いです。
{キラリ}ソラミミさん
私は後悔するに値しない「ガラクタ」ばかり後生大事に
とってあるもので…。
そういやソラミミさんコレクションにはステキなお茶碗とか
ありましたものね。
価値あるものはとっておきましょうよ。
(でも片付かないか。)
{キラリ}ためさん
人間、そんなにカンタンに変わりません。
私も新しい自分を目指していたのに。
でもこの本読むと、片付けたほうがちょっとイイ気分で
過ごせるかも{はてな}という気持ちにはなりますね。
あと、迷ったときの「捨て」判断は下しやすくなるかな。