理解不能な日本語

今日は、以前在籍していた事業部の人たちとの飲み会。
この会、なんとなく不思議な会で、数年に1回くらい集まって飲む、というスタイルで、かれこれ7~8年続いている。

メンバーの中には、すでにうちの会社を退社した人もいるが、私以外は、みなエンジニアである点が共通している。
さらに私以外は、同じ部門で一緒に仕事をしたこともあるし、どちらかというと年齢も近いので、そもそもこのメンバーに私が混ざっていることが不思議なのかも。

だいたいいつも、顔をあわせるとまず近況報告。
そのあと、私以外のメンバーは業界トレンドや、各社の技術動向の話になるのだが、これが聞いていてもさっぱり分からない。
同じ事業部にいたとは言え、私は事務系仕事をしていたため、その頃から専門用語はまったく理解していなかったので、今の話も昔の話も、日本語とは思えないくらい理解不能。
仕方ないので、毎回適当にうなずいて流す。

次回はまた来年かな。
技術は進化していて、さらに話が分からなくなっているはず…。

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