本日公開の「ボーン・アルティメイタム」を見に行った。
今年35本目の映画です。
アイデンティティも、スプレマシーもすっかり内容を忘れちゃったワタクシですが、ほどほど理解はできました。私にとってはアイデンティティが一番難解だった気がする。
すでにいろんなメディアでマットくんは絶賛されているので、私がどうこう言うでもないけど、確かにボーンを演ずるときの彼はイイ。
そんなことを前回も書いておりましたが。
でも何といっても彼は、インタビューのコメントで見受けられるマジメさがいいと思う。
役になりきる俳優だけど、彼の地の部分が少なからずボーンに反映されていて、だからこそボーンは魅力的に見えるんじゃないだろうか。
マットくん以外に唯一全作出演のジュリア・スタイルズ。
かわいいのか、どうかがいつもよく分かんない。
何となく不機嫌そうだし。
でも今回のラストの笑った表情はかわいかったな。
もしかしたらパート4…?という噂もあるけど、やっぱりもう次回作は無いんだろうなぁ。
何となくDVDをオトナ買いしたくなりそう。
折りしもセットが出たばかりだし。