今日から英会話スクールへの通学がスタート。
仕事が終わってから80分間、マンツーマンでの授業なので、かなりきつそう。

と思っていたが、最初の授業はあっという間に終わった気がする。
ただ、楽しくて！というよりは、言葉やフレーズが出なくてウンウンうなっているうちに終わってしまった、というのが実際のところ。

今日はICレコーダーを持参、授業の後半を録音した。（最初から録音するつもりだったのが、つい最初に出しそびれてしまったので）
しかし、あとから聞いてみたら私のウーンとうなる声や、考えこんだり、ノートをとっている間の沈黙ばかりで、聞くに堪えない…。

今日、授業中に思ったけど、以前英会話を習っていた頃は、「どんな仕事をしているの？」と聞かれても、「事業部の管理部門で予算管理と秘書をやっている」と答えれば、問題なく通じた。

でも、Webやネット系の仕事ってそうはいかないんだよねぇ。
「Webサイトを管理している」と答えると、「キミはWebデザイナーか？」って言われちゃう。
いいや、そうじゃなくてそこはベンダーに頼んでて、でも元のレイアウトは私が考える。
で、ほかに私はアフィリエイトやWebプロモーションをやっててね、と答えると「アフィリエイトはどんなシステム？」と聞かれたりする。

もちろん、こういうやりとりが、実際の会話により即していて、より自分のためになることは分かるんだけど、どんどん仕事も複雑化していってるから、日本語でもなかなかうまく答えられなかったりする。

だけど思えば、1年前の私は転職活動に向けて、ちょうど今頃、自分の業務やスキルなんかの棚卸してたんだよなぁ。
それを今年は英語で！か。

道のりは遠い…。

cathのケースがICレコーダー入れとして復活