今年1本目の映画は、ダンナと「ハッピーフライト」を見に行った。
ホントは去年見るはずだったのだが、この映画が公開された翌日に北欧旅行に出発、帰国の翌日は映画なんか見る元気はとうてい無く、結局そのままになってしまっていた。
1日1回(お昼のみ)だけど、冬休み中もマダ上映していたので、わが家には珍しく真っ昼間の映画鑑賞となった。
去年の秋以降、アメリカ、北欧、沖縄と立て続けに飛行機に乗り、いくつかの空の旅エピソードも蓄積できた私としては、「へぇ~」と驚くような飛行機ネタも満載で、なかなか興味深かった。
とはいえ、「ウォーターボーイズ」や「スイングガールズ」のような盛り上がりにはイマイチ欠ける気が…。
航空会社のそれぞれの持ち場の話を、並行して展開しているから仕方がないんだろうけど。
そんなわけで、田辺誠一は主役らしからぬ(いちおう)主役。
ちなみにパンフレットがとってもかわいい。
イラストはソリマチアキラさん。
「あ、このイラストいいな」って思って見ると、ソリマチさんの作品であることが多い。
かなり私のツボを突いているものと思われます。
映画「ハッピーフライト」
昨夜、フジテレビ系で放送されていた映画「ハッピーフライト」の感想など。昨年にテレビ放送された時にも見ましたので、今回で見るのは2度目になります。だけど、2回見ても面白さが衰えることは無かった。ストーリー自体は言ってしまえばシンプルで、ハワイのホノルルに向
【ハッピーフライト】
田辺誠一主演の飛行機もののコメディー映画。
機長への最終試験で実践飛行を初めて行うことになった。
そんな緊張の中に次々とトラブルが降りかかってくる。
若者の成長物語に味をしめ、
金儲けの臭いがする監督の矢口史靖氏が好きじゃないのですが、
予告編が面白そうだったので観ることにしました。
ホノルル行きの飛行機。
その飛行機を安全に運航させるために様々なスタッフが奮闘する。
グランドスタッフの木村菜採は乗客の
いきなり「ユナイテッド93」を思わせる地上への激突シーン、シュミレータだったから良かったけど~ドキドキの緊張感が十分に伝わるし、可愛さもある映画~
オールニッポンエアウェイ1980便B747-400は無事に飛び立ったけど、目的地のホノルルに到達することはできない、