ジェネラル・ルージュの凱旋

今日はダンナと友人の3人で今年6本目の映画となる「ジェネラル・ルージュの凱旋」を見に行った。

ちなみにもともと友人と2人で見に行く約束をしていたのだが、ダンナに「一緒に見に行く?」と軽くたずねたら「行く」と言う。
以下、私とダンナの会話。(前作ちょっとネタばれ)

私「でも、前のヤツ(「チーム・バチスタの栄光」)見てないでしょ?
  まぁ見てなくても分かると思うけどさ」
ダ「見たよ」
私「え?ホントに?」
ダ「うん。眼が…だったやつだよね?」
私「あー、そうか。この前テレビでやってたもんね。それ見たの?」
ダ「ううん。映画館で見た」
私「あれ?そっか前のも3人で見たんだっけ?」

で、去年の記事を調べてみました。

ダンナと2人で見に行ってるじゃん!
険悪ムードにまでなってるし!

ダンナにゴメン、とあやまるより前に、自分の記憶力のあいまいさにショックを受けてしまった。

前作よりは手術シーンは少ないけど、やはりスクリーンを直視できず下を向いてこらえること数回。
謎解き要素も前作より少ない気がするので、どちらかというと「救命救急センター物語」みたいな感じもする。
今回もクスリと笑えるシーンは多いけど、亡くなる人が前作ほどはいないせいか(というか前作は明らかに事件性が高くて笑えない)、アンバランスさが気にならないかも。

原作はどうなんだろ?
「チーム・バチスタ…」も原作がすごくおもしろい!と聞きつつまだ読んでません。

私と友人が気になったのはセンターのスタッフの1人を演じた中林大樹くん。
どっかで見たことある気がするんだけど、気のせいか?と思ったらドラマ「めぞん一刻」に出てた人ね。

林泰文も久しぶりでなつかしかったなー。
映画「あした」に出ていたのって何年前?

(正解は1995年の映画でした…!)

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