おと・な・り

友人と一緒に今年11本目の映画「おと・な・り」を見に行った。
岡田くんLOVEな私たちにとっては必見の映画だけど、
私は麻生久美子がけっこう好きだ。

オダジョーはそんなに興味ないんだけど、「時効警察」は
麻生久美子演じる三日月さんが、あまりにステキで見ていたし。

タイトルの「おと・な・り」には、たしか
「お隣」、「音が鳴る」、「大人になる」
の3つの意味がこめられていると聞いたけど、
こういうストーリー、個人的には好きです。

世の中、そんなすごい偶然は無いと思うけど、
だからこそ、映画の中ではありかもね。

いや、現実的なことを言い出したら、あんなにお隣さんの
生活音が丸聞こえだったら、まともに生活できないし。
もちろん、恋愛になんてゼッタイ発展しない。

どうでもいいけど、社会人になった直後、3年くらい住んでいた
会社の女子寮の薄ーい壁を思い出した。
隣の部屋の、クシャミや咳はもちろん、電話の会話も
まるっと聞こえるし、よく隣の目覚まし時計の音で起きたりした。

今となっては懐かしいけど、あんな生活ゼッタイいや。
ま、隣に岡田くんが住んでるなら別だけど…。

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