今日は、会社を午後半休してハローワークへ。
職探しに…ではなくて、教育訓練給付金の申請のために。
英会話の最終レッスンから1ヶ月以内に申請しないと、
給付金は受け取れないので、今日はかなりギリギリのタイミング。
何か書類に不備があったらどうしよう…と心配するも
あっさり手続きは完了。
時間があったので、映画を見ることにした。
何を見ようかちょっと迷ったけど、気になっていた
「ウルトラミラクルラブストーリー」を見に行った。
今年13本目の映画。
前にも書いたけど、私はけっこう麻生久美子が好きだ。
松山ケンイチも映画「人のセックスを笑うな」はよかったので、
期待しつつも、確かに前評判を読んでの一抹の不安はあった。
うーん。
理解できないのは私の感性が若くないのか。
監督さん、若い女性だからねぇ。
とにかく「一風変わった青年」と書けば聞こえはいいが、
松ケン演じる主人公の陽人は、私には単なるあぶない人にしか
見えなかった…。
なんだろう、完全に非現実的ならまだしも、
もしかしたら、こういう人いるかも…っていう妙に現実味を
帯びてる部分があって、だからこそ、お話の中での出来事と
割り切って見ることができなかった気がする。
ラストも衝撃的というか、端的に言えば、ちょっとグロ。
松ケン狙いで見に行った女の子は、この映画見てどう思うんだろう。
まぁ、若い子の感性だと受け入れられるのかな。
しかし、字幕なしの青森弁は、一瞬戸惑います…。
何言ってるかは、なんとなく分かるけどね。