のだめカンタービレ 最終楽章 後編

土曜日に、友人と今年11本目の映画
「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」を見に行った。
ちなみに前編は昨年12月公開。

前編のときほど小さなお子さまがいなかったので、
まわりに気をとられることはなかったけど、
久々に見たら、CG駆使の画面と
日本語をしゃべるヘンな外人たちになかなかなじめず。

いや、外人の日本語吹き替えはマダよいとして、
日本人が演じる外人は、何だか学芸会みたいで…。

だいたい、一部の外人を吹き替えにするなら
全員そうすればよいのに。
(蒼井優の吹き替えは許せる)

それに千秋は細すぎだ!
というか、玉木宏は細すぎるだろ。

のだめも最後まで不思議ちゃんで
感情移入できないしなぁ。
上野樹里も、
「スウィングガールズ」
「ジョゼと虎と魚たち」
「亀は意外と速く泳ぐ」
は好きなんだけどね。

って、文句言うくらいなら見なきゃいいのだけど、
前編見たから、いちおう見ないと…。

映画見終えたら、なんだか無性に
コミックをもう一度読みたくなりました。
何でも映像化すればいいってもんでもないのだ。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編” への1件のフィードバック

  1. 心をこめて作曲します♪ のコメント:

    『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』お薦め映画

    ギャグと音楽中心だった前編と、ラブストーリー重視の後編。大人へと成長した2人にふさわしい締めくくり。留学仲間や楽団員たちが悩みながらも切磋琢磨する様子や、優しく厳しい師弟関係などは、誰もが共感できる。

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