るろうに剣心 京都大火編

先週末、「るろうに剣心 京都大火編」を見ました。
今年12本目の映画です。

「福山出てるから見に行こうよ」と誘ってくれた友人に
「私、前作見てないけど…」と言ったら、
「話は悪いヤツをやっつけるだけだから大丈夫」だと。

確かにそのとおりだし、
随所随所で剣心の過去が分かるようになっているので、
なんの問題もなく最後まで見られました。

「龍馬伝」なキャスト、スタッフが揃っていることもあり、
前編だけで2時間超なんて長いー!と思ったわりには
意外とストレスなく楽しめてしまいました。

で、肝心の福山はホントに最後の最後にしか出てきません。
続きは来月公開の後編で。

ふつう、前後編モノとか、シリーズモノの映画って、
1話ごとにもう少しケリをつけるような気がするけど、
この映画ってば、ものすごく途中で終わります。
とりあえず後編も見ようかな。

しかし、土屋太鳳って役柄によって、印象変わるなぁ。
「鈴木先生」の小川と同一人物とは思えない。
で、またしても「鈴木先生」が見たくなって、
「あー、やっぱりDVDボックス買おうかな」と再び思うのであった…。

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