ハンガリーで買ったもののうち、
「ジェルボー」のチョコレートを忘れていました…。
「ジェルボー」は1858年創業のカフェ。
こちらでお茶をしたあと、チョコレートを買いました。
老舗らしからぬピンクのリボンを引っ張ると、ピンクの中箱が登場。
さらにフタをあけると…。
中身は猫の舌のチョコレート。
写真では分かりにくいけど、舌の両端にあしらわれた
猫の顔があまりかわいくなくて、なんとも言えない。(笑)
猫の舌チョコといえば、「デメル」が有名ですが、
「デメル」のシンプルなデザインよりは、茶目っ気?がある感じ。
チョコレートは、ミルク、ビター、ホワイトの3種ありましたが、
6個入りと12個入りは、1種類しか選べないらしい。
それ以上の詰め合わせなら、ミックスが可能です。
ミルクにしてみたけど、海外チョコにありがちな、
けっこう甘ったるい感じなので、ビターでもよかったかも。
店内で食べたケーキは、甘さの程度がわりとよかったので、
ちょっと惜しいなぁ、というのが個人的感想です。