ブログ更新をいかにサボっているかの証ですが、
4月、5月に見た映画をまとめてアップ。
サクッとまいります。
今年5本目の映画は、「エイプリルフールズ」。
古沢良太が脚本書いてるし、これだけ登場人物が
たくさんいても、よくまとまっているとは思うけど、
やっぱり松坂桃李くんにチャラい役は似合わないです。
どうしてもその違和感が最後までぬぐえず。
でも小学生誘拐のエピソードが、もういかにも!
なんだけど、油断しているとうっかり泣けます。
どうでもいいけど、公式サイトのCASTページの
戸田さんが、嵐の桜井くん風に見えるのは私だけ?
今年6本目&7本目の映画は、「ソロモンの偽証」。
<前篇・事件>と<後篇・裁判>を続けて見ました。
間髪おかずに見ないと、あらすじを忘れてしまうもので。
見ごたえある2本立てですが、なんといっても
主役の藤野涼子役の藤野涼子がすごい。それに尽きます。
あと、神原役の板垣瑞生の美少年っぷりにもうっとり。
だけど一番驚いたのが、にきび面の樹理ちゃんを演じた
石井杏奈がE-girlsのメンバーだってことです。
どっからどう見ても、E-girlsには見えなかった。
(いい意味です、もちろん。)
あと、私にとってゆかりのある地が、
象徴的に何度も出てくるので、
「あー、あそこでロケしたのねぇ」と思いながら
感慨深く見ることができました。
しかし、後ろに座ってたおっさんが、
ロケ地をいちいち声に出して言うのが、少々うざかったです。
今年8本目の映画は、「脳内ポイズンベリー」。
こういう気楽に見られる映画もたまにはいいよねー。
私はあんまり脳内会議しない派なので、共感はできないけど。
早乙女役の古川雄輝がイイです!
しかし、気になってあとから調べてみたら、過去に彼が出演した
映画やドラマをかなり見ているはずなのにまったく記憶にない。
まぁ、それを言ったら越智さん役の成河も同様で、
「SP」も「マッサン」も見てるのに記憶なし…。
ここのところ、シリアスすぎる役が多かった西島くんの
シリアスじゃない表情もステキでした。
私は、最近の真木よう子がイマイチだめなのですが、
(過去の「サマータイムマシン・ブルース」、「ゆれる」、
「SP」は好きなので、まったく嫌いなわけではない)
まぁ、他がよかったから許す!(何様だ…。)