今度の会社の給料日は25日である。（以前は28日だった。）
昨日、初めてのお給料をもらった。
ビックリしたのが給与明細を紙でもらったこと。
以前の会社では、数年前に明細の紙による配布が中止となり、以降はイントラの画面で確認するのみだった。
そんなわけで、紙でもらうのって私にとってはいやに新鮮。
…と思ったら、前の会社からも紙の給与明細が送られてきた。
今月は、まだ前の会社の未払い分があるのだが、退職者はイントラ閲覧ができないため、特別に紙に印字して郵送してくれるらしい。
後にも先にも、いっぺんに2枚の給与明細をもらうことは、もう無いだろうなぁ。
そうそう、先日、銀行で記帳したら退職金も振り込まれていた。
改めて数字を見ると、16年働いたわりには、おカネにしちゃうとこんなもんか…という気がする。
まぁ、大切にとっておきましょう。
今日は今年2７本目の映画「傷だらけの男たち」を見にいった。
監督がアンドリュー・ラウ、アラン・マック、主演がトニー・レオン、金城武。ハリウッドでのリメイクも決まっているとあっては、インファナル・アフェア好きの私としてはやはり見逃せません。
AERAでも絶賛されていたけど、金城くんの表情がいい。
アル中の役をやってもカッコいい。
シュー・ジンレイはどっかで見たよなーと思っていたのだが（手塚理美に似ていると思うのは私だけ？）この人「最後の恋、初めての恋」で渡部篤郎と共演してた人だ。
スー・チーは「トランスポーター」以来かな。でもやっぱりキュート。
浜崎あゆみの「Secret」がテーマ曲として使われているのは知っていたけど、エンディングに流れたのにはちょっとビックリ。通常、海外の映画の場合、日本の曲はせいぜい日本でのプロモーションに使われるくらいで、劇場ではまったく流れなかったりすることが多いのに。
まぁ、エイベックスの映画だから当然なのかもしれないけど、ちょっと違和感を感じてしまいました…。
今日は今年26本目の映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を見にいった。
タイトルからは何のことだか想像できないけど、いちおうホームドラマである。
しかし、家族なのに、コミュニケーション皆無のバラバラぶりがスゴイ。
さらに、どの登場人物もキャラが立っててスゴイ。
やはり元がお芝居の作品だからだろうか。
サトエリは迫力あって、いいなぁ。
鬼気迫る表情は、ホントにこわかった。
でも、この人、ヘンに笑ったりするより、こういう表情の方がかえってキレイな気がする。
永作博美もたまらなくいい…。
あの独特のテンポ、似合いすぎるくらい、似合ってるし。
が、私にとってのサプライズは明和電機の土佐信道だ。
いそうだよなぁ、ああいう新進の監督さん。
こわいもの見たさで、忘れた頃にもう1回見たい映画かも。
会社帰りにC3（シーキューブ）でケーキを購入。
いろいろ迷ったけど、ケーキにありえないようなこの赤さにココロ奪われてクワトロッソを買った。
ダンナは、いつもケーキにかぶりついてあっという間にたいらげてしまう。
「今日のケーキは、もったいないからそんな食べ方するな
」とよーく注意したら、ひと口、ひと口、ていねいに食べていた。（それがフツーだけど。）
でも何が入っていたかはまるでわからなかったらしい。
ぜんぜんダメじゃん…。
という気分になるね。
