今日は今年29本目の映画「私たちの幸せな時間」を見にいった。
イ・ナヨンはコメディのイメージが強かったけど、この映画ではシリアスな役どころ。そういう意味では、カン・ドンウォンくんのキュートな表情も、この映画では、ほとんど見ることができない。
あらすじを読む限り、確かに明るい要素はないのだけど、やっぱりちょっと重かった。(疲れ果てた金曜の夜に見る映画じゃなかったかも…。)
でも主人公の二人にとっては、少しでも救いのある結末だったと信じたい。
今日は今年29本目の映画「私たちの幸せな時間」を見にいった。
イ・ナヨンはコメディのイメージが強かったけど、この映画ではシリアスな役どころ。そういう意味では、カン・ドンウォンくんのキュートな表情も、この映画では、ほとんど見ることができない。
あらすじを読む限り、確かに明るい要素はないのだけど、やっぱりちょっと重かった。(疲れ果てた金曜の夜に見る映画じゃなかったかも…。)
でも主人公の二人にとっては、少しでも救いのある結末だったと信じたい。
今日は健康診断受診のため、都内のクリニックへ朝から直行。
以前の会社は従業員数が多かったので社内で受診できたけど、今の会社は規模が小さいので外へ受診しに行かねばならない。
夏バテしなかった私の体重は若干増えていた。
転職してからラクしてるんだろうか。
そして久しぶりのバリウム検査。
ところで、バリウム検査がつらいという人の理由は、
発泡剤を飲んでゲップをガマンするのがつらい
バリウムを飲むのがつらい
あとの下剤がつらい
とそれぞれ分かれるように思う。
私は、実はバリウムも発泡剤もつらくない。
発泡剤にいたっては、毎度「ゲップはガマンしてくださいね」と言われるけど、アタシはちっともゴボゴボしない。
強いて言えば、先生の指示通りにくるくる回るのが一番つらい。
というか、右と左と向こうと手前を一生懸命考えながら回転していると、ゲップなんてひっこんでしまうらしい。
あと、下剤もちょっとつらいかな。
今回も飲み時を間違えたのか、寝る前に強烈にお腹が痛くなって七転八倒した。
まぁ、会社帰りの電車の中じゃなかっただけマシか。
今日は経沢香保子さん率いるトレンダーズ主催のセミナーに参加。
今回のセミナーのゲストは香山リカさん。
女性はついつい自分にきびしくなっちゃうけど、もっと自分をほめたり、自分に対して甘くなってもいいんですよーとのこと。
休みにダラダラしたって、なんの罪悪感も感じる必要はないのだと。
「セルフリスペクト」という言葉がとても印象的だった。
私は、一般女性とは違うようで、自分にはかなり甘い方だと思う。
誰もほめてくれないから、自分で自分をほめたりするし。
あー、そうさ、休みの日はダラダラゴロゴロしまくりさ。
以前は後悔することもあったけど、最近は「自分のココロとカラダが休息を求めてたんだから!」と納得することにしている。
すでに「セルフリスペクト」実践しまくり。
だから私はうつにならないんだろうなぁ、と思う。
今年で3回めのJ-WAVE LIVE。
例年どおり、ためさんと一緒に参戦してきました。
ただし、今年の会場は代々木ではなくて、横浜アリーナ。
しかも日程も2日間のみ。
でも5時間超、充実した内容でした。
出演アーティスト
森山直太朗
絢香
レミオロメン
倖田來未
平井堅(ゲスト:椎名林檎+東京事変)
ウルフルズ
セットリストはこちら
毎週木曜は18時から打ち合わせ。
もちろん就業時間外である。
打ち合わせを終え、会社を出たら、暑さにさらにぐったりする。
と、目の前を某芸能人夫婦が通り過ぎていった。
ふつーに歩いてたので、周りの人たちは誰も気づいてなかった。
ふええ、芸能人見ちゃったよ~と完全に田舎モン全開で、帰途を急ぐ。
あ、週末帰省するから、お菓子でも買おうかな、とデパートに寄り道したのが間違いだった。
買い物を終え、電車に乗って乗り換え駅についたら、人身事故で電車が止まっていた。
いろいろ乗り継ぐも(多少、判断誤ったりしたもので)家に帰るのに3時間かかってしまった。
どんなに田舎なんだ、ほんとに。
お腹はすくし、お土産のお菓子は重いし、あぁ、もちろん暑いし、ホントに泣きたくなった。
ま、田舎に住んでるくせに都会に通う私が悪いんだけどさ。
ためさんからのお誘いで、東京国立近代美術館に写真展「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌」を見に行く。
そりゃ、アンリ・カルティエ=ブレッソンは「決定的瞬間」で知られる著名な写真家だけど、正直、私もためさんも、ここまで混んでるとは思っていなかった。
私はたまたま仕事でかかわったことがあるので、アンリ・カルティエ=ブレッソンやマグナム・フォトを知っている。
皆は、アンリ・カルティエ=ブレッソン好きなの?
それとも写真が好きなの??
もしかして、チケットをたまたまもらっちゃっただけ?
でもこのクソ暑いのに竹橋まで来るんだから、それなりに興味がある人たちなんだろうなぁ。
けっこう若い人も多かったけど、謎だ。
私が知らないだけで、実は巷じゃアンリ・カルティエ=ブレッソンはブームなんだろか。
展示点数がびっくりするほど多くて、後半は何をどこまで見たのかよくわからなくなるくらいだった。
て、こんないい加減な見方してるの、私だけだったらごめんなさい。
竹橋を出て、渋谷でお茶。
妙に濃いものが食べたくなって、ふたりともチョコレートケーキを食す。
今日もホント暑かったなぁ。
今日は今年28本目の映画「アヒルと鴨のコインロッカー」を見にいった。
6月くらいだったか、この映画がテレビで紹介されていて、「おもしろそうだから、公開されたら絶対見に行こう!」と心に決めていた。
今月に入って、転職した会社の職場メンバーに歓迎会を催してもらったのだが、その場で上司と好きな本や映画の話をしていたら、この原作本を持っているというので貸してもらうことになった。
(しかも、彼はだいぶ前に買ったのに、なぜかまだ読んでいないとのことだった。)
結論。
本は面白かった。
伊坂幸太郎は初めて読んだけど、やるな~と感嘆しちゃった。
本が面白かった分、一気に不安になった。
これを映像化するのは難しいだろうなぁ…。
やめようかなーと迷いつつ、見に行った映画だったけど、見ての結論。
本を先に読んじゃった人は、この映画はあまり面白くないです。
いや、それでもあのストーリーを映像化するべく、だいぶ頑張っているとは思うけど。
本を読んでいない人は、この映画は楽しめると思う。
とにかく、ネタばれになるので、何もふれられませんが。
それにしても瑛太って髪型や衣装でぜんぜ雰囲気が変わる…。
ドラマではそれほどイイと思わないんだけど、なぜか映画で見るとイイなぁと思うんだよね。