夢売るふたり

最近見た映画を書き留めておきます。
今年20本目の映画「夢売るふたり」

西川美和監督による、
もちろんオリジナル脚本の長編第4作。
松たか子、阿部サダヲ演じる夫婦が
火事で自分たちの店を失い、
結婚詐欺に手を染めていくというストーリー。

「ゆれる」「ディア・ドクター」もそうだけど、
ゾクゾクする、独特の心理的恐怖がたまらない。

西川さんは、あんなに美しいのに
こんな怖い描写ができるところがステキ。
というか、女性ならではの描写だなぁと
思うところも多く、おそらく男性には
この手の脚本は書けないんじゃないかな。

松たか子がまたイイです。
「ヴィヨンの妻」しかり、
何かを耐え忍ぶ、でもウラでは
何かを企んでいそうな妻役がよく似合う。

巷では、この映画は夫婦やカップルで
見ないほうがよいと言われていますが、私も一票。

しかし、幸せって、夢って、何だろうね。
そんなことも、ふと考えてしまう映画です。

神無月

あっという間に10月ですよ。
今年も残すところあと2ヶ月とちょっと。

9月の上旬にポルトガルに行って、
帰国後は何かとバタバタしていて、
ブログの更新も1ヶ月ぶりくらいですね。

実はポルトガルの旅日記がまだ途中。
もちろん、途中でやめてもいいんだけど、
忘れっぽい私は、どこに行って、
何を食べたのか、記録しておかないと
すぐに忘れちゃうのです。

結局、私にとってブログは
誰のためでもなく、自分のための備忘録。

去年のトルコ日記も、旅行後、
2ヶ月くらいかけて書いてるし。
(しかも、最後に日程をまとめようと思って、
そのまま忘れていたことに、今気づいた。)

ということで、このあともしばらく
ポルトガルの日記が続きます!

…その前に、最近見た映画も書き留めておかなきゃ。