せっかく指南書を読み終わったので、さっそく「ガラクタ」クリアリングに取りかかる。
本の著者カレン氏によれば「ガラクタ」とは4つのカテゴリーに分類されるとのことだが、ひとまず私は、このうち
使わないもの、好きではないもの
を重点的にクリアリング(処分)することにする。
ココで大事なのは必要ないものに執着してきた私の、処分することへの恐怖心を取り除くことだそうだ。
と言っても私は執着心が強い。
あまり最初からムリにやっても何なので、前から捨てようと思いつつ、そのままにしていたものを中心に取りかかることにした。
だいたいサクサク捨てられるものばかりだったが、中にはちょっと迷うものも。
今回はムリせず、ペンディングとして取り置くことにした。
何となく、次に見たときには決心できそうな気がしたので。
思い出がいっぱい詰まったものもあったが、そんな時間を一緒に過ごせたことを彼(彼女)に感謝しながら別れを告げた。
とにかく「ガラクタ」だらけの私ゆえ、マダマダ道のりは遠いが、それでも大きなゴミ袋4つ分の「ガラクタ」が処分できた。
あちこち手をつけたため、あまり成果が見てとれないが、キッチンの一角は明らかに片付いた。
こんな感じで少しずつトライしていきたいと思います。
ちゃんと片付いたら、新しい収納棚なんていらなかったりして…。