ブルー・モスク

お次はブルー・モスク。
6本の尖塔があるはずですが、
撮影位置が低すぎて、4本しか写っていないです。



入るときには肌の露出はNG。
いちおう布を貸してくれるけど、
ストールとかを持っていったほうがベター。

ミニスカートの女性は腰にも布を巻くように
言われていました。

さらに、礼拝に来ている人もいるので、
中はいっそう厳かな雰囲気。

ちなみに絨毯には
(意外にも)トルコ国花のチューリップが。

アヤソフィア

キリスト教とイスラム教が同居している
大聖堂、アヤソフィア。





ちなみに、アヤソフィア前の広場で、
落とし物をしてしまいました。

デジカメを落としそうになってる私を見かねて
ダンナが自分のリュックにつけていたカラビナを
貸してくれたのだけど、そこにキーホルダーが
ついていたのにまったく気づかず…。

あとから(たぶんこの日の夜くらい…)
「あれ?タイガースのキーホルダーどうしたっけ?」
ということになり、ようやく落としたことに気づいたのでした。

ダンナにあやまりつつも
「またタイガースショップで買ってあげるよ」と言ったら、
「あれは優勝記念のキーホルダーだから、
もう売ってないんだよね」

あぁ、ごめんなさい…。

ステキなトルコ人の方が、あのトラに魅かれて
思わず拾ってくださること祈ります。

フェルト雑貨

トルコのおみやげに最適なフェルト雑貨。
イスタンブールにも専門店がいくつかある。

「イコニウム」は店内にアトリエがあって
職人さんの作業を見学できる。




男性が作っているのが伝統的なトルコ帽、
女性が作っているのが現代的なデザインの帽子だそう。

一方、こちらはかわいい雑貨に目移りしてしまう「コクーン」。
グランド・バザールにも支店があるけど、
品揃えは、本店とおぼしきこちらの店舗がダントツでした。

どうしてもあきらめられず、
最終日にふたたび足を運んでゲットしたシロモノは後ほど…。

4日めの夕食

ドネル・ケバプやら、サバサンドを食べてしまったので
夜はなかなかお腹が空かず。

ガラタ橋のたもとのお店で
とりあえず軽くつまむことにする。
イカリングと小エビをチョイス。




ガラタ橋からの夜景がキラキラしてきれい。

テュネル


テュネルは1875年つくられた、
ヨーロッパでもっとも古い地下鉄のひとつだそうです。
始発駅から次の駅(終着駅)まで約3分。
あっという間に着いちゃいます。

サバサンド

クルーズ出発前から、
ダンナがものすごく関心を示したサバサンド。
イスタンブール名物らしい。

エミノニュのサバサンド屋さんは、
岸につながれた船の上で調理をしている。
たまに船が大きくゆれてるけど、
店員さんは大丈夫なんだろうか。


焼きサバがはさまれたサバサンド。
意外や意外(?)とても美味しかった。


お好みでレモン汁などをかけるようです。

ドネル・ケバプ

ホテルからほど近いショッピングモール
「グランドバザール」。天井が美しい。

とにかく人が多いのだが、
「なんかアキバとかアメ横みたい」と
ダンナは妙に嬉しそう。


そんなダンナが足をとめ、
あっというまに買いに走った「ドネル・ケバプ」。


お腹はそんなに空いていなかったけど、
ぺロッと食べられるうまさ。


で、嬉々として買いに走るダンナのおかげで、
このあとも屋台モノシリーズが続くのであった…。

イスタンブールのホテル

イスタンブールのホテルはダブルツリー・バイヒルトン。
お昼くらいに到着、運よくチェックインできた。

当然だけど、洞窟ホテルとはだいぶ違うなー。




チェックインの時、カードキーとともに
渡された袋の中身はホテルオリジナルのクッキー。
しかも温めてある。


このあとしばらく昼寝…。