寒い中電車でお出かけ中。
暖かい電車の中は、まるでおうちの中みたい。
だから、眠りこけてる人や、で電話する人、お化粧するお姉さんや、おやまぁ、カップラーメン食べてる女子高生までいるよ
もちろんラーメンのあとは、食後のおやつだよ。
こんな風景にいちいちびっくりする私は、きっとすっかりおばさんな証拠なんだろうなぁ。
朝起きたら明らかに具合が悪かった。
昨晩、咳で眠れなかったせいだ。
おまけに熱もさがっていないし。
午後は外出の予定があったので、とりあえず午前半休した。
でも寝ていても、自分の体温でフトン内が暑くなるためか、かえって咳こむことになる。
涙目でぼんやり天井を見る私…。
午後は、ちょっと会社に顔を出して、すぐに外出した。
電車の中、打合せ中、かなーりつらい。
でも、帰り道にちょっと元気になった。
なぜなら、訪問先が四谷だったので「わかば」に寄ってたいやきを買ったのだ。
幸い、食欲だけはあるので、店の前でスグにパクつく。
うま~。
シッポまであんこ詰まってる。
お土産にホカホカたいやきを抱えて帰途につく。
ささやかな幸せ
旅行から戻ったら電気ストーブが壊れていた。
私が留守の間に、ダンナが使おうとしたら壊れちゃったそうだ。
実はこの電気ストーブ、結婚する際、ほとんど荷物がなかったダンナの数少ない婿入り道具の1つなのである。
なんでも大学受験のときにはすでに使っていたそうなので、かれこれ20年選手かな。
電気ストーブってエアコンなんかより立ち上がり早いし、直接的に暖がとれる。
まったく壊れるもことなく、ちゃんと動いていたので、毎年わが家ではエアコンも床暖房もつけず、もっぱら電気ストーブで越冬していたのです。
ところが、この冬になって、下の段の熱線が壊れて、パワーが半分に。
それでも、ダンナとはストーブの前の位置を争奪しあいながら、この冬を過ごしてきたのですが、とうとう上の段もつかなくなってしまいました。
ダンナによると、最期はプチッと音がして線が切れたそうです。
合掌。
電気ストーブさん、ホントにお疲れさまでした。
私たちはあなたのおかげで、何回もの寒い冬を乗り越えられたんだよ。
ところが。
最近は電気ストーブって、あまり売ってないんですってね。
ダンナが連休中に買おうとしたら、近所では売っていなかったそうだ。
デロンギ買うでもないしなぁ。
うーん、どうしよう。
どうしても行ってみたかったフロインドリーブへ。
元は教会だった建物。
カフェでお茶したかったのだが、今日は結婚式で貸切のため望み叶わず。
せめてもの記念にパンを買いました。
重い荷物を抱えて、異人館もいくつかめぐりました。
中をのぞいたのは、うろこの家(&うろこ美術館)、山手八番館。
通りを歩いていたら、内藤ルネさんの絵を発見