ちょっとサボって(そんなつもりはないんだけど)いるうちに、やっぱり仕事がたまってきた。
うーむ、とはいえ明日は金曜日。
そして明日はすでに予定がつまっていて、おそらくまた仕事がはかどらないんだろうなぁ。
来週からがんばろう~
…なんて言ってるうちに明日から4月なのね
今週は思うところあって、毎日できるだけ早めに仕事を切り上げようと心に決めた。
先月~今月はずっと帰りが遅く、気づいたら、見たい映画は見れない(見てるだろと言われそうだけど、私はもっと見たいのだ)、絵を描く時間もあまりない、という状態だったので。
たまにはやりたいことを率先しないと、ストレスがたまるし、自分を見失いそうになるしね。(大げさ)
おとといは少しだけ絵を描いてみた。
昨日は気の置けない友人と飲みに行き、大いに語り合った。
で、今日は今年17本目の映画「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」を見に行った。
今日は「アビエイター」を見るつもりだったのだが、ダンナと映画館近くのすし屋でダラダラと食べていたら時間に合わなくなってしまった。
ま、あの映画は長いからあまり日曜の夜にふさわしくないし。
もっと気軽に見られるものを…ということで今年16本目の映画には「世界で一番パパが好き!」をチョイス。
ラジー賞常連、ベン・アフレックが主演。
しかも、まだこの映画の撮影中には恋人だったジェニファー・ロペスが妻役。
映画の中では死別するが、実生活でもこの後、別れることになってしまった。
N.Y.に住む音楽関係の宣伝マン、オリー(ベン・アフレック)は、娘ガーティ(ラクエル・カストロ)の誕生とともに最愛の妻(ジェニファー・ロペス)を亡くす。
そのショックを忘れようと、ガーティをニュージャージーの父親に預けて仕事に没頭するも、ある事件をきっかけに、ついにその仕事も失うはめになってしまう。
オリーはいい父親になることを誓い、ニュージャージーで生活を始めるが…。
今日はイラスト教室の後、皆でお茶&お買い物。
そして、一番最後にロフトへヘンリーくんフィギュアを買いに行った。
すごく欲しかったのだ~、これ。
全10色だが、箱入りなのでどの色が出るか分からない。
そしてレア版はノズル付き。(10色のうちのいずれかの色との組み合わせ)
めでたく赤の通常版と、ピンクのノズル付きをGET
(写真では赤にノズルを付けてみました。)
本物のヘンリーくんにはおウチがあるんだよ。
ヘンリーくんのおうち
今日は私の歓迎会をやってもらった。
異動後、私は2つの職場を兼務しているので、双方の課合同で開催してくれた。
この歓迎会の場で、同期と入社以来●年ぶりに話をした。
彼とは入社前(何度か入社前に召集されたので)と、入社直後の研修時は、わりとよく話をしたのだが、その後、事業所がばらばらになり、この●年間まったく話す機会がなかった。
今回の私の異動により、同じ職場になったのだが、何となく話をするキッカケがつかめずにいた。(お互い覚えていないんじゃ…という危惧もあったので。)
そういう事情を周囲も知っていて、わざわざ隣に座るよう促された。
で、話してみたのだが。
お互い昔を知ってるってこそばゆいですね。
ヘンなことに限って覚えてたりしてさ。
私もつい調子に乗って、しゃべりまくったら、
「そんなヤツだったっけ」
と言われてしまった。
さらに、完全に私にペースを奪われた彼は、
「オレが入社以来、この職場で築き上げたものがコイツに奪われる~」
と騒いでいた。
ふふふ、あの頃の私はもういないの…。
●年の年月が私を変えたのさ。
しかし、同じチームのリーダーにまで
「いや~、ちょっと印象と違ったよ。そういう人だったんだね」
と言われてしまった。
こんなはずでは…。
最近、限定品に「誘惑」されまくりだったが、今日の「誘惑」は韓国映画のタイトル。
今日は外出だったので、今年15本目の映画となる「オオカミの誘惑」を見に行った。
それにしても今年は、映画見るペースが遅いな。
去年の記録を全然上回れないかも。
この映画は、公開が決まったときからずっと興味があった。
韓国お得意のネット小説ベースだし、あらすじ読んだだけでも韓国映画の王道っぽいラブストーリーだし、ビジュアル的にも申し分ない。
ドンウォン・ホリックという言葉までできるカン・ドンウォンが出ているし、今日は公開直後のレディースデイだし、こりゃきっと混むよね、と思ってかなり早めに映画館に向かったのだが、予想に反してムチャクチャ空いていた。
あれこの映画まったく評判になってないんですかね。
ごく普通の女子高生チョン・ハンギョン(イ・チョンア)は父を亡くし、母と暮らすためソウルにやってきた。
そんなハンギョンに同じ高校の女子生徒の憧れの的パン・へウォン(チョ・ハンソン)がひとめ惚れする。さらに隣の高校のアイドルチョン・テソン(カン・ドンウォン)もハンギョンにアプローチ。
もともと犬猿の仲だったへウォンとテソン、ハンギョンをはさんだ微妙な三角関係が始まる。
だが、テソンにはある秘密があり…。