映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃

記念すべき今年20本目の映画「映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」
本日試写会に行ってきました。
以前の仕事の関係で招待状の入手が可能だったので、試写会参加は今年で3年目。
今年は甘えて参加させてもらったけど、来年はもう無理だな~。
という意味でも記念すべきラストしんちゃんか。

ある日、野原一家は居間にある掛け軸の裏側が別世界につながっているのをみつける。そこは3分後の世界。
時空調整員ミライマンからの依頼で、野原一家は世界を救うため、ヒーローに変身して怪獣たちと戦うことになる。

それにしても毎年、いろんなトラブルに巻き込まれる一家だこと…。

どんどんあらわれる怪獣たちがユニークで楽しい。
野原一家のヒーロー姿も、それぞれの願望が反映されていて面白い。
エンドロールで、怪獣たちの名前がひとつひとつ出てくるので、ココは必見。

お話は単純なヒーローものだけど、かえってそれがよかった。
去年の映画などは、子供相手にそれはどうよ?というくらい戦闘シーンが激しかったりしたのだが、今回は親子で安心して楽しめる感じ。

またここ最近、毎年監督が交代しているのだが、いずれも私と近い世代の方だからか、ギャグに共感できる部分も多し。
スタッフの方もすっかり楽しんじゃってる感じがする。
でも子供は子供のツボでちゃんと笑ってるから、それはそれでいいんだろうね。

舞台挨拶には波田陽区が来ていた。
いっぱいしゃべってたわりに登場シーンはホント短かった。
残念

白雪姫と7人の小人+1

クロッキー教室、イラスト教室を終えた後、教室の皆で1000円ショップへ。
イベントに向け、展示用の素材を物色しにいったのだけど、思わずこんなん買ってしまいました。

白雪姫と7人の小人です。
ちょっと白雪姫がおばさんくさいのが気になるが、それもご愛嬌。
しかも、これホントは小人の後ろにある茶色い球体の上に台をのせ、人形やら、りんごやらを1個ずつのっけていく、バランスゲームなのだ。

でも、すでにヨロヨロしているすわりの悪い小人さんたちもおり、そんな人たちでバランスとるなぞゼッタイ無理…という感じ。

ちなみに姫と王子の背後に立つのはこえだちゃん。
先日GETできなかったこえだちゃんが、おくればせながらわが家にやってきました
でも、まるでりんご泥棒みたい…。

前向きに

怒涛の一週間がすぎた。
週前半に、とばしつつも余裕をかましすぎたせいか、週後半は毎日パソコンをひらく元気さえなく、フトンに直行していた。

今日なんか、完全にもうろうとしていた。
あたたかいし、妙にふわふわした感じ。
お花見行きたい~と思いながらも仕事は終わらず。

でも、さすがに異動して一ヶ月、新しい職場にもすっかりなじんだように思う。
私は異動の際、全体朝会でフロアの人たちに紹介されたため、私が向こうを知らなくても、向こうは私を知っているので、皆声をかけてくれたりするし。

以前おこごとを頂戴したおじさんとも、今では毎日やりとりがあるので、冗談も言い合えるくらいの間柄になった。
まだお菓子を献上したことはないが、以降怒られたこともない。

今、やっている仕事も私の能力不足で、かなり難儀しているけど、これも少しずつノウハウが身についているものと思いたい。

そうやって、もろもろ前向きに思わないとやっていけないしね。
カラダがちょっとだるいのも春のせいだといいんだけど。
でも、たぶん睡眠をとればダイジョウブ…

たまにはいいかも

今朝は寝坊した。
(理由は、ダンナが今日から出張でゆっくり寝ていたため、朝起こしてもらえなかったから。)

で、あわてたついでにケータイを家に忘れた。
途中で気づいたのだが、取りに帰っていると完全遅刻だったのであきらめた。

結果、ちっとも困らなかった。
私はかならず腕時計をはめていく人なので(これもたまに忘れるけど)、時間は時計で確認できる。
また、ちょうど今日からダンナは不在となるため、帰りの連絡をとりあう必要もない。
メールも電話も気にする必要がないのって(というか、気になっても確認するすべがない状況)、これはこれで意外といいもんである。

なんたって、数年前まではこういうのがふつうだったんだもんね。
以前は、待ち合わせに遅れたりしたら、会うの大変だったのに、今は便利になったというか、ルーズになったというか…。

そんなことをしみじみ思いました。

バンジージャンプする

どうしても今週はビョンホンに会いに行かなければ…。
週始めからそう心に決めていた。
残業しながらも、ビョンホンが気になって仕方のない私は、結局仕事を投げ出して、今年19本目の映画「バンジージャンプする」を見に行った。

1983年。大学生のインウ(イ・ビョンホン)は雨の日に出会ったテヒ(イ・ウンジュ)と恋に落ちるが、ある事件をきっかけに2人は離ればなれに。17年後、高校教師になったインウは担当になったクラスで皮肉な運命に導かれていく…。

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そこに山がある限り

今日もうっかり午前様。
いっそのこと会社に泊まりたくなった。
私は担当業務による理由から、時間外手当がつかないので、もうやぶれかぶれじゃという気分。

とりあえず明日の納期分は何とかめどがついた。
でもこれをこえると、次の仕事の納期がまたスグにやってくる。

それでも、今週はビョンホンの映画も見に行かなきゃ、などと余裕かましている私…。

ちなみに、早く寝ればよいものを、ここ最近毎日絵をUPしているのは、スキャナとPhotoshopの使い方がイマイチわかっていないので、その勉強のためです。
(せまりくるデザフェス…。)

スキャナは買ってから、実に3ヶ月ほど寝かせてしまいました。
今頃あわてて、バカみたい~。
いつもこんなふうにオシリに火がついて初めてバタバタするからダメなんだよなぁ。
結局そういうのが、仕事面でも出るのよね、きっと。

週はじめから

月曜から、かっとばし状態であります。
危惧はしていたが、やはり仕事が終わらない~。
いきなり帰宅がほぼ午前様。

ダンナはさらに帰りが遅いという。
しかも帰ってからウチでご飯を食べるそうなので、真夜中にご飯の準備をし、ひとまず自分の分だけ先に食べることにする。
ボーっとしながら食べ終わり、ボーっと洗いモノをしていたら、ダンナの箸と私の箸を1本ずつセットで使っていたことにようやく気づいた。

まったく分からなかったよ。
こんなに注意力散漫で、今週が乗り切れるかすでに不安…。

実家で宝探し(4)

さて最後の探し物は母お手製のバッグ。

ところがここで意外な事実が判明。
私のモノだとばかり思っていたぴーんちゃんとふぃーんちゃんの手提げバッグは、なんと妹のモノだった。
いつの間にか、自分のモノだったように記憶を取り違えてしまったらしい。
(それほどうらやましかったんだろうか…。)

私のバッグは男の子と女の子でした。

妹のぴーんちゃんとふぃーんちゃんの手提げバッグは見つけられず…。
でも、妹が使っていたクロスステッチのこんなバッグを、母がどこかから見つけてきた。

小学一年生のときに使っていたらしい。(裏に名前などが記入されている。)

私は、同じくクロスステッチのこんなポシェット(ああ、なんて懐かしい言葉)がお気に入りで、お出かけとあらば、いつもこれを斜めがけしていた。

それにしても、当時これらをせっせと作った母もすごいし、いまだにこうやってとってあるのもすごい。

子供の頃の思い出とともに、大切にとっておくことにしよう。

実家で宝探し(3)

さてお次は子供の頃の愛読書。
松谷みよ子の「モモちゃん」シリーズ。
表紙がお人形の実写でとてもかわいかった。

これもありました

「ちいさいモモちゃん」、「モモちゃんとプー」、「モモちゃんとアカネちゃん」の3冊。

これは学生時代に買ったんだっけ
原田治の「マザーグース」も発見。

実家で宝探し(2)

まずは谷内六郎の文庫本を探す。
確か1冊持っていたはず。
これは難なくクリア。
自宅に持って帰ることにする。

さて、次に探すは、同じく谷内六郎の表紙のスクラップブック。
子供の頃、画集なんて買えないので、毎週「週刊新潮」の表紙をスクラップブックに入れて保存していたのだ。

本棚を探したら…。
ありました、ありました、2冊。
うわ、昭和51年だって。

実は今回は手荷物が多いので、今日のところは、写真だけにして、持ち帰りはあきらめることに…。