連休にまたしてもジョニー・デップの特集記事が載っている雑誌を買ってしまった。
連休中は、映画を見に行く以外は、ほとんど家に引きこもっていたのですが、家ではこんな雑誌をぼーっと眺めて過ごしておりました。
「Cut」は岡田君のロングインタビューの時もよかったけど、今回の特集もジョニーが満喫できてステキ。
もう一冊の「ACTORS STYLE HOLLYWOOD」は一度大きな本屋で見かけた時はスルーしたのだが、近所の本屋に置いてあったので妙に嬉しくなり、一緒に買ってしまった。
どちらの雑誌でも取り上げているのが、彼の今までの出演作とこれから公開予定の作品。
「コープスブライド」はもう公開間近だけど、今、撮影している「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編は2と3を続けて撮るらしい。
ジャックにまた逢えるのね。
さらに来年日本公開となる「ザ・リバティーン」がこれまたジョニーらしい出演作。
17世紀イギリスに実在したジョン・ウイルモットを演じるのだが、彼は放蕩に明け暮れた挙句に早世した人物で、ジョニーいわく「うちの子供にはあと40年は見せられない」「26歳以下の人には勧めない」とコメントしているほどショッキングな作品らしい。
もう、子供に見せられる作品にしか出演しないのかと思いきや、彼なりの選択眼は健在なようで何となく嬉しい…。
そういや、最愛のパートナーヴァネッサ・パラディが活動を再開したと思ったら、「エイリアンVSヴァネッサ・パラディ」というステキな映画にご出演。
どちらかと言うと今までは芸術作品への出演が多かったのではと思うけど、パートナー次第で女優も変わるのかしらね。