ファンタスティック・フォー

今日は今年56本目の映画「ファンタスティック・フォー」を見る。

科学者のリード・リチャーズ(ヨアン・グリフィズ)は、人間の進化に影響する宇宙嵐を調査する資金集めに奔走している。
学生時代からリードのライバルだったビクター・バン・ドゥーム(ジュリアン・マクマホン)は、研究を自分の功績に出来ると企み、リードに資金提供することに。
リードは、相棒ベン(マイケル・チクリス)、元恋人の科学者スー(ジェシカ・アルバ)と、その弟ジョニー(クリス・エヴァンス)と宇宙へ旅立つが、予想より早く訪れた宇宙嵐に巻き込まれ、全員がその放射線をあびてしまう。
地球に戻った彼らは、やがて不思議な力を発揮し始める…。

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ジョニーがいっぱい

連休にまたしてもジョニー・デップの特集記事が載っている雑誌を買ってしまった。
連休中は、映画を見に行く以外は、ほとんど家に引きこもっていたのですが、家ではこんな雑誌をぼーっと眺めて過ごしておりました。

「Cut」は岡田君のロングインタビューの時もよかったけど、今回の特集もジョニーが満喫できてステキ。

もう一冊の「ACTORS STYLE HOLLYWOOD」は一度大きな本屋で見かけた時はスルーしたのだが、近所の本屋に置いてあったので妙に嬉しくなり、一緒に買ってしまった。

どちらの雑誌でも取り上げているのが、彼の今までの出演作とこれから公開予定の作品。
「コープスブライド」はもう公開間近だけど、今、撮影している「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編は2と3を続けて撮るらしい。
ジャックにまた逢えるのね。

さらに来年日本公開となる「ザ・リバティーン」がこれまたジョニーらしい出演作。
17世紀イギリスに実在したジョン・ウイルモットを演じるのだが、彼は放蕩に明け暮れた挙句に早世した人物で、ジョニーいわく「うちの子供にはあと40年は見せられない」「26歳以下の人には勧めない」とコメントしているほどショッキングな作品らしい。

もう、子供に見せられる作品にしか出演しないのかと思いきや、彼なりの選択眼は健在なようで何となく嬉しい…。

そういや、最愛のパートナーヴァネッサ・パラディが活動を再開したと思ったら、「エイリアンVSヴァネッサ・パラディ」というステキな映画にご出演。
どちらかと言うと今までは芸術作品への出演が多かったのではと思うけど、パートナー次第で女優も変わるのかしらね。

四月の雪

今日は今年55本目の映画「四月の雪」を見る。

言わずと知れたヨン様の新作映画である。
ちなみに私はヨン様ファンではありません。
どちらかというとソン・イェジンファンなもので。

コンサート会場の照明チーフディレクターのインス(ぺ・ヨンジュン)の元に、妻の交通事故の知らせが届く。
海岸沿いの小さな町、サムチョクの病院に着くと、そこには見知らぬ女性ソヨン(ソン・イェジン)と、もうひとつの受け入れがたい事実が待っていた。
事故に遭った時、インスの妻とソヨンの夫は同じ車に乗っていたのだった。
デジカメ、携帯電話には、二人が知りたくない秘密が残されていた。
突然の出来事に、戸惑いながらも、看病をする二人。
二人にしか分からない苦しみを背負った彼らは、励ましあううちに、いつしかお互いを心の支えにしていることに気付く。

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シンデレラマン

今日は今年54本目の映画「シンデレラマン」を見る。

人々から「シンデレラマン」と呼ばれた実在のボクサーの半生を描いた作品。

大恐慌時代のアメリカ。
ジミー(ラッセル・クロウ)は、妻のメイ(レネー・ゼルウィガー)と3人の子供と幸せに暮らす、前途有望な若手ボクサー。
右ストレートを武器に、次期チャンピオンになれると目されていたが、試合で右手を故障。
勝利に見放された彼は、ライセンスを剥奪されてしまう。
折りしも大恐慌の中、日雇いの肉体労働に就くことすら難しく、生活は困窮を極める。
そんなとき、かつてのマネージャー・ジョー(ポール・ジアマッティ)から一夜限りの試合復帰を持ちかけられる。

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ジョゼと虎と魚たち

チャンネルNECOで放映された「ジョゼと虎と魚たち」を見た。
27:10からの放映でした。
そんなわけで、現在朝の5時過ぎです。

今月、おそらく「メゾン・ド・ヒミコ」の公開もあって放映されているのだと思うけど、何度か見逃し、ようやく見ることができた。
…のはいいけど眠い。

でも1日に2本も犬童一心渡辺あや作品が満喫できて満足

この映画を映画館で見たときは、まだそれほどチェックしていなかったけど、こうして改めて見てみると上野樹里はいいなぁ。

以前、新聞に連載されていた犬童監督のエッセイに書いてあったのだが、彼女はリハーサルの時にも、すっかり役になりきるあまり、代役のスタッフを張り倒したらしい。
この時まだ17歳くらいだと思うのだけど、そんなふうに見えないほど堂々としてる。

それにしてもオドロキなのは、いまだにこの映画のサイトのBBSには、日々書き込みが増えていること。
何回も見る人が多いんだね。

今日見て「やっぱりいいなぁ」と思ったので、私もまた何回か見ると思う。

メゾン・ド・ヒミコ

今日は今年53本目の映画「メゾン・ド・ヒミコ」を見る。

塗装会社の事務員として働く吉田沙織(柴崎コウ)はある事情で借金を抱え、夜もコンビニでバイトをしている。
そんな彼女の元へ、岸本春彦(オダギリジョー)という若い男があらわれ、沙織の父親(田中泯)が余命いくばくもないことを告げる。
ゲイである父親は、幼い沙織と母親を捨て、ゲイバー「卑弥呼」の二代目を継いだ後、ゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を営んでいた。
父親の恋人である春彦は、老人ホームを手伝わないかと沙織を誘う…。

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サマータイムマシンブルース

今日は今年52本目の映画「サマータイムマシンブルース」を見る。
劇団ヨーロッパ企画の舞台を、本広克行監督が映画化した作品。

 簡単なものがたり(公式HPより)
マジに暑すぎる夏、とある大学の「SF研究会」部室。
SF研究などせずぐったりと夏休みを過ごす5人の男子学生と、2人の女性写真部員。
前日にクーラーのリモコンが壊れて猛暑に悩まされるなか、ふと見ると部屋の隅に突然タイムマシンが!!!!
「ためしに昨日に帰って壊れる前のリモコン取ってこよう」と軽い気持ちで乗ってみたら、さぁ大変。
想像もつかないような事態が次々と巻き起こって…

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代官山ママタルト

今日は「poolys」展示準備のため、会社を半休。
搬入の前に代官山「ママタルト」でお茶をする。

長らくお店の存在は知っていたけれど、実際に行くのは初めて。
木曜は18時までの営業らしく、ギリギリセーフですべりこみ。
豊富なメニューを見ながら散々迷った挙句、「洋ナシと白ブドウのタルト」をチョイス。

展示の準備は無事終了。
私は作品タイトルなどが書かれた小さいボードを作る担当だったのだが、どうしてこうもカッターやハサミが上手く使えない女なのかしら。
きっと皆、作品に目がいくから、ボードのガタガタなんて気にならないよねと願うばかりなり。

トップガン(デジタル・リマスター版)

今日はトム・クルーズ好きな友人に付き合い今年51本目の映画「トップガン」を見る。
言わずと知れた1986年のあのヒット映画が、デジタル・リマスターで復活なのである。

当たり前だがトム・クルーズが若くてびっくり。
さらには何度か見ているはずなのに、シーンをほとんど覚えていない自分にもびっくり。
まぁ、ストーリーは単純なので、さすがに覚えていたけど、メグ・ライアンが出演していたことに初めて気づいたり。

それにしてもシーンごとに流れる音楽の懐かしいこと
思わずどれも口ずさみたくなってしまう。(年齢がバレますな。)
昔は「フットルース」「フラッシュダンス」みたいに、多くのアーティストの曲が流れる映画がいくつもあったけど、そういえば最近は、こういう映画ってあまり無いなぁ。

以前、この映画を見たときはトム・クルーズのお尻のむっちり具合がどうにも許せなかったのだが、今回は何も気にならなかった。
時代の流れとともに私の意識も変わったのか

映画パンフレット&本を買う

今月はジョニー一色でいくと決めたワタクシ、お買い物も当然ながらジョニー中心で。

映画「チャーリーとチョコレート工場」公開日にはパンフレットを買いに映画館へ走った。
映画王で見たときは、まだパンフレットは入手できなかったので。
パンフレットを眺めていたら、俄然もう一回見たくなってきた。

さらに「Johnny Depp理由ある反抗」を購入。
本屋で探したけれど見つからなかったのでネットで買った。
ジョニーの経歴はだいたい知ってるつもりだけれど、これ読破したらさらに詳しくなるんだろうなぁ。

でも今は読みかけの本や雑誌がいっぱいなので、読破までにはしばらく時間がかかりそう。