スーパーマンリターンズ

すでに記憶がさだかではないが、この日は今年41本目の映画「スーパーマンリターンズ」を友達と見に行った…はず。(10/2記)

これまた記憶がさだかではないけど、確か私が初めて友達と見た映画は「スーパーマン」だった。
(あぁ、年代がバレる…。)

あまりのスケールのデカさに感動し、そして映画音楽の素晴らしさに心を打たれ、サウンドトラックのカセットテープ(くぅー、時代を感じさせる…)をお小遣いで買って、何度も何度も繰り返し聞いたなぁ。

そんな思い入れが深すぎるからか、昔ほどの感動はよみがえらなかったけど、ブランドン・ラウスは、ほんとにクリストファー・リーブによく似てカッコいいし、何たって勧善懲悪モノは安心して見られるのが好き。
でもちょーっと長いかな。
途中、ダレて眠くなったのが残念。(連夜の睡眠不足のせいだとは思うけど。)

「キッチン展」のお知らせ

京橋のバートックギャラリーさんで開催される「キッチン展」に参加します。
よろしければ、ぜひお立ち寄りください。

「キッチン展」

会期
2006年9月12日(火)~9月19日(火)
日曜祝日休み

時間 
11:30~18:15
最終日は17:00まで

場所
バートックギャラリー
〒104-0031
東京都中央区京橋2-12-5 インペリアルビル1階
TEL 03-3567-0005
地図はこちら
 

今回は6人でのグループ展ですが、友人以外との出展は初めてなので、とても楽しみです。
初日12日のオープニングパーティ(17:30~19:30)と16日(15:00~)は、私もギャラリーに行く予定です。

「キッチン展」搬入

今日は、明日から始まる「キッチン展」の搬入日。
いつものごとく作品を仕上げるのにギリギリまでかかり、この週末も睡眠不足のまま。
今回、自分では意外と早めに手をつけ始めたつもりだったけど、結局おシリに火がつかないとガーッと専念できないタイプなので、直前までバタバタするのは同じだった。

夕方集合なので、フレームを5つも入れたデカい袋を持って出勤。
明日もオープニングパーティのため、2連チャンの午後半休取得に気がひけて、夕方ギリギリまで仕事をしてからギャラリーに向かう。
途中キンコーズでA3のイラストを出力。
こんな綱渡り状態だったけど、何とか間に合ってホントよかった。

今回は6人の展示だけど、場所決めに時間がかかり、皆自分の作品を持っての移動を繰り返した。
無事、準備が終わった時には「あー、いよいよ始まるんだなぁ」とちょっと感激ひとしお。
寝不足で辛かったりしたことも、ふっと飛んでいく瞬間。
でも、作品ファイルがマダ出来ていない私は今夜も寝られないのだった…。

マッチポイント

今日はずっと家にこもってイラスト描き。
さすがに夜になって煮詰まってきたので、レイトショウで「マッチポイント」を見に行く。

今年40本目の映画

ウディ・アレン復活とか最高作とかなんとか、いわれていたし、ジョナサン・リース・メイヤーズは私の最近の注目株だし、ということでとても楽しみにしていたのに、どこかで読んだ映画評にズバリネタバレなことが書かれていたため、事前にストーリーのなりゆきを知ってしまった。
これ知らなかったら、けっこう楽しめただろうなー。

スカーレット・ヨハンソンはまさにあたり役な感じで色っぽさ全開だが、最初は強気に構えているくせに、主人公クリスとの仲が思うようにいかないにつれ、どんどんヒステリックになる。
そうなると、ただのヒステリー女に見えてきて、あまり美しさが感じられなくなる、その変貌ぶりがすごい。

たしかに今までのウディ・アレン作品とは趣きが違って、面白かった。
人生をテニスの試合にたとえたり、私はこういうのキライじゃないけど、ちょっとドロドロしているので、映画見てスッキリしたい、という気分の時にはオススメできないかな。

ちょっとヒドいなぁ…

先週の平日はほとんどはかどらなかったので、さすがに今日は歯医者に行った以外は、ほとんど家にひきこもってイラストを描く。
そのわりにはすぐに気が散って、ちっとも進捗せず。
ヤバイぞ、ほんとに。

歯医者では久々にレントゲンを撮ってもらった。
実はあと1本奥歯の親知らずを温存しているのだが、もう少しこのままにしておいてもダイジョウブそうだ。
親知らず自体は歯茎に埋もれていて、しかも横に倒れている。
そのため、えらい手術になることは目に見えているので、恐れをなして放置しているのだが(事実、反対側の親知らずを抜いた時は、1週間モノが食べられずえらいことになった)、コイツがお隣の歯にひどい悪さをするようになったら、その時はどうしても抜かなくてはならない。
それだけは恐ろしくてカンベンなので、虫歯にならないように、せめて一生懸命歯を磨こう。

今回は、スピッツを聴きながら、イラストを描いている。
確か5月のデザフェスの時は、直前にライブに行ったこともあって大塚愛だった気がする。
たまに平井堅だったり、aikoだったりしたこともあるけど、断然スピッツを聴きながら描くことが多い。
別にイラストの中身や出来にはあまり影響ないんだけど、とりあえず今回は原点に戻ってスピッツ。

3月に買ったベスト盤「CYCLE HIT」を聴いているのだが、今さらながら悲しいことに気づいた。

購入後、「1997-2005」のケースを開けたら、留めの部分が割れていて、ディスクの入っている皿部分がボロッとはずれてしまった。
ネットで買ったのでHMVに文句を言おうかと思ったが、まぁディスクは破損していないし、とそのままにしていた。

実は、「1991-1997」の方は未開封のまま放置していたのだが、今回開けてみたら、なーんとこれも同じように壊れていた。

メーカーのせいなのか、それともHMVの保管やパッキングのせいなのか。
まぁ、もう5ヶ月も前に買ったものだし、音は問題なく聴けるのでかまわないけど、せっかくのお気に入りCDがキズモノなのは、ちょっと悲しいなぁ。