理想のランチ

今日は他部署の先輩(女性)に誘っていただいて、一緒にランチ。
いつもは、同じ部署の人たちと、前半・後半のシフト制でランチをとっている。
それも悪くはないけど、部署で最年長の私にとっては、たまには年上の先輩と一緒にランチするのも新鮮なわけで。

実は、この先輩、私が転職活動を始める前(つまり、今の会社に入ろうなんてこれっぽちも思っていなかった頃)、とある雑誌の記事でお見かけした。
今の会社を受ける段になって、その記事をハッと思い出し、「もし受かって入社できたら、この人に会えるんだー」と、何度もその雑誌を引っ張り出しては眺めるという、かなりあやしい行動をしていた私。

入社して当人をお見かけしたときは、「おおっ、あの人だ」と感激ひとしお。(高校生かッ
とはいえ、突然話かけるわけにもいかないので、影から見つめるだけの私でした。(…マジで高校生

その後、たまたま社内イベントでお話する機会があり、迷わず経緯をお話したところ、「今度一緒にランチしようよ」とありがたいお言葉を頂戴し、今日のランチに至る…と。

沖縄料理店で、ゴーヤチャンプルを美味しくいただく。
年齢も近いので、よもやま話も楽しくはずむ。
あぁ、そしてデザートのブルーシールアイスクリームまでも、なんて嬉しいのかしら。
ついでに「お近づきのしるしに」とおごっていただいちゃった。

キャー、先輩ステキです。
あっというまに過ぎた夢のような1時間。(大げさ

でも、ランチって、美味しいもの食べて、楽しくおしゃべりするからこそ、気分転換できて午後もちゃんと働けるんだよね、とお互い意見が合った私たち。

今日のは、まさにその理想にかなったランチでした。

泥酔した人

今日は飲み会の約束があったのだけど、仕事が終わらず、実に3時間も遅刻。
メンバーの半分以上は、私の到着を待たずに帰ってしまっていた。(当然…)
私と同じく前の会社を辞めた面々の飲み会で、10年以上ぶりに会う人もいてご対面を楽しみにしていたのに。
…なら、遅刻するなよって感じですが。

それでも2人は残って、ずっと私のことを待っていてくれたのが、涙が出るほど嬉しかった。

さて、帰りの電車にて。
どうせなら座って帰りたいので、いったん家とは反対方向の電車で終点まで乗り、そのまま折り返し始発で帰ることにした。

と、終点に到着するも、微動だにせず、眠りこけるOL風女性を発見。
また折り返すのもかわいそうかと思い、声をかけたが反応無し。
肩を軽くたたくも反応無し。
私と一緒にいた先輩(男性)がかなり強く揺り動かしたら、ようやく目を覚ました。

が、完全に目はうつろ。
「終点ですよ」と教えてあげたものの、「はい、ダイジョブです(全然ダイジョブに見えない)」と言って、また寝入ってしまった。
その後もバッグを床に落としたり、かなりあぶなげな感じ。
そのまま起きる気配はなく、電車はまた発車してしまった。

たまにちらちらと見やりながら、「彼女、大丈夫ですかねー」などと先輩と話していたのだが、ある駅に着いたとたん、しゃきっと起きて下車していった。

だが、その駅はあまり住宅街のない駅。
ホントに彼女の最寄駅だったのか、たまたま目覚めてあわてて降りたのか、定かではない。
果たして、彼女はどこから乗ってきて、どこで降りたかったのか…?

週末でもないのにあんなに泥酔しちゃって大丈夫なのかね?と他人事ながら気になったワタクシでした。

縁起もの?

今日は、以前の会社の同僚Mちゃん宅を訪問。
6月に産まれた赤ちゃんにご対面してきました。

カメ好きMちゃんにプチプレゼントを持参。
ちょっとだけでも、一点もの感が欲しかったので、お花のシールを差し込んでみました。
ちょうど、カメは縁起もよさそうだしね。

昨日、とにかく会社から一番近くて、一番遅くまでやっている無印良品を探して、閉店ギリギリにGETしたミニフレーム。
もうあまり選ぶ時間もなかったけど、意外とよかったかも。


実際にはご家族の名前を入れました。

ご来場ありがとうございました

今日で「猫の視点」展は終了。

仕事の都合で搬出は欠席したものの、会社帰りに荷物を受け取りに行く。
ご来場の方に、メッセージを書いてもらうために置いておいたノートを見てみたら、あー、平日にも、友人が見に来てくれてる~。

しばらく会っていない友人たちと、私のイラストを介して、こうやってやりとりができるのは、ちょっと不思議な気分。
でも、本当に嬉しい。
やっぱり、DM送ってみてよかったなぁ。
(いや、一方的に送りつけたんだけど…。)

あらためて、足を運んでいただいた皆さま、お忙しいところ、どうもありがとうございました。
おかげさまで、描きたいエネルギーがいっぱい補充できました。
この、ほんわかと嬉しい気分のまま、来年のカレンダーづくりに精を出したいと思います。

もうそんな季節ですもんね。

…あ、その前に衣替えしなきゃ。
さすがに寒くて風邪ひきそうだわ。

鼻をほじほじ

帰りの電車で、運良く座れました。

が、さっきから隣のおやじは鼻をほじって、指先でまるめてぽい、ぽいっ!という一連の行為をずーっと繰り返している。

あーもう、キタナイなー。
それに、そんなに何度も繰り返すなら、一気にがーっとほじっちまいな!と叫びたいかんじ。

イライラ…。

VIRONのケーキ

どうしてもケーキが食べたい!というダンナのために買ったVIRONのケーキ。
VIRONは前から食べてみたかったのだ。
…けど、モンブラン高すぎだろ!
マロンペーストの部分だけ比べたら、ケーキは好きだけど、TVチャンピオンに出るほどの舌は持ち合わせていない私は、アンジェリーナのモンブランと区別つかないと思う。

幸せをかみしめた1日

今回の展示期間中、在廊できるのは今日だけ。
午後すぎにギャラリーへ向かった。

ギャラリーに到着してまもなく、以前の会社の友人がベビーカーを押してあらわれた。「行くかも」とメールはもらっていたけど、キチンと約束はしていなかったので、ちょっとびっくりしつつも、でもすごく嬉しい。

実は、今回のDMは「私がイラストを描いていることを知っている人」を中心にけっこうばらまいた。いつも、「皆忙しいんだし、こんなの送りつけたら迷惑よね…」と躊躇して大量に余らせてしまい、結局捨てる羽目になるので、ちょっともったいないかな?とも思って。

…のわりには、時間がなくて、コメントも書かずに、友人・知人に送りつけてしまった。これぞ、迷惑極まりないと思うのだが。

そんなダメ丸出しの私のために、そして、皆とっても忙しいはずなのに、思いがけず、たくさんの人たちが見に来てくれた。

「やだぁ、来るなら言ってよ~」と何人かに言ってしまったけど、ホントに嬉しかったんですよぅ。

他にもベビーカーを押して来てくれた友人、いつも見に来てくれる元同僚・先輩、夫婦で連れ添って来てくれた友人、お花を贈ってくれて、さらに足もはこんでくれた友人。それに、これまたいつも見に来てくれる両親、妹、そしてウチの夫。

思えば、3年ほど前、イラストを描き始めた頃は、恥ずかしくて他人になんてゼッタイ言うもんか!と思っていたんだもんなぁ。
でも、人にほめられて嬉しいと感じたり、ポストカードをあげたら喜んでもらえたりするうちに、もっといろいろ描きたい!もっと皆に見てもらいたい!と思うようになったし、そして、それがどんどん次への活力になっていったと思う。

要は、こうやって見に来てくれる友人・知人・家族に支えられて、私はイラストを描いているんだなぁとあらためて実感、本当に本当に、私って幸せモンだわと感じました。

差し入れもたくさんいただいてしまって、もっとお返し用のカードやポストカードを用意しておけばよかったです…。

しかし、私の作品より断然人気を博していたのは、母の差し入れの手作りカステラだった…。子供の頃から母がよく作ってくれたので、私にとっては珍しくもなんともないのだけど、「カステラ」を「手作り」ってだけで、皆ビックリするらしい。

ま、私のイラストより、母のカステラの方がそうとう年季も入っているので、惨敗もやむなし、ですな。

ともあれ、お忙しい中、ギャラリーに足を運んでくれた皆さん、本当に、本当に、ありがとう。舞い上がってヘンなこと口走っていたかも知れないけど、ご容赦くださいな。

展示初日

オープニングパーティは完全に遅刻。
でもその後、参加メンバーの一部+αで飲みに行った。

いやー、ここずっと追い詰められて(?)いたからか、ひさびさに味わう解放感!という感じで、とっても楽しく飲めた。

で、すっかり時間が経つのも忘れてしまい…。
ふと、時計を見てびっくり。
ま、電車はまだまだ間に合う時間だったけど。

ともあれ、イイ感じで初日が迎えられてホントよかった。

猫の視点展

銀座のバートックギャラリーさんで開催される「猫の視点展」に参加します。
よろしければ、ぜひお立ち寄りください。

「猫の視点展」

会期
2007年10月12日(金)~10月18日(木)
日曜休み

時間 
11:30~18:15
最終日は17:00まで

場所
バートックギャラリー
〒104-0061 東京都中央区銀座1-18-2
銀座太平ビル1階
TEL 03-3567-0005
地図はこちら 

今回は友人・知人が8人集まって企画したグループ展です。
初日12日のオープニングパーティ(17:30~19:30/ただし仕事が終わってから向かうため遅刻の予定)と13日(PM)は、私もギャラリーに行く予定です。