中華蕎麦とみ田

某ラーメンサイトでは不動の一位を誇る
松戸の「中華蕎麦とみ田」。

先週の金曜、
松戸でのライブのために午後半休したので
腹ごしらえもかねて、行ってみました。
到着したのは閉店(たいてい16時頃閉店)
少し前の15時40分頃。

とにかくすごいと聞いていた行列はなく、
店の前にちらほら順番待ちの人たちがいるくらい。

食券を買ってから、
外のベンチで少し待たされただけで
すぐに入れました。

これって、かなりラッキーなんだろうなぁ。
連日並んでいる皆さん、ごめんなさい。

食券は、つけ麺(800円)を購入。
でも例によって、麺の量が多いので、
同じ金額で麺少なめ、かわりにタマゴ半分を
つけてくれるそうなので、それをお願いしました。
(チャーシューもしくはメンマ追加も選べます)


出てきたのは
びっくりするほど太い麺、
そしてびっくりするほど濃厚なつけ汁。

運よく店に入れたことにコーフンして
いつもの「あつもり」をお願いするのを
うっかり忘れてしまったのだけど、
その必要がないくらい汁が濃い。
なかなか冷めません。

汁の中で時おり姿を見せる柚子のおかげで
ドロドロ汁がバランスよくまとまってます。
(やっぱり粉末とは違う…。某店との比較)

スープ割りは、こってりとあっさりが選べ、
しかもチャーシューかネギの追加ができます。

最初から入っているチャーシューだけでも
分厚くてボリュームたっぷりなので、
あっさり&ネギでお願いしました。
全部は飲み干せないくらい満腹。

ライブ前の食事としては、
腹持ちは非常によいが、
濃厚ゆえ、のどが渇く。
かといって、ガブガブ水分をとると、
ライブ中のトイレが心配なので、
そこはちょいと難点です。

また食べてみたいけど、並ぶのはなぁ。
午後半休して松戸に行く機会があれば
(ないだろうなぁ…)ぜひリトライしたいです。

顧客満足

化粧品は、コスメデコルテ一式を使い続けてはや数年。
近所のジャ●コに、コスメデコルテを
取り扱っている店があるので、いつもそこで買っている。

この店のオーナーのおば様は、
お客の顔と、使っているブランドやラインが、
片っ端からアタマに入っているらしく、
私の顔を見るなり、私の名を呼び、
私が「今日は化粧水を…」と言うだけで、
いつも使っている商品を取り出してくれる。

私が毎年クリスマスコフレを買うことも
ちゃんと覚えていて、必ず発売前に教えてくれる。

この店に通って数年になるものの、
私は別にコスメフリークじゃないので、
そんなに頻繁に通ってるわけでもない。

その程度のお客のことでも、
ちゃんと覚えていてくれるこのおば様のおかげで、
私はコスメデコルテの
複雑なラインアップを覚えなくとも、
いつも欲しいアイテムをつぶやくだけで
目当てのモノが買えていた。

ところが今年の初め、
いつものように店に行ってみると、おば様がいない。
かわりに対応してくれたのは、
前から時々店頭に立っていた別のおば様。

このおば様の言うことには、
なんでもオーナーが変わったそうで(店名は変わらず)
これからはポイント換算が以前よりお得になり、
サンプルもどんどんくれるのだそうだ。

でもね、
私、あらためて気づいたんだけど、
お客の満足感って、
そういうことだけじゃ満たされないのよ。

新しいおば様、なぜか私の顔を見るなり、
「アルビオンですよね?」と言う。
「いえ、コスメデコルテですけど」
と答えると、名前を聞かれ、
なのにいくら待ってもカルテが見つからない。

挙句の果てには
「あぁ、古いお客様ですね、リストがいくつかあるので」
って、そんな事情はアタシの知ったこっちゃないわ。

かと思えば、次に行ったときに、
今度は先に自分の名前を名乗ったら、
カルテがブランド別にわけてあるとかで、
これまたなかなか見つからなかった。

「ファンデーションを…」とお願いしても、
「どのラインをお使いですか?色番は?」と聞かれる。
今まで、そんなこと尋ねられたことないので、
自分でも分からない…。

ってか、そのためにカルテがあるんでしょ?

リップ1本買うのも大騒ぎ。
以前買ったものが欲しかっただけなのに、
別のおば様店員に尋ねたら、
単に店頭にサンプルが無いのか、
廃番になったのかが、分からないようで…。

結局のところ、
欲しかった色は廃番になってしまったらしく、
別の色を買おうとしたら、こちらはサンプル切れ。

在庫の新品を開けるというので、
これ以上の面倒は避けたくて、
「まだ買うかも分からないし、もういいですから!」
とかなり強く言ったのに、
「いえ、開けますから」
と聞き入れてもらえなかった。
(結局、その色は買わなかった)

ちょうど手が空いた美容部員さんが、
丁寧に詫び、きちんと接客してくれたおかげで
欲しかった色に近いものを買うことができたけど。

しかも、今日気づいたのだが、
先日、乳液だと思って買ったのは、
よく見たら化粧水だった。

乳液がもうすぐなくなるなぁ、
と思って買いに行ったので、
「化粧水を…」と言った覚えはあんまり無いのだが、
万が一、私がそう言っていたとしたら、
ちゃんとカルテを見て、
「この前お買い求めですよ」って
言ってくれてもいいじゃん!
(最近、買ったばかりなんである)

自分の名前も、商品名も言うことなく、
欲しいものが買えていた今までが
恵まれすぎていたのかも知れない。

でも、それが心地よかったからこそ、
通い続けていたのだと、今さらながら気づく。

確かにポイント還元率は高いけど、
お店を変えようかなぁ、と思う今日この頃。
顧客満足って、ホントに大事だね。

つまんでリンゴ

遠距離通勤者なので、家で朝食をとってきても
会社に到着してしばらくすると小腹が減る。

そんな時、最近ハマっているのは
青森のラグノオというメーカーの「つまんでリンゴ」。
調べてみたら、あのリンゴのお菓子「いのち」を
作っているメーカーでした。


要は蜜リンゴのチョコがけなんだけど、
やはりリンゴが美味しいのかな、
クセになってしまってやめられない。

ブラックとホワイトが入っていて、
私はブラックのほうがお気に入りなのだけど、
ネットで見てみると圧倒的にホワイトが人気。

ブラックのほうが甘さが引き締まる気が
するんだけどなぁ。

会社のデスクに常備していないと不安になる(?)ので、
無くなりかけると、通勤途中のナチュラルローソンで
せっせと補充する今日この頃。

願わくば、以前ハマっていたのに
ナチュラルローソンから姿を消してしまった
カモ井食品の「メープルマロン」のように
ならないとよいのだが。

エイプリルフール

エイプリルフールにもぃさんとデート。


おばんざいの3点盛り。
新じゃが芋と初鰹の酒盗バター炒め
ホタルイカとウドの酢味噌がけ
セロリのきんぴら黒七味がけ

セロリがかなりヒット~。
これだけでごはん一杯食べられそう。


お豆腐が売りのお店なので、
お豆腐のサラダもオーダー。


レンコンまんじゅうは春らしい一品。
もっちりした食感がたまらない。


つくねは柚子胡椒風味。
上に乗っているのは大根おろし?と思いきや、
ここから柚子胡椒の香りが…。


お蕎麦とお新香もいただいた後にデザート。
おしゃべりもいっぱいしたし、お腹もいっぱい。

楽しい余韻を抱きながら、電車に乗ったら
乗換駅でK葉線が運休となったことを知る。
今日は強風のため、もともとダイヤが乱れていたので
念のため乗車前に調べたら
「7割運転」とあったから大丈夫だと思ったのに。

振替輸送もこの時間じゃ、終電間近なので
あわてて別ルートで迂回。
ところが、その先も強風の影響で遅延。

ようやく来た電車も、動いたり、止まったりの繰り返しで
結局、自宅まで3時間半もかかってしまった。

夜中の2時すぎに電車に乗ってるなんて、
今日は大晦日か!という感じ。

しかし、翌日も災難は続き、
始発からK葉線は運休のため、出社に3時間かかった。
この2日間、どんだけ電車が好きなんだ?
ってほど電車に乗れました。

あ、そうそう、デートしたのはこちらのお店。
音音