さかざきちはるの世界展

この前の日曜日、市川の芳澤ガーデンギャラリーで
開催されている「さかざきちはるの世界展」へ。
Suicaペンギン、チーバくん、カクカク・シカジカなどの
作者としてすっかりおなじみのさかざきさんは
市川出身なのであります。

いちおうサイン会とギャラリートークの整理券ねらいで
朝9時15分くらいに到着してみたが、モノの見事に長蛇の列。

しかも9時半から配布予定、とあった整理券は
とうの昔になくなってしまった模様。
一番早い人は朝4時半から並んだそうです。
そりゃムリだわ。


グッズと本を買って、展示を満喫してギャラリーを後にしました。
ギャラリーの袋のアルファベットがペンギン!
本は、さかざきさんが卒業制作した作品を
活版印刷でよみがえらせた限定本。サイン入り。
以前、別の会場で買うか買うまいか迷ったけど(お高いので)
ついつい、買ってしまいました。
4つのキャラが並ぶチケットも、とっておきたくなるかわいさ。

お庭には樹木と彫刻があって、まさにガーデンギャラリー。
市川にこんなステキなギャラリーがあったなんて、
まったく知りませんでした。


しんちゃんがいっぱい★


今年は、クレヨンしんちゃん映画20周年記念作品が公開されます。
毎年、映画公開前のこの時期になると映画館の中に
しんちゃんのパネルがいくつも立てられるのですが、
いつもなんとなく写真を撮りそびれ…。

今年は、アニバーサリーイヤーなので、
頑張って館内にあった全パネルを撮影してきました!

パネルは過去の映画にちなんでいて、20枚ありそうなんだけど、
どうしても12枚しか見つけられなかった…。

では、作品の番号順にどうぞ!












ライアーゲーム -再生-

今年6本目の映画「ライアーゲーム -再生-」を見ました。
ドラマ2クール、映画1本を経て、今回ヒロインが
戸田恵梨香から多部未華子に交代。
理由はいろいろ噂されているけど、まぁどちらがやっても
それほど変わらないかなぁ。
松田翔太とゲーム参加者の頭脳戦が見どころなので。

今回もだまし、だまされのどんでん返しが続きますが、
ゲームの内容はだんだん容易になっていくような。
今回のイス取りは、今までで一番分かりやすいんじゃないかな。
最初ドラマで見たときは、いくら図解してもらっても
ゲームのルールがなかなか分からなかったもんですが。

そういう意味でも、やはり最初の頃のほうが
グググーッと引き込まれた気がします。
そうそう、吉瀬美智子や武井咲も出てたしね。

特に今回はライアーゲーム会場が暗いので、
うっかりすると、ちょっと寝そうになります。
(前回の映画もこんなに暗かったっけ…?)

ドラマは1も2もディスクに焼いてあるので、
また最初の頃のドキドキを味わうべく、見直してみようかなぁ。

「ロコディッシュ」ふたたび

先日行ったばかりですが、
また新浦安の「ロコディッシュ」に行きました。
3月11日の閉店前にどうしてももう一度おでんが食べたくて。


今回は、すぐ品切れになっちゃうので、
牛すじ、じゃがいも、大根、たまごを予約しておきました。
写真は黒くてなんだかすごいことになってますが、ホントおいしかったー。


次はまたしても串フライ。
左がレンコン、アボカド、右がカブ。


平日夜にも関わらず、あの立地なのに満席でした。
今後は浦安の姉妹店でおでんが食べられるそうなので、
ぜひそちらにも行ってみたいです。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

先週、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を見ました。
今年5本目の映画

主人公の少年、オスカーを演じるトーマス・ホーンくんの
インタビューでの受け答えがあまりにもクレバーで、
ちょっと見てみたいなぁ、くらいの気持ちで見たのですが、
やはりテーマは重い。

思わず涙しそうになる感動的なシーンも交えつつ、
ストーリーはエンディングを迎える。
そこには同時多発テロで最愛の父を亡くしたオスカーの
再生が描かれ、もちろんよい作品だと思うのだけど
「よかったからぜひ見て!」と手放しで
人に勧めたくなるかというと、ちょっと違うかな。

当時、そして今も、9・11による苦しみと悲しみに
さいなまれている人々が多くいること。
それはきっと震災を経た日本にもあてはまること。
そんなことをまざまざと認識させられた。

トーマス・ホーンくんはクイズ番組に出演していた
素人少年で演技経験はほとんど無いらしい。
ややや、それであの演技力とは…。

あと、彼女の映画を見るたび思うのだけど、
サンドラ・ブロックはホントにいい女優さんです。