月: 2005年8月
きしめん
風邪の気配
台風が来る
今日は、「台風が来るぞ、来るぞ~」という感じで、何だか皆落ち着かない。
電車が止まるのを見越して、外出を取りやめてみたり、スグにでも帰れるように仕事を片付けてみたり。
夕方くらいに社内放送が入った。
すわ、もう帰っていいのかと思いきや、
「今日は台風の上陸が予想されるので、18時になったら帰宅しましょう。また今晩、明日は気象情報に注意しましょう。」だと。
そんなん言われなくてもそうするってば。
それに18時に台風がひどくなってたらどうしてくれんのよ。
そうこうしているうちに18時に。
ちょうど風雨は弱まっていることも相まって、さすがに今日は皆、帰る、帰る。
会社を出たら、いつもこんな時間には会わないような同期や後輩に続々と会ったので、皆で一緒に帰ることにする。
何だか、集団下校みたいで、ちょっと楽しい。
夕食の材料を買うのに寄り道したけど、いつもより、全然早い時間。
嬉しいなぁ、今晩何しよう。
台風はイヤだけど、たまにはこういうのもイイかも。
チャーリーとチョコレート工場
今日はジョニーのために会社を半休して、お台場へ。
フジテレビのイベント「お台場映画王」で「チャーリーとチョコレート工場」が先行上映されるのだ。(公開は9月10日から。)
今年47本目の映画となる。
だいぶ前にチケットを購入してこの日を心待ちにしていたのだが、ホントに嬉しい
何たって、私にとって、今年一番期待の映画だもん。
そして見終えた感想としては…(ネタバレにならない程度にサクッと)
微増
今日は会社の定期健康診断だった。
年齢層ごとに検査項目が異なるのは例年のことだが、加えてここ数年は予算の事情もあるらしく、毎年その組み合わせが変わったりする。
去年まであった項目が、今年はなかったり、はたまた、いきなりその対象者になったり。
毎年の数値傾向を見るのが、健康指標の意義だと思うんだけどな。
私の場合、胃のレントゲンは外部の病院で受診しているのでパスするとして、血液検査はあるハズと思い、昨晩は早々に夕食を済ませ、今朝は何も口にせずに健診に臨んだ。
そしたら、無いじゃないのさ、血液検査。
去年まであったのに、今年は私の年齢は無いんだそうだ。
ガーン
この空腹感をどうにかして欲しい。
しかし、空腹にもかかわらず、体重は昨年より0.5kg増えておりました。
とはいえ、真夜中に夕食をとり、食べたいだけたくさん食べ、運動はまったくせず、体重は健康診断の時くらいしかはからない私が、ここ数年微増と微減を繰り返しているだけなのは奇蹟に近いけど。
デブの限界値かも知れないか…。
というより、早めに夕食をとり、ダイエットと運動に励み、毎日体重をはかれば、私ってばちゃんと痩せられるのかも。
ちょっとショックだったのは視力(裸眼)がとても下がっていたこと。
まぁ、ここ数日眼が疲れていて、今日も「まだ見えるかも」と思いつつ、あまり頑張らなかったせいなんだけど。
ともあれ、今年も全般的にいたって健康優良児な結果でございました。
エビタイ
先週、夏休みを取っていた職場の方が、実家(川越)に帰省していたとのことで、おみやげのお菓子をくださった。
職場の皆には、大きな箱から1個ずつ配ってくれたのだが、私だけに、手提げ袋に入った別の包みを渡してくれた。
えっ、なぜ私だけ特別なのぉ~
彼のお休み中に、仕事を片付けておいたわけでもないのに。
…とアタマにいっぱいを浮かべていたら、
「この前のCDラックのお礼」
と言われた。
おおっ、そうだった。
たこ焼きパーティのときにウチで不要になったCDラックを持って押しかけたんだっけ。
200枚くらい収納できるかなり大きなラックを、一度バラして持ち込み、彼のお宅で組み立てて置いてきたんだった。
自分の手を離れたらすっかり忘れてた…。
お菓子はくらづくり本舗というお店のもの。
蔵の形の箱には、いろいろな種類のお菓子が詰め合わせになっていた。
無理に押し付けたようなものなのに、こんなお礼の品までいただいてしまうとは…。
さらに
「あれから少しずつCD納めて使ってるよー」
とのありがたいお言葉。
CDラックのヤツ、よい人にもらわれてよかったね
見たい映画メモ(さらに追加)
今日は私のバイブル番組「SHOWBIZ COUNTDOWN」の放映日。
ジョニー・デップの最新作「チャーリーとチョコレート工場」はランキングをどんどん下降中。
1位が2週続き、その後が2位→3位。
(そしてまだ放映されていない最新ランキングでは6位。)
いよいよ日本でも9月10日から公開になる。
でも、私はこれに先駆けて、今週ひと足早くジョニーを拝みに行く予定。(@お台場映画王)
本屋に並ぶ映画雑誌も特集モノが多くなってきて、いやがおうにも期待高まり中である。
そして、今日の放映を見ていたら、先日の見たい映画メモにさっそく追加したくなりました。
ファンタスティック・フォー
皆さんオススメのこの映画。
私はクリス・エバンス狙いで見たいです。
ブラザーズ・グリム
とにかく「ロスト・イン・ラマンチャ」で大コケぶりをさらしたテリー・ギリアムが、新作を撮ったというだけで拍手モノなのに、これまた出演陣が豪華。かなり見たい…。
WEDDING CRASHERS
日本公開はまだ未定
全米ランキングで数週間、上位で頑張っているので、日本で公開された折には見たいなぁ。
MUST LOVE DOGS(理想の恋人.com)
何となく展開は読めそうな話だが、出会い系サイトをどう絡めるのか、ちょっと興味があるので。(主人公が「出会い系サイトは10くらい使い分けるのよ」と言ってたんだもん。)
あと、今日の放映には出てこなかったけど忘れちゃいけない映画が。
Corpse Bride
こちらもティム・バートン×ジョニー・デップ作品。
ジョニーは声の出演とはいえ、やっぱり見ておかないと…。
J-WAVE LIVE 2000+5
ためさんに「SPITZが出るから行きませんか」とお誘いを受け「J-WAVE LIVE 2000+5」へ行った。
SPITZは好きなんだけど、とてもファンと言えるほどではなく、CD数枚持ってるだけ。
あとたまにカラオケで歌うくらい。
でも生マサムネ君はどうしても見たい聴きたいということで、期待いっぱいで代々木第一体育館に向かう。
16時ピッタリにスタート。
ライブの開演はちょっとくらい遅れるもの、と思っていたが、何組もアーティストが出演する場合は、そうはいかないのね。
席はスタンド1階席の一番前なので、見晴らしはバツグン。
レミオロメン、GOING UNDER GROUND、木村カエラと登場し、次がシークレットゲストだった。
なんと平井堅登場。
平井堅のライブも一回くらい行ってみたいなぁと思っていたので、これは願ったり叶ったり。
さすがいい声。
ピアノの弾き語りもよかった。
そして待望のSPITZ。
CDで聴くより、断然ライブの方がいい。
家でBGMとしてかけている時にはあまり気づかなかったのだけど、意外とどの曲もビートがきいててノリがいいのだ。
ライブアレンジのせいもあるかも知れないけど。
あー、チケットさえ手に入ればライブに行きたい~。
でも私にはそれが面倒でムリ…
トリをつとめたのはウルフルズ。
意外と場内はウルフルズファンが多かった模様。
(ツアーTシャツ着ている人が多かった。)
でも確かに、特にファンじゃなくとも楽しめてしまうあのノリは、さすがである。
終わったのは20時45分頃。
実に4時間45分のライブ。
途中の休憩時間が長いおかげでトイレにもちゃんと行けた。
だけど時間の長さなんてまったく感じないくらい、充分満喫。
やっぱりライブは楽しい。
チケットがたやすく手に入るなら、どんどん行きたいんだけど…。
ためさん、そんな私を誘ってくれていつもありがとう。