今日は体調がイマイチ。
いつもなら土曜の夜は家にいないことが多いけど、今日はテレビの前でゴロゴロする。

見るものがないので、仕方なく（）日本シリーズを観戦。
私はそもそも野球に興味が無い。
興味があるのは、優勝セールくらいかな。
なんで、別にどっちが勝っても構わない。

でも、構う人もいるわけで。

ウチのダンナは阪神ファン。
今日の試合も見に行きたかったそうだが、チケットが手に入らず。
でも結局、負けたので、「そんな気がしたんだよなー。見に行かなくてよかったー。」と負け惜しみ。

マンションの上の階の住民は、どうやらロッテファンらしい。
ロッテに点が入るごとに、足を踏み鳴らすスゴイ音がする。
いつもは静かなお宅なのに、よほどのファンなのか。

さてさて、どっちが王者となることやら。

マリーンズ仕様の「コアラのマーチ」。
バレンタイン監督もにっこり。
隣に並ぶはダンナのタイガース応援グッズ

いやにリアルな夢を見た。
以下解説つきで。

シーン①
友人の家に遊びに来ている私。

　これは先日友人の家に遊びに行ったためと思われる。

シーン②
そしてなぜか、友人の家からこまったちゃんに電話する私。
「あーちゃんと試写会に行くんだ～」とのお話。

　これはこまったちゃんのブログにそのように書いてあったのを読んだためと思われる。

シーン③
いきなり場面変わって、水着を着てプールにいる私。
なんと根本はるみと手をつなぎながら、プールサイドを歩いている。
だが、このプールサイド、水面までの距離が尋常じゃなく、どちらかというと飛び込み台のへりを歩いている感じ。
「ねぇ、ねぇ、飛び込もうよ～」とさかんに私の手を引く根本はるみ…。

　これは数日前に見た「空飛ぶグータン」に根本はるみが出ていたためと思われる。
またプールに飛び込みたがるのは、彼女が「Qさま!!」で飛び込み台に立たされる回があったためと思われる。

シーン④
すでに着替えている私だが、とってもトイレに行きたい
「トイレはコチラです」と案内されたのはバスの中。
バスはフツウの路線バス仕様で、中にトイレはない。
便器もないのに、座席でするのかとあわてる私…。

　プールのあたりからあやしいとは思ったが、トイレに行きたくて目が覚めた…。

当たり前のことだけど、よく寝ると眠くないんだなぁ～とあらためて実感してしまった。

今日は肝心のヤマ越えの日なので、昨日はとにかく早く寝るようにした。
（と言ってもいつもが遅すぎるだけで、そんなに早くはないけれど。）
いつもより睡眠充分で、いつもより1時間半くらい早起きする。

毎朝、猛ダッシュで駆け抜ける駅までの道をのんびり歩く。
会社に着いてゆったりと仕事の準備をしたら、あとはエンジンをかけて一気に作業をこなす。

作業途中でふと気づく。
いつもならあくびの1つも飛び出す時間になっても、眠くない。（←当たり前）
頭スッキリでまだまだ頑張れそうだ。（←当たり前）

睡眠って大事ですね、ホント。
というか、いつもの私は何割減かの能率で仕事しているってことか…。

とにかく、無事に仕事のヤマを越えました。
まだ、気は抜けないけどとりあえずひと段落。
今日もゆっくり眠れそう。

明日になれば仕事のヤマを越えられるのだが、直前までバタバタする。
ここに来てやはり予感的中、すっぽり準備し忘れていた事柄が発覚したり。
でも隣の課のおじさまが、何とかフォローをしてくれて、無事準備完了。

でも私の場合、なぜかこういう「抜けモレ」は、今回のように直前もしくは直後にすぐ気づいて（もしくは周りが気づいてくれて）何とかフォローが間に合い、トラブルに至らずに助かることが多い。

以前、職場の先輩女性に「私はね、いつも運がよくて、たいていトラブルになる前にセーフで救われるの。あなたも同じタイプね。」と言われたことがあったが、確かにそうらしい。
まぁ、自分で気づかず、周りが指摘してくれることも多いから、そういう人がいてくれることも含めてラッキーなんだろうけど。

宝くじも、抽選も、懸賞もちっとも当たらないけど、こういうところでよい運を使っているのかな、私の人生は。

先日、男の子を出産した友人の家に遊びに行った。
いまどきにしたら驚きの3940グラムで出産、と聞いていたので何となく巨大な赤ちゃんを想像していたのだが、そんなことはなく、まだ生まれて一ヶ月の赤ちゃんはやっぱり小さかった。

そうそう、友人がテレビで見たらしいのだが、赤ちゃんが泣いている時にスーパーの白いビニール袋でカサカサ…と音を立ててあげると泣き止むのだそうである。
何でも胎内にいた時に聞いていた音に近いらしい。
友人の家では、「ウチの子は泣き声も大きいから…」ともっと硬いビニール袋で大きな音を立てていたが、本当に魔法でもかかったかのように泣き声がおさまったのにはちょっとびっくり。

ちなみに彼女がメールで間違っていた子供の名前も、正しいものがようやく判明。
読み方も分かったので、晴れて名前で呼んであげることができました。

ホントに今週は怒涛の一週間だった。
毎晩帰りも遅かったので、晩ごはんはたいてい何かしら買って帰った。
おかげでキッチンはほとんど使わなかったので汚れナシ。

でも家の中は、何となく雑然としている。
新聞やチラシが散らばっていたり、洗濯物もたたみかけだったり。
まぁ、夏に家の中を大改造したおかげで、ある一定レベルの整然とした感じは保てるようになったけど、それだけにちょっとした乱れはけっこう目立つ。

そうは言っても、帰宅時間が遅いとどうにも片付ける気が起きない。
ブログもほったらかしだけど、会社で10時間以上もパソコンと対峙していると、帰宅してまでパソコンを開く気になれない。
職場の人に貸した本がもう返ってきた。彼女に借りた本は全然手をつけていないけど、仕事以外で目を酷使する気になれない。
11月末のイベントに向けてイラストも描かなきゃだけど、その前に少しでもフトンに入って眠りたい。
見たい映画もたくさんあるけど、2時間あったらその分寝たい。

あれもこれも気になること、やりたいことだらけだけど、とりあえず今はガマン、ガマン。

来週納期の仕事がヤマ場を迎え、今がいちばんの踏ん張りどき。
自分がスケジュールを引いて、外部も含めてすべての関係先と調整済みなので、作業に遅れが出ることは許されない。

そのプレッシャーからなのか、ここしばらくお腹の調子がイマイチ。
何とか食べられるのだが、お腹はそれを拒否して「入ってきても消化はしませんよ」という感じ。
気づけばお腹をさすっている自分がいて、何となく倦怠感漂う覇気がない人になりさがっている。

こんな忙しい時に反則ワザだけど、気分転換のため、どうでもいいところに凝ってみることにした。
確かに成果物のクオリティは上がるけど、そんなことは時間があるときにやりなさいよというような作業である。

私はこういうヘンなこだわり作業が大好きである。
Wordの文書や、Excelの表や、PowerPointの資料の体裁をものすごくキレイに整えるとか、テキストで書いてもよいのに、わざわざWEB素材を作る（さらにそれを作るとなると凝りまくる）とか。

しばしの現実逃避はとっても楽しかった。
でもこの分、あとからまた時間に追われることにはなるので、プレッシャーもお腹の調子も変わらないのだけどね。（いっそうひどくなったりして…）