今日はデザフェス準備と称して仲間で集合。
でもまずは腹ごしらえ。
ちゃんと準備もする私たち。
商品を並べる紙製の棚板に布をはる作業。
もこもこしてなかなかいい感じにできそう。
作業後は伊東屋で、紙やら道具やらの買出し。(またかい)
材料は充分なのに、アタシの作品たちはいつできるんでしょうかッ。
疲れたのでお茶。
久々に食べたスコーンがうまくてまた無言になった…。
デザフェスや展示の都度、やたら美味しいもの食いと買い物の回数が増えるように思うのは、気のせいか。
平井堅のアルバム「歌バカ」を購入。
別にファンというわけではないのだけど、前々からベストアルバムが出たら買おうと決めていた。
今年の夏のJ-WAVE LIVE 2000+5 2005でナマ平井堅の歌声を聴いて感動した、というのもあるし。
そもそも私が最初に平井堅をチェックしたのはデビュー時だった。
ドラマ「王様のレストラン」のエンディングに流れる歌がすごくいいと思い、一生懸命エンドロールを目で追い、「Precious Junk」という曲名と「平井堅」というアーティスト名を確認した記憶がある。
そうか、あれからもう10年なのね…。
今日は事業部主催のイベント要員として、1日休日出勤。
例の私のキャラクターが刷り物としてデビューするイベントである。
とはいえ、ふだんの日よりも早起きして、ほぼ1日立ち仕事。
長年、足腰の強さには自信あったのだが、年のせいか終わる頃には疲労困憊だった。
2月にわが家に来た赤外線ヒーターくん。
実は、フル稼動させすぎか、はたまた安いせいなのか、その後まもなくお亡くなりになった。
ある日、突然動かなくなってしまったのだ。
もちろん購入店に問い合わせたところ、これまた安価なためか、もしくはもうすぐ寒い季節が終わるためか、修理対応ではなく、新品をよこしてきた。
とはいえ、受け取った時にはすでにヒーターを使わなくても済む気候だったので、ずっと梱包もとかずにいた。
しかし、最近のこの寒さ。
耐えかねて、二代目にご登場願うことにした。
やっぱり暖かい。
今度の子は長生きするとよいのだが。
今日、社内を歩いていたら、ある男性が「久しぶり、元気~」と手を振りながら近寄ってきた。
とっさに思った。
「この人誰」
何となく顔は見覚えあるんだけど、名前も自分との接点も思い出せない。
それでも愛想よく「あー、お久しぶりです。元気ですよぉ。」と答えておいた。
自分の席に戻ってからも、彼が誰だったのか気になって仕方がない。
なんか、誰かと勘違いされたのかなぁ、などと思っていたら、ふいに記憶の扉がパカーンと開いた。
すると思い出す、思い出す、名前も、彼との接点も、どこの部署の人かも。
彼とは8年くらい前に同じ事業部で、一緒にプロジェクト活動もしたことがあった。
あまりにしばらくぶりだったので、記憶にたどりつくまでに時間を要したらしい。
思い出せてホッとしたけど、ちょっともうろくしているのかな、とショックでもあり。
思い出せないまま「ゼッタイ知らない人だ~」と思ってた方が幸せだったかも。
今日は今年68本目の映画「ブラザーズ・グリム」を見る。
これで今年は、去年を上回る本数の映画を見ることが出来そうです…。
「ロスト・イン・ラマンチャ」では失敗ぶりをさらけ出した、テリー・ギリアムの作品。
どこかにも書いてあったけど、ちょっとティム・バートンの世界を髣髴とさせる感じ。特に同じく森が舞台となる「スリーピー・ホロウ」をついつい思い出してしまう。
でもそんなことまったく気にならないくらい、息もつかせず、楽しませてくれます。
これはグリム兄弟を主人公とした、まったくの架空のお話だけど、随所随所に彼らのお話の主人公たちが登場したりするところなど、なかなか小技が効いているし。
マット・デイモンとヒース・レジャーのふたりが、なかなか魅力的な兄弟を演じている。ヒース・レジャーはナオミ・ワッツの彼氏、という認識でしかなかったのだけど、この映画で私の中の印象がちょっとアップしたかも。
それにしてもモニカ・ベルッチのいまだ衰えぬ美貌は感嘆モノです…。
ヤプログが今日からリニューアル。
ヤプログのTOPページやら、個人の管理画面やら、なんだか見慣れないページになっている。
それにしても、編集部ログで非難ごうごうのとおり、この広告の位置はどうだろう…。
これだったら、試行期間中の位置のほうがよかったのに。
今後予定されている有料化の折には、お金を払えば広告非表示が可能だけど、それも何だかなぁ。
画像もたいしてアップしていない私は、大容量なんて必要ないしなぁ。
とはいえ、こういうの見てると、自分の仕事ぶりも気になる。
私がよかれと思ってやってることも、相手にとっては迷惑なこともあるかも知れない。
私が意図が伝わるように、と思って書いた文章も、相手には正しく理解されていないかも知れない。
そうなると他人に文句言うのもはばかられるので、私なんぞは編集部にモノ申す気もあまり起きない。
ま、今のとこタダで使ってるんだし。
でもそう言えば、仕事でこんなクレーム電話を受けたことがある。
ユーザの方が、サイトの説明が分かりにくい、と文句を言ってきたのだが、
「あのねぇ、こういうことは皆いいやーと思って黙ってるんでしょうけど、言わなきゃ分からないだろうからアタシはあえて電話して言ってあげてるのよ。」
と大層いばっておいででした。
確かにご指摘はありがたいのですが、そんなに威張られてもー。
ま、何ごとも程度問題です。
今日はちょっと嬉しいことがあった。
私の描いたキャラクターがデビューを果たしたのだ。
…とはいえ、デビューの場は事業部で主催するイベント用の刷り物の中なので、ごく一部の人の目にしかふれないのですけども。
仕事でWEB素材に使おうとこちょこちょっと描いた、某アイテムをモチーフにしたキャラクター。
刷り物用にイラストを探していた先輩が、このキャラクターに目をつけてくれて、ちゃんとした版下の中に組み入れられて印刷されることになった。
今日、刷り上ったものを見たのだが、プロの手でテキストとともにレイアウトされると、イタズラ描きにすぎなかったモノが、ちゃんとキャラクター然としている感じで、ちょっと感激してしまった。
(へへっ、詰まるところはプロの手腕のおかげかも。)
とにかく今は、この感激を糧にデザフェスまで突っ走らないと…