えもうおしまいという感じで、3日間なんてあっという間。
泣いても笑っても今日が最終日。
さすがに今日は客足がよく、ほとんど途切れなかった。

そんな中、充分なおもてなしや対応ができなかった方ごめんなさい
あと皆さま、差し入れをたくさん頂戴し、どうもありがとうございました。
乙女たちは、皆食欲旺盛なお年頃で、しっかりとお腹におさめました…。

…閉場した後は皆で片付けをする。
前日準備にはあれだけ時間がかかったのに、片付けは要領よくあっという間に終わった。
さっきまで人々でにぎわっていたのに、急にガランとしてしまった空間が妙にさみしい。

でもこの3日間で得た大きな充実感は何物にも替えがたい。
これは、来場してくださった多くの方、そしていつも私を支えてくれる仲間のおかげ。

皆さま、ステキな3日間を本当にありがとう

ふる、ふる、とは言ってたけど、こんなにふらなくったっていいじゃんというくらいの大雪である。
こんな日は客足が悪いだろうなぁと心配する前に、まずは自分が会場にたどり着くのも大変だった。

マンションのまわりはすでに足元が悪いし、駅に着いたら、ダイヤは乱れているし、遅れてきた電車は快速運転のはずが、今日はすべて各駅停車。
しかも途中途中で止まってしまってなかなか進まない。

さらに、こんな天気にも関わらず、私も含めて出かけるモノ好きはいるもので、電車の中は意外と混んでいるためずっと立ちっぱなし。
会場にたどり着いた時にはすでに疲労気味だった。

でも、雪の中、ちらりほらりと来場してくださるお客さまが…。
私だったら、ゼッタイこんな雪の中行かないと思うなぁ。（笑）
ホントにありがたいことです。
外は寒いけど、心はとても暖かくなった1日でした。

今日からグループ展がスタート。
私は先週も今週も、準備のために会社を休んでしまったので、今日は仕事が終わってから会場にかけつけた。

ちょうどDMを渡した友人が来てくれていた。
私が来るちょっと前には、以前の職場の上司や同僚も立ち寄ってくれたらしい。
皆に見てもらえるのは嬉しいけど、反面、何だかちょっと恥ずかしい…。

19時半に会場をクローズしたあと、皆で晩ごはん。
「銀座古川」のカレーが美味しかった。
美味しさに感激して、うっかり写真を撮り忘れました…。

イラスト教室の仲間とグループ展を開催することになりました。
期間中お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

ちなみに私のイラストは「ブタ」です。
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こんぺいとう天国　「乙女六人の和心絵巻」

　日　時
1/20（金）13：00～19：30
1/21（土）11：30～19：30
1/22（日）11：30～19：30

　場　所　
東京都中央区銀座8-7-7
中央林ビル3階

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例によって私はぜんぜん準備ができておりません。わはは…。

明日の準備のため、今日は午後半休。
仕事のキリが悪かったので、午後二くらいに会社を出る。

まずはA3作品の出力のため、ネットで見つけたオフィスコンビニに。
お代は思ったより安かった。
1枚目は私が非表示にし忘れたレイヤーも一緒に出力されてしまったが、この分はタダだったにしてもらえたし。
やっぱりその場で確認して受け取れるのはいいね。

そのあとは頼んでおいたマット紙を取りに行く。

これらを持って、夕方6時半から会場にて皆で作業開始。
まずはフレームの準備からスタートしたが、金具と紐のかけ方が分からず、皆で苦戦。
やり直しも含めて、この作業だけで9時過ぎくらいになってしまった。
途中で、晩ごはんを頬張りつつ、壁にフックをつけ、これにすべての作品をかける。
目隠ししたい箇所は布で覆った。

準備が終わったのは11時過ぎ。
でも、ちゃんと展示会場らしくなったので、明日からが楽しみ。

結局、いつもどおりギリギリになったけど、ようやく作品が完成した。
A3が1点、A4が4点、合計5点の作品たちが生まれた。

夜中に1人、感激ひとしお。
やけにいとおしく思えたりする。
とはいえ、人様に見ていただいてなんぼ、ですけれども。
でもまだA3の作品は出力できていないので、明日奔走せねば。

あ。
そうだ、作品紹介のパネルを作らなきゃ。
…ということで、またしても夜中にカッターを振り回す。
かなり眠いので、手元がおぼつかないが、これも何とか完成。

あとは、どうか明日の準備がうまくいきますように

今日は、会社帰りにユザワヤへ。
今回の展示では、額縁ではなくフレームを使用するのだが、1点くらいはマット紙を入れようと思って。
フレームと作品とをかかえて、閉店直前の店に駆け込む。

「ではこの中から、お好きなものをお選びください」と渡されたカゴのなかには、かなりの数の見本が入っている。
それぞれ、色はもちろん、質感なども微妙に違う。
もちろん作品自体の出来・不出来も大きいけど、その後、どんな色や形の額縁またはフレームに入れるのか、そしてどんなマット紙を入れるのかによって、最終的な表情はだいぶ違ってくる。

私は作品がまだ未熟なので、せめてマットくらいはセンスよく選びたいもの。
でも結局、最終的に心ひかれた1枚はかなり平凡なモノになってしまった。
ま、フレームやマット紙があんまり主張しすぎても、作品が萎縮しちゃうしね。

カットしてもらったマットは後日取りに行く予定。

すでに展示会は今週末、と迫ったのにまだ作品が仕上がらない。
肝心な、今回の共通テーマ「和」の作品ができていないのだ。

昨日、何とか1点を仕上げた。
「和」と言ったら、「キモノ」でしょうということで、和服姿の女性に挑戦。
今まで動物キャラばっかり描いていた私にとっては新境地かな。

あと1点はどうしようかとかなり思案したのだが、ずっと描きたいと思っていた子供をモチーフにすることに決めた。
「和」と言ったら、「昭和」でしょうということで、昭和の子供たちをテーマに描くことに。

夜中、というか朝までかかって下描きを繰り返す。
月曜からこんなんで1週間もつのかなぁ。