肩こり腰痛映画館

今日はどしゃぶりの中、友人たちと展示用のフレームを買いに出かける。
フレームもってるだけで重いのに、おまけに大雨ときて、一同どんよりと疲れてしまった。

そんな中、本日の発見。
私は、マリオンで映画は久しく見ていないのだが、「丸の内ルーブル」は「サロンパスルーブル丸の内」に変身を遂げていたのですね。

銀座駅のホームでボーっと広告をながめていて気づきました。
「心をほぐす」劇場。
うーん、どうせなら座席が、マッサージチェアとかだったら、なおいいのに。

スピード婚

今日は展示会準備と称して会社をズル休み。
でも相変わらず腰痛がひどく、ゴロゴロしてしまったので、作業の進捗はあまり芳しくない。
あと1週間もないけど間に合うのかな~。(すっかり他人事…。)

夜は、会社の友人たちと食事をする約束になっていたので、夕方になってのろのろと出かける。
このメンバーで揃って話をするのは久しぶりだけど、話題の大半は自分たちの近況よりも、最近結婚が決まった同期(♀)の話に終始した。

彼女は、入社したときから「将来の夢はお嫁さん」といってはばからなかった人なのだが、苦節●年ようやくこのたび結婚が決まった。
ここに至るまでの道のりは(というか彼女の人格そのものが)とにかくユニークで話題に事欠かない。
社内では超有名人で、彼女の話だけで飲み会が二次会までもつくらいのイキオイだった。

ご多分にもれず、結婚も出会って1ヶ月たらずで決めたという超スピード婚。
(半年前くらいに、本人から付き合っていると聞いていた彼氏ではなかった…。)
めでたく寿退社されるそうで、これからはもう社内で話題をふりまいてくれないのかと思うと、ちょっとさみしい。

しっかり復習


先日Backstreet Boysのライブに行ってからというもの、家でのBGMはすっかりBackstreet Boysオンリーに。
ふだん音楽はまったく聴かないのだが、イラスト描くときだけは何かしら音楽を聴きながら作業することにしている。(別に何の効果もないけれど。)

昨年は、大半はスピッツを聴きながら描いていたけど、11月のデザフェスの時は何となく目先を変えてBoAと平井堅だった。
そして今回はBackstreet Boysをガンガンかけている。
ライブ前にほとんど予習しなかったくせに復習はバッチリである。

しかもアルバムは「MILLENNIUM」と「NEVER GONE」しか持っていないと思っていたら、よく探してみたらあと2枚発見。
ちゃんと予習しておけば、もうちょっと楽しめたかも…。

スーツケースその後

修理費の見積を依頼中だったスーツケース。

その後、購入店から音沙汰がないので、どうしたもんかと思っていたら、今日ようやく連絡があった。
なんと、メーカーでタダで修理してくれるそうだ。

保険金の手続き不要なので、当然ながら見積書も不要。
「このまま修理を進めてしまってよろしいですか」との問いに「もちろん」と即答した。

保険金が出るのは嬉しいけど、書類出したりするのめんどくさいなぁ、と内心思っていたので、この顛末は私にとって、えらく嬉しい。
ひとまず、スーツケースが無事に帰ってこれそうでよかったー。

肩こり<腰痛

ここ数日、腰痛がひどい。

というか、私はふだんから腰に負担がかかっているらしいのだが、あまりに肩こりがひどいため、腰痛の自覚がほとんどないのだ。
クイックマッサージに行って「腰もかなり張ってますよー」と言われてようやく気づくくらい。

それが、今年に入ってから腰も自己主張し始め、肩・腰の痛みで二重苦状態。
寒いからか、それとも年齢のせいか…。

鹿革バッグ

実はおととい、友人と出かけた際に、えらい買い物をしてしまった。

そもそもこの友人と買い物に行くと、何の相乗効果か、お互いの購買意欲が高まり、アホみたいに買いまくる、という傾向にある。
今回も、折りしも世間はバーゲン真っ最中。
今年はバーゲンは参戦しないもんね、と心に決めていたのに、映画が始まるまで時間があったため、ふらふらとバッグを見に行ったのがいけなかった。

かわいいハラコのバッグが安い
カラフルな肩掛けバッグが超安い

そんな中、突如ぜんぜん安くないバッグに心ひかれてしまった。
それは鹿革のバッグ。

鹿革ってしっとりとやわらかーいのだ。
なのにあまり重くない。
肩からかけると、カラダにフィットして、しかも重さを感じない。
まさに私のカラダの一部になっちゃうような感じ。

しかし、そのやわらかさゆえ、加工に際しては技量が要求されるらしい。
さらに、かなり凝った加工もしてあるので「手はかかってるんだろうなー」とシロウト目にも推測されるお品物。

つまり…。
お値段が高いのだ。
バーゲンでちょっとだけ値引いているけど、それでも高いのだ。

値札を見て「コイツに惚れちゃいけない」と即座に思ったのだが、あのやわらかい感触は私の心をとらえて離さなかった。
しかも店員さんの「鹿革はどんどん味がでるし、丈夫なので一生モノとしてお使いいただけますよ」というありがたーいアドバイスと、友人の「買っちゃいなよー」という悪魔のささやきとがいっぺんに押し寄せて、とうとう私は欲望に打ち勝つことができなくなった。

「か、買います…。か、カードで…。」

かくして、鹿革バッグはめでたく私のモノとなりましたとさ。

Backstreet Boys ”never gone tour”

今日はドームで行われたBackstreet Boysのライブへ。
とくに大ファンというわけではないのだが、以前から一度は行ってみたいと思っていたので。

確かチケットを買ったのは昨年の夏ごろ。
先行で買ったにも関わらず、その後ずーっと売れ残っていたようなので、ブランク期間もあったし、Backstreet Boys人気ももはやこれまでで席もスカスカなのかな、と思っていたらそんなこともなかった。
少なくとも私のまわりの人たちはかなり盛り上がっていた。
またペンライトを持っている人の数が多くて(皆ファンだからそれともドームだから)、闇間に浮かぶグリーンの光が蛍みたいでキレイだった。

ライブ自体は2時間くらい。
曲数は途中でカウントし忘れたりしたけど、たぶん21曲くらい。
予習不足でアルバムは「MILLENNIUM」と「NEVER GONE」しか聞いていなかったので、知らない曲もちらほら。
でも、大半は聞き覚えのある曲だったし、どの曲も耳なじみがいいので、知らなくても楽しめる。

メンバーの1人、A.J.の誕生日が9日とのことでケーキが登場する一幕も。
そういや彼らもそれなりの年齢になったわけで、すでにアイドルというよりアーティスト、BoysというよりMenなのかな。
ま、日本にはいつまで経っても「少年隊」「KinKi Kids」というセンパイがおるしな…。

最後の曲で、Kevinが「ケータイ電話をかざして」と声をかけると、場内がさらにキラキラの渦につつまれた。
高台から夜景を見ているかのようにとてもキレイ。
当然ながら、皆写真も動画も撮り始めるわけで、こうなると入り口でのチェックなんてまったく関係ないよなぁという感じ。

ちなみに地球博の時と同様、ペットボトルは持ち込み禁止。
朝からバッグに入れっぱなしだった1本も、紙コップに移し変えさせられた。
入り口でこれをやられると、とたんに手が空かなくなるし、混雑しているさなか歩くのが大変になるし、残り半分は帰りに飲みたかったのに~と思うし、ちょっと不満…。

綴り字のシーズン

今日は友人と今年1本目の映画「綴り字のシーズン」を見る。

去年、取引先にチケットをいただいたので「チケットもったいないから、とりあえず見ておこうかな」くらいの軽い気持ちで行った。
それでも、スペリングコンテストの話がメインじゃなく、家族の話がメインだということは、前情報としてアタマに入れて行ったのだが、見てみたら、それぞれの家族の持つ苦悩が、予想よりも意外に深くて重かった。
またかなり比喩的な描写が多いので(それも、かなり暗示が多いので)、自分の解釈があってるんだか、あっていないんだか、不安に思いながら見ていたら、「あ、終わっちゃった…」という感がなきにしもあらず。

リチャード・ギアジュリエット・ビノシュの大御所は、とりあえず置いといて、イライザ役のフローラ・クロスがいい。
実際にも彼女は、英語、フランス語、スペイン語を流暢に話すそうだけど、確かにただの可愛い子役という感じじゃなく、何となく理知的な雰囲気が漂っていて、これからの成長も期待できそう。

ちなみに私はスペリングコンテスト(Spelling Bee)というものの存在をまったく知らなかった。
一緒に行った友人は高校時代に経験したらしいが、英単語を実際に書き取るよりも、綴りをそらで言うのは、かなり難しいそうだ。

さらに「bee」という英単語の意味は「ミツバチ」しか知らなかったのだが、「集会」という意味もあったのね。
…勉強になりました。

理解不能な日本語

今日は、以前在籍していた事業部の人たちとの飲み会。
この会、なんとなく不思議な会で、数年に1回くらい集まって飲む、というスタイルで、かれこれ7~8年続いている。

メンバーの中には、すでにうちの会社を退社した人もいるが、私以外は、みなエンジニアである点が共通している。
さらに私以外は、同じ部門で一緒に仕事をしたこともあるし、どちらかというと年齢も近いので、そもそもこのメンバーに私が混ざっていることが不思議なのかも。

だいたいいつも、顔をあわせるとまず近況報告。
そのあと、私以外のメンバーは業界トレンドや、各社の技術動向の話になるのだが、これが聞いていてもさっぱり分からない。
同じ事業部にいたとは言え、私は事務系仕事をしていたため、その頃から専門用語はまったく理解していなかったので、今の話も昔の話も、日本語とは思えないくらい理解不能。
仕方ないので、毎回適当にうなずいて流す。

次回はまた来年かな。
技術は進化していて、さらに話が分からなくなっているはず…。

仕事始め

今日から仕事始め。
時短もなく、いきなりフルに仕事である。
まぁ、今日、明日出勤すればまた三連休だけど。

久しぶりの会社は、寒くてたまらなかった。
休み中にビルが冷え込んだため今日は特に寒かったため
と思われる。

ずっと胃痛がひどいのだが、帰宅したら、加えて頭痛もひどくなっていた。
誰かの風邪をもらったかな
それとも出社拒否かも