めがね

今年37本目の映画となる「めがね」を見に行った。

公開時は、仕事がバタバタしていたため、すっかり見逃したと思っていたら、銀座テアトルでまだ上映していた。
夜遅くても割引無しの1800円なのがタマに傷だが、まぁ仕方あるまい。
テアトルには私のお気に入り席があるのだけど、運良くそこに座れて、のんびり鑑賞できたので良しとする。

「かもめ食堂」同様、細かい説明は一切ない。
あとを追ってきた加瀬くん演じるヨモギに「先生」と呼ばれるタエコ(小林聡美)がどんな職業なのかも、結局分からなかった。

それにしても、もたいまさこはスゴイね。
なんだかわかんないけどスゴイ。

AERAでも連載中の飯島奈美さんの料理が本当においしそう。
いや、ゼッタイおいしいんだろうなぁ。

ちょっといいページを見つけたのでメモ。
ほぼ日刊イトイ新聞 – かもめとめがねのおいしいごはん

タロットカード殺人事件

今年36本目の映画となる「タロットカード殺人事件」を見に行った。

前にも書いたけど、フツウの女の子を演じるスカーレット・ヨハンソンが好きだ。
そういう意味では、この映画の彼女は私にとってけっこうツボ。

でもさ、ウディ・アレンは、ほんとにスカーレット・ヨハンソンが好きなんだろうね。
なんとなく、ベタベタぶり(特にベタベタするシーンはないんだけど)に胸焼けしそうな感じ。
次回作でも起用するとのことだから、よほどのお気に入りなのは間違いない。

ストーリーは面白かった。
でもネタ元の記者のバックボーンとか、ネタを提供する必然性がもう少し欲しかった気もする。
サスペンスではなく、コメディとして見ればあまり問題ないのかも知れないけど。

デビュー?

ここ数日、クシャミとハナミズがとまりません。
風邪かな、と思ったけど、それにしちゃ鼻がムズムズしすぎる気がする。

何かのアレルギーかなぁ。
いよいよ花粉症デビューだったらどうしよう。

クラス会@三笠会館

今日は大学のクラス会で、三笠会館でランチをいただいてまいりました。
3年ぶり、7回目の開催だそうです。(私を含む友人たちも皆、果たして自分が何回出席したか、いつぶりの出席だか、まったく記憶が定かでない。)

ウチの学科は2つの専攻があって、確か80人くらいいたんじゃないかと思うけど、今回の出席は22名。いつも近況報告をするのだが、皆それぞれいろんなことやってて、ホント興味深い。すでに子供が中学生の人、ずっと同じ会社で働き続けている人、専業主婦だけどあれこれと多忙に活動している人、出産間近の人…。

ちなみに同じ会社で働き続けている人は8人くらいいた。けっこう多いと思うけど、メーカーが多いのはこれまた興味深い。私もこのメンバーの1人として近況報告するはずだったんだなーとふと思ったりした。

かくいう私の、この3年の間の出来事。
仕事面は、職場異動が1回あって、そこで2年ほど働いて転職。プライベートでは、イラストを描き始めて、展示やイベント参加をするようになった。

次のクラス会はまた2~3年後の予定だけど、その時までに少しでも前進できるように、まだまだ頑張らないと。

学生時代とあんまり変わらない、美しく輝く30代(ほとんど終わりの)女子たちを見て、そう思うワタクシでありました。


ホワイトアスパラのブランマンジェ


フッコのヴァプール レモンチェロソース


仔牛のフィレ肉のソテー きのこクリームソース


さつま芋とりんごのパイ

夜のお買いもの

アホみたいにバッグを買いまくった6月のアトリエセール

またご案内のハガキが届きました。

3日間もやってるけど、週末は予定があって行けないぞ。
うー、残念だなぁと思ってふと見たら、平日は21時までやってるじゃありませんか。

そんなわけで、本日20時過ぎに会社出ても、充分間に合っちゃいました。
あー、買いましたとも。
さすがに今回は1コだけにとどめたけど。

最近、私はおカネを消費するために働いている気がしてならない…。
好きな服着て、好きなバッグ持って、楽しく?毎日会社に行ければ、それでうまくサイクル回るから、まぁ、いいか…。

大ショック

会社帰り、電車が来るまで時間があったので駅構内の本屋で立ち読み。
…と、本日発売の「ヴァンテーヌ」が目にとまった。
その瞬間、信じられない文字が。
え?「最終号」???

私が社会人になってから、唯一買い続けたファッション誌「ヴァンテーヌ」。
たまに笑っちゃうくらい、独自のこだわりを貫き続ける誌面構成。
それでいて、掲載写真も装丁もデザインも、どれも完成度が高い。

そんなヴァンテーヌは、もちろん私のショッピングやファッションにも影響を与えたけど、さらに仕事で何かを企画する時の姿勢や完成度として、かくありたいと目指すスタイルでもあった。

さすがにこの年齢でヴァンテーヌ(20代)はどうよ?と自分にツッコミ入れて、最近は毎月買うことはなかったけれど、季節の変わり目にたまに買って、パラパラめくるのが大好きだったのに。

どーんと、とってあったバックナンバーは、数年前にほとんど処分してしまった。
あー、もったいない。
「mcシスター」も「Olive」も私がバックナンバーを処分すると廃刊になるのはなぜだろう。

これまた大好きな「ダカーポ」も来月休刊になるし…。
イイ雑誌が姿を消すのはさみしいなぁ。

すかさずSuicaで買ったので、ペンギンECOバッグはもらえました。
ただし、ショックで時間をロスしたため、次の電車に乗り遅れましたが…。

ボーン・アルティメイタム

本日公開の「ボーン・アルティメイタム」を見に行った。
今年35本目の映画です。

アイデンティティも、スプレマシーもすっかり内容を忘れちゃったワタクシですが、ほどほど理解はできました。私にとってはアイデンティティが一番難解だった気がする。

すでにいろんなメディアでマットくんは絶賛されているので、私がどうこう言うでもないけど、確かにボーンを演ずるときの彼はイイ。

そんなことを前回も書いておりましたが。

でも何といっても彼は、インタビューのコメントで見受けられるマジメさがいいと思う。
役になりきる俳優だけど、彼の地の部分が少なからずボーンに反映されていて、だからこそボーンは魅力的に見えるんじゃないだろうか。

マットくん以外に唯一全作出演のジュリア・スタイルズ。
かわいいのか、どうかがいつもよく分かんない。
何となく不機嫌そうだし。
でも今回のラストの笑った表情はかわいかったな。

もしかしたらパート4…?という噂もあるけど、やっぱりもう次回作は無いんだろうなぁ。
何となくDVDをオトナ買いしたくなりそう。
折りしもセットが出たばかりだし。

クローズ ZERO

友人に誘われて今年34本目の映画「クローズ ZERO」を見に行った。
原作コミック読んだことないし、小栗くんは嫌いじゃないけど、大好きってほどではないし、イヤに上映時間長いし…というもろもろのひっかかりはあるものの、お休みの日に女友達と見に行くには、アリかなーと思います。

小栗くん、山田くんのみならず、若手イケメン(死語?でも「広辞苑」に載るくらいだからいいよね)俳優がこれでもか、というくらい出てくるのだが、ほとんどお名前がわかりません。
ここでチェックしておくと、あとから成長したりするんでしょうねぇ。

ワタクシ的には、桐谷健太くんをチェック。
しかし、「69 sixty nine」、「木更津キャッツアイワールドシリーズ」は見たのにまるで覚えがないぞー。

とはいえ、濃い目の顔なので、今がいちばんいいのかも。
たぶん小栗くんみたいな顔ってずっと飽きがこない気もする。

山田くんは、なぜかニガテなワタクシ、今回もスクリーンを見ながら、なぜニガテなのか考えてみたけど、原因はわからず。

なんでだろ。
まぁ、生理的に何となく…とか、アタシなんぞに山田くんも言われたかないだろうしなぁ。(笑)

あと2ヶ月

あっというまに10月が終わってしまった。
ついこの前、9月が終わった、とブログに書いたばかりなのに。
先月も書いているけど、着るものは相変わらず、ない。(あるんだけど、衣替えと衣類整理が完了していない。)
この1ヶ月ナニやってたのかなと思ったら、そういや展示で忙しかったんだわ。

さらに、転職して4ヶ月が過ぎたんだなぁ。
初めての転職なので、フツウはどういうものなのか分からないけど、まぁ、私なりにこの数ヶ月、いろいろ頑張りもしたし、そのおかげで何とかやっていけそうかな?という感覚もつかめてきたし。
ま、結果オーライですね。

あと2ヶ月で今年も終わり。そして、私の試用期間も終わる予定。
そうすりゃ、ようやく有給休暇を手にできるぞー