英会話第20回目

1月から通い始めた英会話も今日でコース終了。びっくりするくらい上達していないと、自分でも思う。(勉強してないもーん)

これ以上、お金が続かないので、会社の補助金制度を使って、来月あたりからまた継続するつもり。

ただし、制度利用にあたり受講前後にTOEICかそれにかわるテストのスコア提出が必須。いやだなー、面接や書類でハッタリかましたのがバレバレだわ。

今日もまたまた初対面の先生だった。ロス出身の男性なのだが、どう見ても外見が日本人。

今日の担当と知らず、最初廊下で見かけたときは完全に生徒だと思い、「サラリーマンのおっさんもレッスンに来ているんだなぁ」と勘違いしたくらい。

先生が、とにかくいっぱいしゃべってくれたのだが、わりと聴きとりやすくて、こちらも適宜合いの手が入れやすい。
おぉ、これが日常英会話だぜ!という感じで楽しめました。

まぁ、今コースは授業に辛さをみじんも感じなかったことを収穫として、次回はもう少し本腰入れて勉強しようっと。

ボーナス出たので

すっかり忘れていたけど、今日はボーナス支給日。
昨年中途入社のワタクシ、前回の冬のボーナスは満額出なかったので、今回は久々のボーナスという感じ。

で、フツーは「ボーナス出たし、飲みに行こうぜ」となるんだろうが、なぜか「アイス食いに行こうぜ」ということになり、同僚(男性、しかも上司含む)3人とともに、会社帰りに近くの「コールド・ストーン・クリーマリー」へ。

上司とは、会社帰りに「コールド・ストーン・クリーマリー」の前を通るたびに、「なんか1人じゃ行きにくいんで、今度一緒に行きましょうねー」と言っていたのだが、まさかと思いつつほかの2人にも声をかけてみたら、フツーについてきた…。私はキミらのその軽いノリが大好きだよ。

しかも、店の前でメニューを見ながら、どのアイスにするか、どのサイズにするのか、はたまた何を混ぜるのか、と真剣に悩む彼ら。キミらは20代OLか

結果、大きいサイズにしてみたり、ワッフルボールに入れてみたり、追加でミックスインしてみたり…とそれぞれバラエティに富んだオーダーとなった。

かくいう私も、前回はケチって一番小さいカップをダンナと半分こしたのだが、今日はワッフルコーンとミックスインをフンパツ。

女性客ばかりの中、スーツ姿の30代男子3人とともにおしゃべりを小一時間ほど楽しんだところで、上司がひと言。

「あ、今日中に出さないといけないメールを出し忘れた
そう言うと、そのまま会社へと引き返して行った。

まだ会社に居残っていた人にしてみれば、なんで一時間も経ってから、彼が戻ってくるのかギモンだろうなぁ。
彼も「ちょっとそこでアイス食べてました」とも言いにくかろう…。

ともあれ、次回は冬のボーナス支給日に行く約束となりました。


ベリーベリーベリーグッドにアップルをミックスイン、ワッフルコーンで

幸せになるための27のドレス

仕事は落ち着いてきたのに、偏頭痛が続いたり、背中と腰が痛かったりとプチ不調な1週間だったのだが、気を取り直して、この週末も映画館へGO
ようやく今年11本目の映画「幸せになるための27のドレス」

「プラダを着た悪魔」のスタッフが贈る…というふれこみだけあって、まぁ、女子はそれなりに楽しめるかと。

ちなみに私はキャサリン・ハイグル演じる主人公ジェーンのファッションが可愛らしくて楽しめました。
オフィスでの着こなしも、自宅でのリラックスモードの着こなしも、どちらもキュートでまねしたくなります…って、私もあれくらい細かったらね。

実はジェーンの部屋に置かれたあるモノが、わが社の製品であります。
何度もちらちらと映るので、「おお、出てる出てる」とひとり悦に入っておりました。
きっと、映画館であれが気になってたのは私くらいだろうなぁ。

エンドロールまでエドワード・バーンズの名前が思い出せなかった。
「誰だっけ?このおっさん」と思ったくらい何だか老けて見えたけど、髪型のせいかな。
まぁ、ワタクシと同年代なのでそれなりいい歳ではありますが。

まただまされた

先日見た「アフタースクール」。
ネットで徘徊していたら、「この映画、乾くるみの『イニシエーション・ラブ』並みにだまされる」みたいな感想があった。

へぇ、そんな小説があるのか…と思っていたら、ちょうど会社帰りに時間調整のために立ち寄った本屋で文庫本を発見。
どこでだまされるんだろうと楽しみにしながら一気に読み終えてしまった。
あれ?
最後にちょっと違和感。
…でもどういうことか、よく分かんない。

謎を解き明かしてくれる後ろの解説を読んでも最初はよく分からなかった私。
パラパラともう一度めくってみて、しばらくしてようやく気づいた…。

いやー、まただまされちゃいました。
「必ず二回読みたくなる…」とオビに書かれてるけど、確かにもう一回読みたくなります。

これまた何か書くとネタバレになるので、何にも書けないけど、私は「アヒルと鴨のコインロッカー」をちょっと思い出したかな。

英会話第19回目

うぎゃー。
泣いても笑っても、今のコースのレッスンは今日を入れてあと2回。
ちっとも上達しないと言いながら、ちっとも勉強をしないワタクシ、先週出された宿題をやっていないことに、当日になって気がついた。

宿題は、先生によって「ココからココまでやってきてね」と言われるのだが、今までの経験だと、次のレッスン時にチェックされることはなかった。
要は自習としてやっておいてね、ということなんだろうけど、今日に限って先生が「宿題やってきた?」と聞いてくるかもしれない。

同僚とのランチを断って、教材一式をかかえて、ひとりファーストフードへGo。
何とか宿題を済ます。
ま、先生にチェックされることはなくとも、こうやってちゃんと復習しておかないと。

今日のレッスンも、これまた初対面の先生。
ハワイ出身の男性の先生だった。

開口一番、「先週の宿題やってきた

もちろん、ワタクシ、「やってきた」と自信をもって答えましたとも。
「質問は」と問われて、今日のお昼に気づいた質問までしちゃったし。

ふう、とりあえずセーフだ…
あぶなかった。

優雅にティータイム

今日はウン十年来のお友達のもりぞーちゃんが、ウチの近所までお買い物にやってくるということなので、ティータイムに待ち合わせ。

ちょろっとショッピングを楽しんでから、ホテルへ移動して高いところで(←フロアが)お茶しました。

ホテルのラウンジでアフタヌーンティーなんて優雅の極み
おほほ、私たちみたいなマダムにはお似合いね

…かどうかは分からないけど、お互い、永年働く女子として、兼業主婦として、不惑のひととして(あー、おそろしや)、もろもろ有意義なお話ができました。

毎日仕事以外でも(例えばランチとか)人と話す機会はあるはずだけど、よーく考えてみりゃ、圧倒的に男性とばっかりしゃべってる私。前職と違って、年齢も私より若い人ばっかりだしね。

たまには、こうやって自分とシチュエーションが近い人とおしゃべりをするのって大事だなーと痛感しました。
おしゃべりが楽しかったのはもちろんのこと、感覚が共有できる人にしゃべることで、だいぶ気持ちがラクになったから。

もりぞーちゃん、ありがとう。
またアタシとデートしてね


高らかにそびえ立つケーキ、スコーン、サンドイッチ