災難

通勤電車にて。
前を走っていた電車が車両点検のため停車中、
とのことで、乗っていた電車が途中駅でとまってしまった。
当然ながら、どんどん人が乗り込んでくるので、車内は大混雑。

ようやく動き始めた電車が突然大きく揺れた。
すると、後ろから1人の男性が押し出され、
私の前に座って居眠りしていた男性の膝の上に
軽くお尻をついてしまった。

「いてぇっっ!」

そんなに痛くないと思うのに、居眠りしていた若いお兄ちゃんは
大声で叫び、ものすごい形相で目の前のサラリーマンをにらむ。

もちろんサラリーマンは謝ったのだけど、
お兄ちゃんは丸無視して、膝の上に平らに置いてた鞄を開けた。

中からはノートパソコン。
電源を入れながらもサラリーマンをチラチラとにらむ。
鞄の上に無防備に投げ出してあったiPodTouchも気になる模様。

でもさ、これだけ大混雑してるのに、その気配すら気づかずに
寝息たてながら熟睡していたアンタもどうかと思うよ。

それにそんなに大事なら、パソコン入った鞄は抱えて、
iPodはポケットにしまっておけ。

幸い、パソコンもiPodも無事だったようだけど、
あんなんでキレられたら、とんだとばっちりだ。

電車のどんな揺れにも耐えられる、強靭な下半身を目指すべきか。

Cath Kidston "HELLO" FROM LONDON


すでに何冊目になるんだかよくわからない
Cath Kidstonのムック本。

今まで1冊も買ったことなかったのですが、
今回初めて手に入れました。

といっても自分で買ったわけではなく。
会社の同じフロアのCath好きの方から
いただきました。

先週、残業していたら、
「さっきコンビニに行ったら
まだ売ってたから、2冊買ってきたの」
と1冊くださいました。

いちおう遠慮したのですが、
なんでも私のおかげで
アウトレットや、UKサイトのSALEで
欲しいバッグが買えたそうで。

私はただ、自分の知ってるCath情報を
「ちょっと聞いて、聞いて~」
みたいにしゃべってるだけなのに、
そんなんでお役に立ててるとは嬉しい限りです。

あまり遠慮するのもおばはんクサイので
(いや、充分おばはんだけど…)
ありがたく頂戴することにしました。

ここからがムック本。


ここからが付録(の箱)。


毎回豪華になってゆく付録。
今回は、マルチバッグ、ミラー、ティッシュケース。
これだけついて1500円なら、かなりお得です。


マルチバッグはポケット12個つき(!)
いつもモノが行方不明になる
コットントートに入れて使ったら便利かも。


ムック本には、
まだUKサイトにも登場していないアイテムも。
LEEにも掲載されていた
小さいトートバッグを狙っているのですが、
いつ発売になるのかな。

…って、まだ買うんかい。

テキサスバーガー


復活を遂げたBig Americaテキサスバーガーを食す。
実は、ニューヨーク、ハワイアンも食べたので、
結局食べられなかったのはカリフォルニアだけ。


個人的にはやっぱり、このテキサスが一番おいしかった。
マスタードとフライドオニオンがいいアクセントになってます。
でも真ん中のバンズはいらないかも…。

テキサス復活で混み合う店内で、
私が買ったレジのねーちゃんは、なぜか心ここにあらず。

ねーちゃんに「セットのお飲み物は?」と聞かれ、
いつもはコーヒーだけど、今日は別のものにしようかな?と
「何が選べるんでしたっけ?」とたずねたら、
宙を見つめたまま返事なし。

「あのー、どこから選ぶんでしょうかぁ?」
と大きい声で聞きなおしたら、ハッとしたように
「ここからお選びいただけます。
金額をプラスすると、こちらからも…」
と急にていねいに説明をしてくれた。
(結局コーヒーにしたけど)

クーポンはあいにく持ち合わせていなかったので
セットでお会計は740円。
750円を渡したら、「こちらレシートです」と
レシートだけ渡された。

あ、
じゅ、じゅうえんは…。

ねーちゃんは、まったく気づかず、
ポテトを取りに行こうとする。

たかが10円とは思ったけど、
「すみませーん、おつりがありませーん」
と声をかけたら、再びハッとしてレジに戻り、
だが、自分ではなすすべが無く、
結局、先輩にレジを開けてもらっていた。

春だから、ボーっとしちゃうのかしらね。
でもお仕事中はもう少ししっかりしてくださいな。

私を無視しないで


軽井沢のお花屋さんの店先にあったガマズミ。

花言葉は、
「私を無視しないで」
「愛は死よりも強し」
「結合」
だそうである。

このお店は雑貨も扱っていて、
何種類もある木製の置物がかわいくて
どれも連れて帰りたくなるほどだったのだけど、
一方で、ひっそりと、それでいて
可憐に咲き誇るこの花の存在も、
とうてい無視なんてできなかった。

店員さんに尋ねて、初めてその名を知る。
ガマズミという名前は、「神ツ実」=「神の実」に
由来するという説も。

なんだか、ロマンを感じさせる花だなぁ。

つけめん@六厘舎TOKYO

再びアウトレットに寄って
無事にシャツを交換してもらい、
時間があったので、お店を見ていたら
うっかりまた買い物してしまい…・。

そんなこんなで、大荷物抱えて東京駅に着いたら、
お昼が野菜づくしだったためか、急に空腹感をおぼえる。

どうせなら何か食べて帰ろうか、ということで
荷物をコインロッカーに預けて、
東京ラーメンストリート「六厘舎TOKYO」の
大行列に加わる。

「ここから約1時間待ち」という看板の少し後ろから
並び始めて、お店に入ったのは約45分後。

私もダンナも「味玉つけめん」(950円)をチョイス。
私は、いつもどおりあつもりをオーダー。


超極太麺、というだけあって、ホントに太い!
でもそれにしっかりとまぶる、濃厚なスープ。

海苔の上に乗った魚粉は、
ほぼ最初からスープに陥没してしまったので、
味の変化?みたいなものは実感できず…。

美味しいですよ、確かに。
でも、また食べるのに、あれだけ並ぶか?っていうと
ちょっとしんどいかなぁ。

食べ終わったと見るや、
店員さんがスープ割りをすすめてくれる。
せっかくなのでお願いして、オススメどおり
粉末の柚子を足してみる。

ちょうどいい濃度になって、飲みやすい。
でもお腹がいっぱいでさすがに飲み干せなかった。

つけめんは汁が飛んじゃって…という方のために
エプロン(焼肉屋の前掛け)の用意もあり。

でも、私たちの隣にいたおねーさん、
アナタ飛ばしすぎです!

「よかったー、エプロンしてて」という彼女の
エプロンには、驚くほど無数の点が…。

「アタシ、飛ばしすぎだよねぇ」って、
どうやったら、そんなに飛び散らすことができるのか、
アタシのほうが聞きたいわ。

トンボの湯

時間的にギリギリ行けそうだったので、
中軽井沢のトンボの湯へ。


軽井沢駅からのシャトルバスが
出てしまった後だったので、
電車で1駅乗り、タクシーにて移動。

チャポッとつかる程度で切り上げて、
帰りはシャトルバスで軽井沢駅へ。
トンボの湯ならぬ、まさにトンボ帰り!

実は、昨日買ったダンナのシャツ、
1枚だけ、サイズ表示のシールと
実際のサイズが違っていた。

アウトレットは返品・交換不可とはいえ、
先方のミスでもあるので、
お店に問い合わせたら交換してくれるという。

そんなわけで、帰りの新幹線に乗る前に
もう一度アウトレットに寄らねばならず、
時間があまりなかったのだ。
(というか、午前中からもっと計画的に
動いていればよかっただけの話だけど。)

それでも、バスの発車時刻まで
少しだけ時間があったので、
この近くに昨年オープンしたばかりの
レストラン&ショッピングエリア
「ハルニレテラス」をダッシュで見る。

この小道の先に「ハルニレテラス」がある。
つかの間の森林浴…。

ブルーベリーソフト

昨年オープンしたばかりの
SAWAYA CAFE(ジャムの沢屋プロデュース)にて
ブルーベリーソフトを食べる。


どちらかというとシャーベットみたいな食感。
私はこういうの好きだけど、
ミルクっぽさが欲しい人は
「ミックス」にしたほうがいいかもしれない。

野菜三昧

だいぶお腹の調子が戻ったとはいえ、
暴飲暴食は避けたいところ。

そんな私にピッタリなランチ@旧軽銀座。
オリーブオイルと塩だけで味つけした野菜を
オーブンで蒸し焼きにした「野菜釜」。


最後に、野菜から出たスープに
粉チーズの乗ったライスを投入して、
リゾット風にいただく。

さらに、ランチはサラダつき。
写真は2人前で、
ゴマと梅、2種類のドレッシングがつく。


この野菜攻めのおかげで、
以降、ようやくお腹が本調子に…。

行ったお店はこちら。
BOBOS karuizawa

旧軽井沢

ホテルをチェックアウトして旧軽井沢をぶらぶら。
浅野屋とフレンチベーカリーでパンを買う。

フレンチベーカリーの看板がかわいい。