フレンチ堪能

アウトレットに長居しすぎたので、
ホテルにチェックイン後、すぐさまディナーへ。

せっかくのコース料理なので、
もうお腹の不調はいっさいに気にしないことにする。

で、結果的にそれでよかった。
荒療治(?)が効いたのか、このあと調子は快方へ。






しかし、これだけのディナーを食べたあとに
部屋に帰って、わざわざ家から持参した
柿の種を食べるダンナの気が知れない…。

アウトレット満喫

今回の旅は車がないこともあり、
ランチの後は、駅前のアウトレットへすぐさま移動。

明日から3連休だから、アウトレットも大混雑のはず。
買い物するなら今日だ!と気合を入れて各エリアを回る。

途中、お腹が痛くて泣きそうになったりしつつも
買い物はしっかり満喫。

50%OFFの腕時計がさらに20%OFF!とか、
3900円のコットンのレースキャミソールが80%OFF!とか
なかなか血湧き肉踊るショッピング。
アウトレットはこうじゃなくちゃねぇ。

なかには、
過去に定価で買ったモノにも遭遇したけど、
楽しかったからヨシとする。

珍しくダンナも大量に服を買い、
歩き回ってちょっと疲れたのでティータイム。

夜はフレンチのコースなので、
美味しそうなケーキはグッとがまんして
お茶だけにした。

軽井沢へ

金、土と1泊2日で軽井沢へ行ってきました。

もちろん金曜は有給休暇をとったのだけど、
昨年11月の夏休み(?)をのぞくと、
前回とった全休は、なんと昨年8月末。
(福山ライブ@稲佐山)

そんなに休んでなかったんだ!と驚くと同時に、
それだけアタシって健康なのねぇ、と感心もしてみたり。

来月から、またライブでちょいちょい休むけど、
ここらで1日くらい休んでもバチは当たらんだろ、と。

ところが、先週はずっと胃腸の調子が悪くて、
金曜当日も朝からイマイチ。
不安を抱えつつも、新幹線で軽井沢へ。

とりあえず蕎麦が食べたい!というダンナの希望で
軽井沢駅前の蕎麦屋でランチ。


なんとなく、久々の空腹感を感じて
とろろ、なめこおろし、菜の花の天ぷらが
セットになった三味蕎麦をいただく。

蕎麦は美味しくいただいたのだけど、
このあとまた腹痛が…。

accototoのスリッパ

先週末、スリッパを買い替えようと思って、
近所のジャ●コに行ったら、
売場に並んでいるのは、底が分厚いタイプばかり。

ガサツな私はスリッパでさえ、
うっかり踏みはずすことが多いので、
この底厚タイプがどうもニガテ。

唯一、底がそれほど厚くないものがあったので
それを買ってみたら、
歩くたびに床がキュウキュウと鳴る。

ダンナは気にならないと言うのだけど、
私は背中がゾゾッとしてたまらない。

そんなわけで、今週末もスリッパを求めて彷徨い、
アウトレットで見つけたのがこれ。


accototoのカメとキリンのスリッパ。
かわいくて、履くのがちともったいない。

パレード

先週末、友人と今年5本目の映画「パレード」を見に行った。

行定監督の群像劇はけっこう好きだし、
出てくる俳優さんたちも悪くなかったけど、
「衝撃の問題作」っていうキャッチコピーに
ちょっと期待しすぎたかも。

あと、WOWOWで前宣伝をけっこう見てしまったからかな。
(制作がWOWOWなんだね、この映画)

でも確かにコワイ話ではある。
一緒に暮らしていても、お互いのことを知らない、
知ろうとしない。
相手が何を考え、何に悩んでいるかなんて、
おそらく興味すらわかないのだろう。

すごいオチがあるわけじゃないけど、
じんわりとコワイのは、吉田修一の小説の特徴かな。

「悪人」も映画化されるそうで、
ブッキーにはそれほど期待してないけど、
なんとなく見にいってしまいそう。

この映画の私なりのHIT!は
劇中ドラマの脚本が伊藤ちひろだったこと。
まだ若いのに映画「春の雪」で脚本を手がけた方で、
本職は美術スタッフさん。

あと、その劇中ドラマに出ていた俳優役が
竹財輝之助だったこと。
日経新聞のCMに出ている方です。

少し前に、自分の名前を名乗るバージョンがあって、
CMタレントが自ら名乗ることの珍しさと、
その「タケザイ」という苗字の珍しさとで、
私の中で気になる俳優さんに一気に上りつめ、
ドラマでたまに見かけると
「あ、タケザイくんだ~」と気やすく読んだりしてた。
スクリーンでは初対面かな。

ちなみに、
ふつうっぽい藤原竜也くんは意外とよかった。
「カイジ」は、かなり力入りすぎな感じだったからなぁ…。

全然関係ないけど、映画のあとは和食を食べた。
たまにはいいねぇ、和食御膳。

海と花

お店のディスプレイに、春物があふれる今日この頃。

毎シーズン、気づけば大量の洋服を買っているので、
今シーズンこそは、適度な買い物をしようと心に決める。

見たら欲しくなるから、見ないように、見ないように…と
足早に通り過ぎようとしているのに、
華やかな春物たちは、ウインドウの向こうから私を誘う。

ちょっとだけ…と、店に足を踏み入れたなら
もうあとはなすがまま。
春らしい花柄や、レースの誘惑に私が勝てるハズない。

そんなわけで、ちょいちょい春物ショッピングをしてます。
でもなぜか行きつけのNolley’sとHUMAN WOMANでは
カタログをもらったのみ。


今年はどこもマリンが流行りなのね。


あとLIBERTY柄も相変わらず人気の模様。
年明けのバーゲンで2着も買ったのに
懲りずにまた買っちゃったし。

それなのにまだ目うつりしちゃう。
春はキケンな季節だなぁ。
とりあえず今年も花粉は大丈夫みたいだけど、
私は花柄に注意せねば。

gollaだらけ

ダンナがgollaを大量に買ってきた。
ナンでも秋葉原で1個100円だったそうだ。

パチもんか?と思ったけど、
たとえそうでも、100円なら許せる。

でもケータイも、デジカメもこんなにたくさん持ってません。
どうすんだ、これ。

スチームオーブン

帰宅したら、留守電のランプが点滅していた。

メッセージを再生してみたら、
「ジャ●コ●●店ですが、ご注文いただいた
スチームオーブンの取っ手が入荷しました」
とのこと。

わー、よかった!入荷したんだぁ。

…って、
うちにはスチームオーブンなんか無いわッ。

ほうっておこうかと思ったけど、
このままでは、取っ手を注文した人には
間違いなく連絡がいかない。
この人には、まったく罪はないわけだし、
それに取っ手が壊れたオーブンって
使いにくだろうしなぁ。

ということで、しかたないので
ジャ●コの代表番号に電話した。

担当者の売場も名前もわからないので、
交換の女性にありのままを話した。

交:「ス、スチームオーブンの取っ手ですか??」
私:「いや、私も注文したんじゃないんで
  よくわかりませんけど、留守電のメッセージは
  そうおっしゃているように聞こえます…」
交:「お客様のご注文ではないんですか?」
私:「まったく心アタリがありません」
交:「どうすればよろしいでしょうか?
   折り返し謝罪のお電話をすればよろしいでしょうか?」
私:「いやぁ、そんなの必要ないですから、
   注文された方にちゃんと連絡を差し上げてください」

…ってなやりとりが交わされたのだが、
私だって、不審な電話と思われないようにと、
かなり気をつかって丁寧に話したつもりなのに、
謝罪を要求しているように聞こえたんだろうか。

おそらく「謝れ!」って騒ぐ客がいるから、
こういう対応になるんだろうけど、
こういう場合、「謝罪する」んじゃなくて、
むしろ「感謝する」べきかと。

「ご丁寧にありがとうございます。
今後このような間違いがないようにいたします」
くらい言っておけばいいのになぁ。

というか、
そもそも、留守電にメッセージ残す時は、
どこの誰が誰に電話したのか、
ちゃんと最初に申し出ましょうね~。

ロマネスク

金曜日、前の会社の先輩Kさんと、ためさんとの3人で
イタリアンを食べに行った。
このお店、何度か前を通ったことがあって、
ずっと気になっていたのだけど、念願叶って初来店。

ナニを食べても美味しいステキなお店でした。
でも、今日のイチバンの収穫はこの野菜。


「ロマネスク」というのだそうです。
ブロッコリとカリフラワーの掛け合わせのようですが、
味もまさにそんな感じ。
茎がそれほど太くないので、むしろ食べやすいかも。
それにしても、巻貝のようなこの形は、
うっとりするくらい美しい。

最初に頼んだオードブルの盛り合わせ。
右手前にロマネスクが使われています。


自家製パンも美味しかった。


トマトのスライスの薄さが驚異的だったカルパッチョ。


店内によい匂いが漂っているなぁと思ったら、
私たちの頼んだこのエビでした。
ソースもパンにつけて堪能。


生ハムののったピザ。


最後にデザートのクリームブリュレ。


最後はかなりお腹が苦しかったです。
でも、まだまだ他にもトライしたいメニューが
たくさんあったので、また行ってみたい。

だって、パスタ食べてないし…。
(とても食べられる腹具合ではなかったけど。)