Suicaペンギンハイソフト

思わず買ってしまったSuicaペンギンのハイソフト。


でも、ペンギンは箱にいるだけで、包装紙はふつうのです。
だからなのか、包装紙むいたとたんに
ハイソフトのあの味が口の中に広がってしまう
…のだけど、これブラウンシュガー味なのだ。

なんとなく裏切られたような気分になるのよね。
でも、ペンギンがかわいいので許す。

クラス会@モナリザ

先日(11/23)、大学のクラス会で、丸ビルの「モナリザ」で
ランチをいただいてまいりました。

4年ぶり、8回目の開催だそうです。
ちなみに前回はこちら

初参加の人もけっこういて、出席者は30名をこえていた。
前回よりも10名以上増えているのは、
やっぱり子育てが落ち着いた人も多いからかな。

話題はシミとか、白髪とか、老眼とか、
お年頃な私たちが気になる美容や健康についてが中心。
とはいえ、皆ホント相変わらず美しいこと…。
美しかった人はさらに美しくなっているような。

毎回思うけど、ご学友の皆さまは
子育てに仕事にと、ご活躍な方ばかり。

あぁ、この4年間で私は何が成長できたんだろう…。
退化しているだけな気もするけど、
お食事はちゃっかり美味しくいただきました。

デザートの盛り付けが可愛らしかった。
ブドウの顔は1人1人違っていて、
サングラスやパンダなんかもありました。

hemel ミヤマス

先日、念願かなって「hemel ミヤマス」へ。
ワインとベルギービールが楽しめるお店です。
道玄坂の「hemel」には何度か行ったことがあるけど、
宮益坂にできたこちらの姉妹店は初めて。

まずは、さくらんぼのビール「ベルビュー クリーク」。


こちらもフルーティな「リンデマン フランボワーズ」。


私のオーダーじゃないけど「デ コーニンク」。
「王様」という意味だそうです。


瓶ビールも豊富。
こちらは「ラ・ビェール・ドゥ・ベロイユ」。


ワインもいただきました。


宮益坂のお店だと、ワインや瓶ビールをシェアできるので
若干、道玄坂のお店より安くあがるような気がします。
まぁ、たくさん飲んで食べたら、どっちも変わらないですが。

ライブメシ

すっかり風邪をひいております。
まぁ、先週、先々週とずっと遊んでばっかりだったので
当然といえば当然です。

さいたまスーパーアリーナには3回通いまして。
3月に行われるはずだった福山ライブの振替公演です。
なぜ3回も行くのか?と問われたならば
「そこにチケットがあるから」と
登山家みたいな答えをせざるを得ません。

1回めはもぃさんと。
もぃさんとは前にもスーパーアリーナのライブをご一緒し、
なんとWOWOWに映ったことが。
(ただし、本人にしか分からないほど一瞬…。)

ライブ前に有楽町で待ち合わせし、
交通会館でかなり遅めのランチ。


ガッツリ食べたおかげで22時にライブが終わっても
お腹がすかず、お茶だけしました。

2回めはためさんと。
ライブ終了後、電車は遅れるし、
駅に着いたら大雨だし、でなかなか大変でしたが、
西船橋駅近くの居酒屋へ。

すぐにラストオーダーだったので、あわててオーダー。
写真はもっちりとしたお豆腐とスパイシー味のカボチャ。
これは一部だけで、もちろんもっと食べました。



3回目は同じ会社にいらしたMさんと。
Mさんとライブをご一緒するのは初めて。
しかもMさんは約10年ぶりの福山ライブだとか。

そんなブランクも感じさせないMさんとともに
ツアー最終日を満喫したあとは恵比寿でごはん。
これまたいろいろ食べたのですが、写真はお刺身だけ。


はぁー、よく食べたなぁ。
あ、もちろんライブは楽しかったです。
特に最終日は半そでTシャツなのに汗だくに。
ドラえもんにも会えたしね。

次は年末、その前にスピッツ…。

トルコ旅行まとめ

現地で更新するも途中で断念。
帰国してアップした記事がほとんどで、
時間軸がぐちゃぐちゃなので、
毎年恒例、あらためて旅程をまとめてみました。

0日目:9月24日(土)
羽田18:10発 ANA145便にて大阪/関西空港へ(19:25着)
大阪22:30発 TK47便にてイスタンブールへ(9/25 5:35着) 

ブログ記事
出発

1日目:9月25日(日)
イスタンブール7:25発 TK2006便にてネウシェヒルへ(8:40着) 

ネウシェヒル空港から送迎車に乗り、
途中で車を乗り換えてHTR Tourismのカッパドキア南部ツアーに参加。
ツアー後は「MDCケーブホテル」にチェックイン。

ブログ記事
ネウシェヒル空港
ローズバレーハイキング
ローズバレーハイキング-その2
1日めのランチ
洞窟レストラン「ウラノス・サルカヤ」
トルコ絨毯のアトリエ
カイマクル地下都市
カイマクル地下都市-その2

鳩の谷
洞窟ホテル
1日めの夕食

2日目:9月26日(月)
早朝に気球ツアーに参加した後、
ホテルに戻って朝食をとり、
その後、カッパドキア北部ツアーに参加。

ブログ記事
バルーンツアー
バルーンツアー-その2
2日めの朝食
ラクダ岩
トルコアイス
キノコ岩
アヴァノスの陶器工房
2日めのランチ
ギョレメ野外博物館
ギョレメ・パノラマ
ウチヒサル

3日目:9月27日(火)
1日フリー。
カッパドキアを散策。

ブログ記事
ギョズレメ
パン屋
チャイ
ナッツ&ドライフルーツ
ローズバレーサンセットツアー
3日めの夕食

4日目:9月28日(水)
ネウシェヒル9:25発 TK2007便にてイスタンブールへ(10:45着)

「ダブルツリーバイヒルトン イスタンブールオールドタウン」
にチェックインした後、イスタンブール観光。

ブログ記事
イスタンブールへ
イスタンブールのホテル
ドネル・ケバプ
ボスポラスクルーズ
サバサンド
テュネル
4日めの夕食

5日目:9月29日(木)
イスタンブール観光&買い物。

ブログ記事
5日めの朝食
フェルト雑貨
アヤソフィア
ブルー・モスク
ティー・タイム
トウモロコシ
5日めの夕食

6日目:9月30日(金)
朝食後、買い物。
チェックアウト後、ホテルに荷物を預け
イスタンブール観光&買い物の後、ハマムへ。

イスタンブール23:50発 TK46便にて大阪へ(10/1 16:55着)

ブログ記事
トプカプ宮殿
6日めのランチ
チェンベルリタシュ・ハマム

7日目:10月1日(土)
大阪19:55発 ANA148便にて羽田へ(21:15着)

ブログ記事
帰国

トルコその他もろもろ

今回の旅行に持参したガイドブックはこちら。
ただし「CREA」は重いので、
今年も該当ページのコピーを持って行きました。
持ち歩きしやすいし、書き込みできるし、
いらなくなったら捨てられるし便利です。


トルコでは、レストランや観光名所などで
ウエットティッシュをくれます。
暑いからさっぱりしてくださいね、
というサービスなのでしょうか。


独特な強い香りがしますが、
現地だとむしろリフレッシュできる気がしました。

パッケージもそれぞれの場所で異なるので
ちょっとした旅の記念になるかも。

記念といえば、入場券。
国内でデザインが統一されているようで、
カッパドキアの観光名所のチケットも
イスタンブールの観光名所のチケットも
似たようなレイアウトになっています。


写真では、光っていてよく見えませんが、
どのチケットもそれぞれの場所の
外観と内観の写真が組み合わさっていて
なかなか凝ったデザインです。

新入り from トルコ

1回の海外旅行につき
1個だけ買ってよいことになっているぬいぐるみ。

いや、たぶんダンナ的には1個も買うな!だと思うので
完全にマイルールです。

去年のバルトでは
うっかりウサギを2個も買ってしまったので、
今年は1個も買うまい、と思っていたのですが…。

イスタンブールの「コクーン(COCOON)」で、
お店に入ったとたん目があってしまったフェルトのブタ。


1回はあきらめたけど、
グランド・バザールの店舗には同じものがなく、
最終日にブルー・モスク裏の本店に、もう一度足を運びました。

私は、最初見たときからダンナに似てるーと思ってるけど、
ダンナに言わせりゃ、私に似てるそうで。

イライラしている時にこの顔を見ると、
一瞬、さらにイラッときますが、
その後、なんとなく和んだ気分になるというか。

色もお気に入りです。

トルコみやげ

今年も残すところ約1ヶ月。
トルコを旅したのはすでに約2ヶ月前のことですが、
まだもう少し続きます…。

トルコで買ったおみやげはいろいろあるけれど、
一部をご紹介。

まずはナッツ。
イスタンブールのエジプシャン・バザール内の乾物屋(?)にて購入。
はかり売りをしている店ですが、
観光客だったからか、それぞれ真空パックにしてくれました。


こちらも確かエジプシャン・バザール内で買ったアップルティー。
なぜかトルコでアップルティーを頼むと
リンゴジュースのような甘い飲み物が出てきます。
こちらは粉末タイプ。アイスでもホットでも飲めます。


トルコで一番困ったのがお菓子。
トルコ菓子のロクムはどこでも売っているけど甘い。
いや、ロクムに限らず、トルコのお菓子はどれも甘い。

というわけで無難なチョコレートを探したのですが、
これがなかなか売っていない。
たぶんスーパーに行けば、カンタンに入手できたと思いますが、
イスタンブールではスーパーに行く機会がなかったため、
探すのになかなか苦労しました。

ようやくグランド・バザールそば
(トラムのベヤズィット駅そば)にある
Koskaというお菓子屋さんで見つけたチョコレート。

大きいパッケージには、1箱に30個くらい入っていて、
しかも個別包装されているし、
なんと言ってもバカみたいに甘くない!
ナッツの味もちゃんとする!
ということで職場のおみやげにはかなりオススメです。

小さいパッケージは、個別包装はされていませんが、
ご自宅用やお友達用にはちょうどよいのでは。
ちなみに私たちは、この小パッケージを先に買って
ホテルで味見した後、大パッケージを買いました。

チェンベルリタシュ・ハマム

実は最終日だけ天候が悪く1日雨。
しかもぐっと気温が下がって寒かった。

夜のフライトまで、まだまだ時間があったこと、
さらに朝シャワーを浴びたきり、
日本(しかも自宅)に帰り着くまで、
まだしばらく入浴できないこともあって、
念願のハマム(蒸し風呂式の共同浴場)へ行くことに。

トルコといったら、ハマム。
テレビで見たあかすりもやってみたい!

ということで、観光客向けだという
チェンベルリタシュ・ハマム」に行きました。


確かに、どんどん観光客が吸い込まれていく…。
ユーロがギリギリ残っていたので
あかすりコースをチョイス。

入ったところはこんな感じ。
このハマムは歴史的建造物としての価値も
高いそうですが、1階に男性用と女性用の浴室があり、
それぞれ2~3階が更衣室になっています。
写真は男性用のエリア。ダンナとわかれて、
さらに奥にある女性用更衣室へ。



更衣室は個室もあるようですが、
私はロッカールームに案内されました。
でもカーテンつきの更衣室が中にあるので問題なし。

ロッカーのカギは腕につけて入浴するので
貴重品も入れておいて大丈夫そうです。
(実際、私はパスポートから何から全部入れた。)

ただ、どこまで脱いだらよいものか…と迷っていたら
スタッフの方が「ビキニはいる?」と配ってくれました。
(ちなみに渡されたのは
タグのついた新品の厚手の黒ショーツ。
使い捨てにはもったいない!感じでしたが、
濡れたままのショーツを持って飛行機に乗るのは
さすがにためらわれ、泣く泣くあきらめました…。)

受付で渡されたハマム用の布を巻いていざ浴室へ。
と、裸足の人にはスタッフがサンダルを渡してくれる。

なんというか、さすが観光客向け、
言葉が分からなくても、おろおろしている客には
スタッフがささっとサポートしてくれるので
思ったより心配はいりません。

ただ、ここからがモンダイ。
浴室に入ってみたら、とにかくすごい人!
よく、写真では真ん中の大理石に
数人がゆったりと寝そべっていたりするけど
まったく隙間なく裸の女性がゴロゴロと…。
しかも、日本人なんて誰もいなくて、
皆ド迫力ボディなので、完全に萎縮。

どうしてよいか分からず、ボーっと突っ立っていたら、
ケセジ(あかすり師)のおばさまが「ジャポネ?」と話かけてきて
とにかく大理石の台に上がれと言う。

台の上で待っていないとあかすりの順番が来ないらしい。
そんなこと言ったってスペースないじゃん!と思いつつ、
何とか布を広げてスペースを確保し、
カラダを「く」の字にまげて、
金髪のおねーさん達の隙間におさまる。

美しい天井を眺めながらゴロゴロしていたら
いよいよ、あかすりの順番がやってきた。

いやはや、なすがまま、されるがまま。
うつぶせ、あおむけ、すわって、あかすり。
あかすりが終わったら、シャボンを泡立てて、
体はもちろん、頭と顔もゴシゴシと洗われ、
最後にザパーンと流しておしまい。

ジャグジーがあったので、ちょっと浸かって終了。
いやー、ハマム初体験、すごく楽しかった。

ダンナはケセジのおじさまにチップをねだられたようですが、
女性用では、ケセジさんはとにかく客をさばくのに忙しそうで、
そんなそぶりは皆無でした。

いずれにしても、おかげでサッパリしたまま帰国できました。
夜のフライトの場合は、かなりオススメ!
浴室内部の様子は、リンク先HPのギャラリーをご覧あれ。

6日めのランチ

ブルー・モスク裏のバザール内にある
レストランにて遅めのランチ。


左端にあるジューサーでその場で絞ってくれる
ザクロジュースがとにかくスゴイ色!


カッパドキアで飲んだジュースよりかなり濃く、
エグみさえ感じるくらいの濃厚ぶり。
種?のツブツブもすごいので
ストローが詰まって飲みにくい…。
でもこれ、疲れているときには効きそう。


最後なので、やっぱりケバブを。
上に乗っている薄い生地で包んで食べます。
付け合わせのケチャップライスのようなピラフは
ちょっとスパイシーで美味しかった。