iPhone5sゴールドを買いました

ブログにアップするのが遅くなりましたが、
実は先週(10/13)にiPhone5sゴールド(32GB)を買いました。
発売日(9/20)にドコモショップの店頭で予約し、待つこと約3週間。
ソフトバンクからMNPのうえ、念願のご対面となりました。

おおっ、箱の文字もリンゴも金!


ジャーン!
私にとってはiOS7との初対面でもあります。


背面は輝くばかりのゴールド。
いや、ホントに輝いております。


今回は、Apple純正のレザーケースを買いました。


これじゃ、ゴールド買った意味ないじゃん…。
はい、ごもっとも。


俗っぽい気もするけど、やっぱりゴールドが欲しくて、
さらに完全に心奪われたのが、このレッドのケース。
ミニノートPCといい、iPadカバーといい、
なぜかデジタルアイテムは赤に染めたくなる性分らしい。

2年前に長いこと待ち焦がれてようやく手に入れたiPhone4ホワイト
あのズシリとした重さがけっこう好きで、かなり愛着があったのだが、
やはり新しい子も魅力的。

とはいえ、iOS7のデザインはイマイチ好きじゃない。
そう感じる私の感覚がイケていないのだろうか…。
そんなことを気にしつつも、使い倒していきたいと思います。

魂抜かれちゃった永遠の恋人iPhone4も、
今後は家の中でWi-Fiモデルとして活躍してもらう予定です。

スペイン料理 びいどろ

先週の3連休の2日めに、私の両親とダンナとともに銀座で夕食を。

とはいえ、前日にいきなり決めたので、お店も予約しておらず。
スペイン料理の「エル・チャテオ」に電話したところ、すでに満席。
同じ系列の「びいどろ」なら、まだ空きがあったので、
そちらに伺うことにしました。

食べたいものを適当にアラカルトでオーダー。
どのお料理も、とてもおいしゅうございました。


マヨルカ風魚貝のサラダ


スペインオムレツ


シャンピニオンのセゴビア風


甘鯛の何とか風(←忘れた)


海老のパエリア


いかすみのパエリア


クレマカタラナ


チョコレートケーキ

「エル・チャテオ」には、ダンナと2人で行くことが多いので、
いつも、あまり品数はオーダーできないのだけど、
さすがに4人いると、あれこれシェアできていいわー。

パエリアも、4人なら2種類オーダーできて、食べくらべも楽しい!
そもそもひと鍋(?)を2人でつついてると、
後半、ちょっと飽きてきちゃうのよね。

ということで、また次回も4人くらいで行ってみたいです。

きき明太子

先日、大学時代の友人たちと久々に集いました。
場所は八重洲の居酒屋。
いちおう元女子大生の集いです。(笑)

いろいろ飲み食いしたのですが、写真を撮り忘れました。
唯一撮ったのが、最初のお通し。
このお店、お通しに3種類の明太子が出てきます。
まるできき酒ならぬ、きき明太子。


こうやって食べ比べてみると、
確かにそれぞれの味の違いが分かります。
これ、かなり楽しい。
ただ、難を言えば最初からご飯が欲しくなります。

時間を忘れていろいろ話したけど、
昔の話って、何回反芻しても楽しい。
というか、たまに反芻しておかないとけっこう忘れる、
ということに最近気づいたので、こういう会は大事。

過去のくだらない出来事でも、
皆でたまに話題にしておかないと
記憶の中からどんどん抜けていってしまう。

とはいえ、ばあちゃんになっても、
大学時代の合コンネタとかで盛り上がるのかなぁ。(笑)

謝罪の王様

これも9月に見た映画。
今年14本目の映画「謝罪の王様」

謝罪をテーマにここまでエンターテインメントに仕上げるとは、
あくまでもクドカンっぽい映画です。
あまちゃん効果なのか、けっこう混んでいた。

くだらないんだけど、いろんな伏線が最後にちゃんと
つながる感じがやっぱりすごいなーと思います。

バラエティに富んだ配役で、多くの俳優さんが出演していますが、
中でもセクハラ男な岡田くんが気になる。
この人、インタビューとかではあまり賢そうじゃないんだけど、
こういうチャラけた役(がまたえらくハマっている)から、
シリアスな役までちゃんとこなせるのにはいつも感心する。

くだらなくて楽しめたのですが、最後のE-girlsのPVかと思うような
長ーいシーンはいらないんじゃないかなぁ。

そして父になる

気づいたら、10月に入ってからブログを更新していませんでした。
何やってたんだ、私。

9月までさかのぼって、映画のメモ。
今年13本目の映画「そして父になる」
公開前の9月24日(先行上映初日)に見に行きました。
あ、別にいち早く福山が見たい!とかじゃなく、
たまたまこの日が都合よかったので。

たぶん、性別、年齢、既婚or未婚、子どもの有無によって
それぞれ見方や感想が異なる映画だろうなーと思います。

私はといえば、前情報をインプットしすぎたのがちょっと失敗。
まぁ、テレビでだいぶやってたから仕方ないんだけど、
「あー、この子たち、素でこうやって動いてるんだなぁ」とか、
「それにあわせて演技する周りの俳優もすごいなぁ」とか、
話の本筋と関係ないとこばかりに目や気持ちがいってしまった。

是枝監督っぽいというのか、どこか一歩引いて見ているような
ドロドロに湿っぽくはない感じが、全然テーマは違うんだけど
フランソワ・オゾンの「ぼくを葬る」をふと思い出した。
だからカンヌで受けたのかしらね。

しかし、福山はどこへ行くのだろう。
とりあえず年末のライブは見に行く予定。