10月のたべもの

いまだ上達しない英語を、そろそろどうにかしないとヤバい10月。
家でのんびりできた記憶があまりないくらい、なんだかんだ忙しくて、
いや、仕事が忙しいというより、自分が無能なだけじゃないかと
思いつつも、今月も食べるものはちゃんと食べました。

ハロウィンは興味ないけど、かわいいものは好き。
だがしかし、これは表情がちょいこわい。


並ぶわりには、わが家ではリピート率の高い「根室花まる」へ。
やっぱりここのお寿司は美味しいと思う。
イカ最高!



キルフェボンのクイーンニーナのタルト(左)は
1ピースが1,000円以上もする高級品。
確かにクイーンニーナはとても甘みの強いブドウでした。
自分で奮発して、自分でありがたくいただきました。


恒例のホテル女子会。
前回は、6月で和食+エステ(ボディ)のコースだったけど、
今回は、フレンチ+エステ(ボディ+フェイス)のコースにしてみた。
フレンチは美味しかったけど、食後のエステって、
お腹が苦しいのと、間違いなく寝てしまうので、いいんだか悪いんだか。







MAN WITH A MISSION "The World’s On Fire TOUR 2016"

10月23日に幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催された
MAN WITH A MISSIONのライブに行きました。
“The World’s On Fire TOUR 2016″の追加公演だそうです。



私はMAN WITH A MISSIONのライブは初めてなので、
いったい、どんな感じなんだろーととても興味津々でした。

観客数は25,000人。
少しは指定席があるものの、ほとんどがスタンディング。
この巨大なエリアの後方にいたにもかかわらず、
すぐそばで何度も起きるモッシュ。
しかもサークルモッシュとか初めて見たわ。

いやー、後ろにいてもまったく気が抜けないし、
あまりスペースもできないので、常に満員電車状態だったけど、
オオカミライブはかなり楽しかったです。
ステージはほとんど見えなかったけど、この際どうでもよろし。

ライブ後のごはん。
お通しの茶碗蒸しがなんだかスープみたいだなぁ。





映画「SCOOP!」初日舞台挨拶

もう10月も終わるので、すでに1ヶ月ほど前の話になりますが、
10月1日に映画「SCOOP!」の初日舞台挨拶に行きました。
間が飛んでるけど今年12本目の映画


お台場シネマメディアージュの15:25の回上映開始前。
登壇したのは福山雅治、二階堂ふみ、吉田 羊、滝藤賢一、
リリー・フランキー、そして大根 仁監督。
これを前から5列め、ほぼど真ん中の席で拝むことができました。
肉眼で登壇者の表情が分かるほどで、福山に至っては、
この数日前のファンクラブイベントよりよく見えたなぁ…。

映画はとにかくリリーさんがすごいです。
「容疑者Xの献身」もほぼ堤真一ありきの作品になってたけど、
今作も、もはやリリーさんの代表作になるのでは。(笑)

映画鑑賞後にお台場でごはん。



オサムグッズの原田治展

これも9月の日記。
秋分の日に、弥生美術館で開催されていた「オサムグッズの原田治展」へ。


ちなみに去年の9月は、同じ弥生美術館で「森本美由紀展」を見ています。

この日は、原田先生のサイン会が開催されていました。
サイン会場は展示室なので、サインの順番待ちの人やら、
メディアっぽい関係者の人やら、とにかく人がたくさん。

原田先生のパレットクラブに通ったのが10年くらい前なので、
それくらいぶりに先生のお顔を拝見したのですが、相変わらずお若い。

それにしても、ちょっとアタマにきたのは、関係者とおぼしき人たちが
集団で立ちはだかっていて展示が見えにくかったり、
自分のサインの順番は終わったのに、サインする先生見たさに
展示ケース脇に貼り付いている人が邪魔で、
小さなグッズが見えなかったり。

私も負けじと展示ケース脇の人を押してみましたが、
1mmたりとも動かず。
こっちだって入館料払っているのになぁ。

ちなみに今回の展示はイラストではなく、タイトルどおりグッズがメイン。
私はドンピシャなオサムグッズ世代なので、「あれも持ってた!」
「これも持ってた!」と、喜々としながらグッズを眺めました。

でもオサムグッズにファンクラブがあったのは知らなかった。
あと今回初めて知ってびっくりしたのが、グッズ製作を始めたのが
コージー本舗」だったということ。

「ダスティー・ミラー」というオサムグッズの販売会社は知っていたけど、
そもそもグッズの企画をもちかけたのは、ビューラーやつけまつげで
有名なメーカーだったとは。
今もオサムグッズ公式サイトの運営元は「コージー本舗」です。

館内で写真撮影OKなのは、唯一このスポットのみ。



グッズは限定トートバッグが欲しかったけど、
すでに完売していたので、こちらのピンバッジを購入。


そして今回はまったく時間がなくて、隣の竹久夢二美術館は
足を踏み入れることすらしなかった。
毎度このパターンなんだよね。ごめんよ、夢二。(笑)

WE’RE BROS.大祭 in TOKYO DOME

こちらも9月の日記。

9月末に「WE’RE BROS.大祭 in TOKYO DOME」と銘打った
福山ファンクラブ25周年ライブへ。
うっかり2日間分のチケットが取れてしまったので、日曜日の初日、
月曜日の2日め(=最終日)と通いました。

私は、確か音楽活動再開後のアルバム「SING A SONG」発売と
同時期くらいの1998年6月に入会したので、すでに会員歴18年。

その前にも某アーティストのファンクラブに入っていたことはあるので、
ファンクラブに入会すること自体には、特に躊躇もなかったけど、
さすがにこんなに長いこと続くとは自分でも思わなかった。

あの頃はエントリーさえすれば、チケットも取れてたのになぁ。
1998年の「冬の大感謝祭」の記念すべき初回初日にも行った。
しかも横浜アリーナのセンター(通常のアリーナ席)だったので、
客席後方から歩いて入場した福山が近くを通るという
今や伝説のように語り継がれている場面にも立ちあえた。

そんな私も最近ではグッズすら買わない、やる気のないファンだけど、
今回のライブで、昔の曲を聴くと、やっぱりいいなぁって思うし、
アリーナ席で近くの花道に来ると、きゃあああって思う。

で、また今年も年末の大感謝祭に行くわけですよ。
「最近のグッズはたいしたことないなぁ」とか悪態つきながら。

自分で言うのもナンだけど、ファンってすごいと思うよ。