夕方、FumiさんとS.c.o.t.tさんに到着。
おおっ!搬入に来たときよりも、マトリョーシカが増えてる!
しかし、どの子もホントにかわいいなー。
ギャラリー内を見て回っていると、自然と顔がゆるみます。
しかも、マトリョーシカ効果なのか、ココロがなごんで、ほんわか楽しい気分になる気がします。
今日も友人たちが見に来てくれたのには感謝!
お天気も悪い中、そして直前にDMを送った人もいたのに、お忙しい中、ホントにありがとう。
友人が持ってきてくれたお花。ありがとう!
久々に会うことができた友人とは、ロシアンティーとともにおしゃべり。
今回の展示の目玉でもあるこのロシアンティー、手作りジャムがとっても美味しい!
カロリー高いとわかっていても、最後の最後まで残さずにしっかりなめたくなっちゃいます。
ちょっと写真が黄色いけど、左からキャラメル、いちごジャム、りんごジャム
先日の英語の先生にも、先週スクールに行った時にDMを手渡した。
(残念ながら、その日のレッスン担当ではなかったので、先生の控え室に行って呼び出してもらった。)
いたく感激してくれて「友達とゼッタイいくよ!」と言ってくれ、ケータイのスケジュールにインプットまでしていたけど、果たしてホントに来るのかな?と思っていたら、ホントにホントに来てくれた。
しかも日本人の彼女とともに。
というわけで、実は先生は日本語も多少できる。
今日はレッスン日じゃないから、ということで英語と日本語おりまぜながら、展示を案内したり、ファイルを見せたり、さらに彼の作品(今日はスケッチブック持参していなかったので、例のケータイに入っているもの)を皆で見たり。
今日も彼は、いたく感激してくれた。
私がそうだったけど、イラストのスクールに通ったこともなく、イラストの仕事をしているわけでもないと、いくら趣味でイラストを描いていても、最初はどうやってイベントや展示に参加したらいいのか、まるでわからない。
そういう面で私を助けてくれたのが、友人のFumiさんであり、さらにそこから広がった友人・知人たちの仲間の輪だったと思う。
だから、もし彼がホントに展示等に参加したいのなら、私も少しでも力になれたらいいなぁと思う。
先日のレッスン時に、お互いイラストについて語る中で、「あぁ、この人もホントに描くことが好きなんだなぁ」って、心から感じたので。
夜は、ギャラリーに集まったイラスト仲間たちと一緒にごはん。
同じ趣向の人たちと過ごす時間は、ホントに楽しくて、そして刺激になる。
もし、仲間がいなくて、1人きりだったら、私はイラストを描き続けてなかっただろうな、ってよく思う。
そして、展示を見に来てくれる友人もいなかったら、私はとうの昔に展示への参加なんてやめてたと思う。
そうなっていない現状をとても幸せだと思うと同時に、そこへ導いてくれている人たちに心から感謝したいです。