（その1）があれば、当然（その2）があるわけで、今日は福山ライブ2日目。
先日はアリーナだったけど、今日は2階席から、ステージを見下ろすかたちになる。
ステージがよく見えたのはよかったけど、今日は逆につんのめりそうになるのを足で支えながらのライブとなったので、これまたつま先が痛くなった。
しかも今日は座席が列の中ほどで、あまりスペースがないので、大仰に動くこともできない。
隣の人とぶつかっては、振りを小さくしてみたり…の繰り返し。
そのわりには、今日の方が汗だくになった。
やっぱり2階は暑い
それでも3時間超のライブは、今日も楽しかった。
次回、福山に会えるのはいつだろう。
ヘタしたら、また数年後かも知れないな。
今年27本目の映画は「誰が俺を狂わせるか」。
イ・ビョンホンの映画主演デビュー作である。
1995年のビョンホンが初々しい。
小説家を志すが挫折、今では製薬会社のセールスマンとなったジョンドゥ（イ・ビョンホン）。
不器用な性格の彼は、仕事はいつも失敗続き、同僚からも白い眼で見られている。
そんな彼の唯一の望みは大学時代の同級生で、同じ製薬会社に勤める恋人、ジュヨン（チェ・ジンシル）との結婚だった。しかし、彼女とはすれ違いの生活を送るため別れるのは時間の問題。
そんなとき、彼の上司にジュヨンが赴任したから、やり場のない彼のストレスは限界に達する。そして、追い詰められたジョンドゥは自分を狂わせた者たちへの復讐を心に誓うのだった･･･。
今日は今年26本目の映画「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」を見に行った。
ボードレール家の長女ヴァイオレットは天才発明家、長男のクラウスは本の虫、末っ子のサニーは噛むことが大好きな女の子。
ある日、3人が海辺で遊んでいる時に哀しく怖ろしい知らせが届く。自宅が火事になり、両親は焼け死んでしまった、というのだ。
身寄りの無い3人を遠縁の親戚オラフ伯爵が預かることに。
だが、伯爵は欲張りな悪人で、3人はすぐに伯爵が彼らの遺産をかすめとろうとしていることに気付くのだった…。
今日、午後半休した理由は他でもない、福山のライブに行くから、である。
大事な用事でしょう
(笑)
しかもタイトルに（その1）とあるように、あともう1日行くんである。
いい年こいて
と言われそうだが、ファンクラブにも入ってるんである。
それにしてもここ数年、ファンクラブに入っていてもチケットが買えるとは限らない。
抽選ではずれまくりの私は、「会費返せ
」と言いたいくらいなのだが、やめるともっと買いにくいので、毎年更新中。
ちなみに今日のチケットは、自力入手分ではなく、譲っていただいたもの。
アリーナ席でした。（ためさん、ありがとう）
久々のライブは楽しかった。
3時間あまり、たっぷり汗をかきました。
だが、アリーナ席はフラットなので、無意識に背伸びをしすぎたのか、家に帰って靴を脱いだら、つま先から流血していた…。
とはいえ、次回は自力入手したあまりよくない席なので、背伸びの必要もないだろうな。
今日は夕方用事があるので午後半休した。
（その用事が何であるかは後述の予定。）
ホントは用事のある時間まで、会社にいた方がラクなのだが、かえって仕事のキリがつかなくなるし、ちょっとのんびりもしたかったので、一度自宅に帰ることにした。
お昼時のモスバーガー。
ちょっとのぞいてみたら、ありましたよん「匠味」が。
いつも売り切れちゃってるのに、今日はある
こ、これは食べなくちゃ
と思わず買いました。
さすが610円のハンバーガー
パティの厚みとジューシーさはなかなかのもの。
加えて、玉ねぎの食感がよい感じ。
前に食べた佐世保バーガーよりは和風な感じかな。
なかなか美味しくいただきました。
ケースはこんな感じ
玉ねぎいっぱーい
ここのところ、デザフェス準備に追われて映画を見ていなかった。
気づけば見たかった映画がどんどん上映終了してしまっている…。
そこで、今日はレディースデーということもあって、今年25本目の映画「スカーレットレター」を見に行った。
週末の疲れは抜けないし、仕事はたまってきてるし、ホントは家の中も片付けたいし…という状況なのだが、どうしてもイ・ウンジュの最後の作品を見逃したくなかった。
とは言え、疲れているときにこの映画はマズイだろうなぁ
とは思ったのだが、確かにあまりよろしくなかった。
刑事のギフン（ハン・ソッキュ）は、妊娠中の妻スヒョンを愛しながら、美しい愛人カヒ（イ・ウンジュ）との情事を楽しむ日々を送っている。ある日、写真館の主人が殺害される事件が起こり、第一発見者の妻、ギョンヒを取り調べたギフンは、彼女に言い知れない魅力を感じていく。捜査が難航するなか、ギフンはカヒに妊娠を告げられた。冷たい言葉を浴びせながらも、カヒから離れられないギフン。やがて、完璧だったギフンの生活は均衡を失い始める…。
ふたたびデザインフェスタのお話。
今回実は、初日と2日目とで、大幅にディスプレイを変更した。
初日2時間もかかって開店準備したものの、場内を回っていろいろ見たら、いくつか自分たちの欠点に気づいてしまった。
2日目はできるだけ、その欠点を改善したつもり。
でもまだまだ反省点は満載なので、11月にはもっと改善して工夫をこらしたい。
ところで、初日はデジカメがなかったため、写真は
のカメラで撮影。
2日目は、前日にダンナが購入したばかりのデジカメで撮影。
でもWEBでこのサイズじゃ、あまり違いは分からないですね…。
初日
（ポストカードが足元で見にくい、店番の私たちの荷物や足元が丸見え…）
2日目
（ポストカードを机の上にディスプレイ、テーブルクロスで足元を隠す。ピンクのチェックがなかなかキュート
でよろしい）
イベント2日目が無事に終了しました。
あ、イベント、イベントとここには書いてきましたが、今回出展したのは「デザインフェスタ」です。
なんだか、私みたいなのが「デザイン」なんて名のつくものに出展するなんぞ、おこがましい気がして、書けなかったのですが、終わったちゃったからよいことにしましょう。
それにいい気になって、次回11月の申し込みも済ませてきちゃったし。
でもさすがに2日間はしんどかった。
ここずっと寝不足だったせいもあるけど、場内の一種独特な空気にやられちゃう感じ。
何たって、若さとか、情熱とか、才能とか、そういうものが固まって、ぱちぱちぶつかり合っているんだもの。
どれも私には無いものなので、ただただパワーに押されてしまうのであります。
ということで次回11月は日曜のみ出展予定。（11/27です）
また頑張るぞ
ところで、今回の出展におけるトピックスをありがとうの言葉でまとめてみました。
