土曜の宴(女子限定)

今日は、学生時代のバイト仲間、YちゃんとNちゃんと一緒に飲んだ。
そもそも、年末にバイト仲間の忘年会があり、その席で福山ライブのチケットをゆずるよ、と約束したのがきっかけ。(実は優先予約でチケットが思ったよりたくさん買えてしまったので…)

チケット渡すだけ~のつもりが、気づいたら4時間近く飲んでいた。
女子同士の飲み会って、しかも少人数って、楽しいなー。
だいぶ前に、何回か足を運んだことがあるお店に久しぶりに行ったのだが、多少内装やメニューは変わったものの、どの料理もおいしかったので満足。
何食べる?とあれこれ悩めて、おいしいねぇ!といちいち喜び合えるのも、女子飲みのいいところかも。

帰りにYちゃんと話に夢中になって、逆方向の電車に乗ってしまった。
しかも、数駅過ぎるまで、お互いまったく気づかなかった。
ま、それも女子同士っぽいアクシデントということで。

リトル・ミス・サンシャイン

仕事帰りに友人と今年4本目の映画「リトル・ミス・サンシャイン」を見る。

友人とは年末からいくつか見たい映画をリストアップしていたものの、お互い忙しかったり、体調不良だったりで、12月はほとんど見に行くことができなかった。
今日も「武士の一分」と「カジノロワイヤル」と「シャーロットのおくりもの」が対抗馬だったのだけど、双方意見一致で「リトル・ミス・サンシャイン」に決定。
友人も、どこかで面白いと書かれていた、と言ってたが、私はバイブル「FRaU」の映画特集で、おすぎが絶賛していたので、かなり気になっていた。

別におすぎの言うことに常に同意できるわけではないが、この映画はすごく面白かった!
要は、一家そろって娘が出場するミスコンに行く話なのだが、この家族が皆超個性的。
でも皆、根はとてもイイ人なのだ。

だから、旅の道中にいろんなことが起きるけど、それらを全部家族が力をあわせて乗り切っていく。
あまりに性格も考え方も違う家族が、バラバラになってしまうのかと思いきや、ちゃんと1つにまとまるあたり、とってもアメリカチックだけど、ファミリー最高!という感じ。

娘役のアビゲイル・ブレスリンがかわいい!
お腹がポコッと出た幼児体型だけど、へんにオトナびた他のミスコン出場者よりかわいいし、言動が純粋でとっても魅力的。

トニ・コレットは「イン・ハー・シューズ」や「アバウト・ア・ボーイ」にも出ていたけど、とっても美人、というわけではないが、とても魅力的な女優さん。
知らず知らずのうちに彼女の役に感情移入してしまうことが多いから、やっぱり上手いということだろうな。

それ以外の俳優も皆、上手い。
上手く演じられるからこそ、どの役もキワモノだけに終わらず、ちゃんと人間くさくて共感できる部分を垣間見せてくれる。

年始早々、DVDがでたら、もう一回見たいなーという映画に出会ってしまった。
あ、実はこまねこのDVD買ってしまったので、すでに2本目か。

復活

すっかり復活した。
風邪から、ではない。
腹痛から、でもない。

…体重が、である。
去年、あんなに減ったのに。

正月にけっこう食べたなーと思っても、思ったより体重が増えなかったので(というかなぜか減ってた)安心してたらこのザマよ。
この連休にお腹をこわしたのを境に、一気に戻った気がする。
カラダとしては、「養分出しすぎたら体力衰えるから負けずに蓄えるぞー」と頑張ってくれたのだろうか。

…頑張ってくれたんだろうけど、あんまり嬉しくないぞ。
夢の最低記録体重は、今やほんとに夢となってしまった。

あはは、骨が浮いてる~とちょっと嬉しくなってた腹まわりは、すっかり骨が見えなくなった。
信じられない。
人間かくもこんなに急に太るものなのか。
うーむ。

連休まとめ

3連休がアッというまに終わってしまった。

仕事始めの5日に、冬休み中のホコリ舞うオフィスに出勤したのが悪かったらしく、完全に風邪が悪化。

よって連休初日の6日は一歩も外に出ず、1日中家にひきこもった。
とはいえ、フトンにもぐって暖かくなると咳がとまらないので、ゴロゴロしながらDVDを見てみたり、延々とテレビを見続けてみたり、とっても自堕落な感じですごしてみた。

翌7日も半日以上ゴロゴロする。
が、一向に咳はよくならない
薬も飲んでいるのになー。
しかも、それほど食べていないのに、なぜかお腹までこわす始末。

結局、寝てても何も解決しないじゃん。
ということで、気分転換がてら夜はダンナと映画「大奥」を見に行った。
が、帰りにお腹が痛くなって、それを紛らわすためにしゃべり倒し、ダンナに嫌がられる。

最終日の8日は家事をトロトロとこなし、ちょっとだけ有楽町のバーゲンをのぞいてみる。
しかし、人ごみと、そのわりにはイイ物がないのにガックリしつつ、なぜか茶系のストッキングと、角田光代の本を複数買い込んで有楽町をあとにする。

ダンナとまちあわせて、去年から楽しみにしていた映画「こまねこ」を見に行く。
1人で行くつもりだったのだけど、ダンナが「一緒に行ってあげてもいいよ」と恩着せがましく、うるさく言うので、仕方なく(?)一緒に見た。
でも見終わって、即座にこまちゃんのマネなんかしているあたり、まんざらでもなかったんじゃないかと。

で、帰宅したらまたお腹が痛くなった。
咳は幾分よくなってる気がするので、とりあえずこの連休で改善方向には進んでいると思われる。

ともあれ、こまちゃんが最高に楽しかったので、それだけで余は満足じゃ。

こま撮りえいが こまねこ

今年3本目の映画「こま撮りえいが こまねこ」
映画としてカウントしていいのか悩むけど、上映時間60分といえども製作に途方もなく時間がかかっているまさに大作である。

遅まきながら昨年の11月頃に、はじめてこまちゃんを知ってからというもの、ケータイの待ちうけをこまちゃんにして、映画を見る日をずっと心待ちにしていた。

が、そんな人は稀有な存在なのか、映画館がひじょーに空いててちょっとがっくり。
オトナから子供まで楽しめる映画だから、皆で見てね!とおすすめしたいです。

それにしてもキャラクターデザインの合田経郎さんは、どーもくんといい、こまちゃんといい、なんて可愛らしいキャラクターを生み出すんだろう。
また、こまちゃんに動きをつけるアニメーターの峰岸裕和さんは、男性なのに、どうしてあんなに可愛らしいしぐさがつけられるんだろう。

プロってすごいなーと感心しきり。
ちなみに峰岸さんはチェコのトルンカスタジオでお仕事をしたことがあるそうだ。
あー、ほんとにプロはすばらしい。

大奥

今年2本目の映画「大奥」

ま、正月だし、娯楽映画でも見ますかね、という向きにはいいけど、ふだんだったら、あえて映画館で見なくてもよいのでは…という典型的フジテレビ映画。

これでもかっ!というくらい、いろんな役者・タレントが出てくるが、私が気に入ったのはナレーションの梶芽衣子。
あとミッチーもさすが、雅な感じをかもし出していた。

ちなみに別の映画の予告で、久しぶりに筒井道隆を見たので、ドラマ「あすなろ白書」つながりで、西島秀俊も長いこと頑張ってるよね、とダンナに言ったら、そもそも「あすなろ白書」を知らない、と言われた。

エー。
キムタクも出ていたあの名作ドラマを知らないとは…。
さっき見た大奥のいびり、いびられのスゴさも吹っ飛ぶくらい、ビックリしたできごとであった。

風邪悪化

風邪ぎみのくせに、バーゲンに参戦したためか、完全に風邪が悪化。
今日は1日寝込んでしまった。
特に咳がひどく、涙を流しつつ激しく咳込むはめに。

結局、冬休みは初日と最終日は寝たきり。
これ以外にも半日寝てた日が2~3日あるので、休みの半分近くは寝てたことになる。
当たり前だけど、休み中にやりたかったことが何にも終わらなかった。
というか、手もつけてないし。

まぁ、明日1日出社すればまた三連休だけど。

バーゲン参戦

バーゲンに参戦してまいりました。
そうは言っても、すでに2日目、しかも午後から出かけるという、中途半端な気合の入れよう。
いいものがあったらね、くらいの気分で銀座をうろつく。

最初にNolley’sとFredyを物色。
ちょっといいかな、くらいのモノはあるものの、激しくココロ揺さぶられるモノはなく、服はあきらめて、なんとなく手袋を買ってみる。

その後、プランタンへ。
他のフロアはまったく見ずに、ブーツのバーゲン会場に直行。
冬休みに入ってから、無性にブーツが欲しくなったため。

私の太い足に合うブーツはなかなか無いのだが、バーゲンだったら見つかるかも知れない、という期待を抱いていざ会場入り。
結局、最初に目にとまったブーツを試着したら、なんとかはけたのでこれを購入。
ブーツの試着で何が悲しいって、ファスナーが上まで上がらないことなのだ。
このブーツも、フツウの女子ならジーンズをインではくんだろうけど、あいにく私は自分の足だけでぴっちぴっちだ。
でも入りゃいいんだもんね。

次にオペークへ行ったら、夏に試着したけど何となく買わなかった半そでブラウスを発見したので購入。
これまた試着して買わなかったコートも発見したけど、こちらはとりあえずやめておいた。

まだ回りたかったけど、夜はダンナの実家に行くことになっていたので、時間切れ。
いい感じに購買意欲が高まってきたので、三連休にもちょっと見に行ってしまいそうだなー。


姪っ子へのお年玉用にポチ袋を作ってみました

犬神家の一族

どうやら風邪をひいた模様。
年末、職場で風邪が流行るも、「年内は風邪ひかないもんねっ」とココロに決めたのが功を奏したらしく、まったくその気配もなかったのに、年が明けたとたんに咳と鼻水が…。

そんなわけで、今日は昼過ぎまでゴロゴロし、夕方からダンナと車で外出。
ホームセンターで、洗剤やらオフィスグッズやらをしこたま買い込み、まだバーゲンの始まっていないアウトレットでなぜか夏服を買い、その後レイトショウを見に行った。

今年1本目の映画は「犬神家の一族」
三谷幸喜が、自分の出演シーンで観客から苦笑がわきおこったことを気にしていたけど、あれは確かに苦笑する…。

いずれにしても、これは娯楽映画として楽しむのがよいのだろうなぁ。
妙に作り物ぽい死体や、大げさすぎるようなリアクションも、全部含めてエンタメ作品ととらえれば、けっこう楽しい映画だと思う。

出演者もなかなか豪華で、お正月第一弾に見る作品としては、なかなかピッタリだったかと。
(「大奥」と迷ったんだけど。)
ちなみに、先日「フジスミコが…」と言ったら、その場にいた人たちに「フジジュンコでしょ?」と訂正されてしまったのだが、やっぱり「フジスミコ」が正解だと判明したことが本日一番の収穫でした。

お正月

新年あけましておめでとうございます。

何にもしなくても、年はあけてしまうものだなぁ、ということをあらためて実感した今年のお正月であります。

今日はほぼ1日、ボーっとしながら実家で過ごしました。
そういや、ケータイを買い換えたいという母と一緒に、正月早々ドコモショップに行ってみました。
さすがに正月は空いていた。
そうそう、ドルチェがひそかにシニア向けモデルであることを初めて知りました。

最近、すっかりケータイに疎くなってしまったので、さっぱり機能が分かりません。
今年はおさいふケータイくらいはじめてみようかな。

あぁ、正月だというのに、すでに冬休みが残りわずかだ…。