UT清川あさみコラボ

冬の必須アイテムとなりつつあるユニクロのヒートテック。
毎年欲しいと思ったときには売り切れていたりするので、
今年こそ早く買わなきゃ!と思いつつも、
忙しくてなかなか買いに行く時間がなくて。

ふと、オンラインで買えばいいんだ!と思いつき、
さっそくヒートテックまとめ買い。

どうせ買うなら、とあれこれカートに放り込んでしまい、
それでもユニクロなので、お安くてなんだか嬉しい。

そんな衝動買いのひとつがUTの清川あさみコラボTシャツ。
彼女の作品は、いつも雑誌や本で眺めて美しいなーと気になってました。
ご本人も美しいけどね。

とはいえ、UTはチープなTシャツなので、当然、刺繍はありません。

届いてパッケージにびっくり。
そういや、UTってこのパッケージが特徴だっけ。

わさび焼肉

何だかわからないけど、今週も忙しかった。
またタクシー帰りするハメになったし。

そんななか、唯一早く帰った日に食べに行った焼肉。

本生わさびカルビが美味しかった。
「タレはつけずに食べてくださいね」という店員さんの言葉に
したがってみたら、ホントにそのままでうまっ!

お肉はもちろん、お肉以外も、そしてデザートまでも
何から何まで美味しくてかなり満足。


本生わさびカルビ


栗のプチパフェ

行ったお店はこちら。
 じゃんか道玄坂

アタシは悪くない

6月に、クリーニングで私の歯茎を腫らしてくれた
歯科衛生士のおねーさん。

すぐ辞めるんじゃ…という私と友人の期待を裏切り、
行きつけの歯医者にまだいらっしゃいます。

クリーニングは2ヶ月に1回通っているのだけど、
8月に行ったときは、さすがに気を遣ってくれたのか、
ソフトな当たり。

とはいえ、決して丁寧なわけではなく、
力を入れずにちょちょいと済ませた感が強いので、
逆に、ちゃんと汚れ落ちてるの?という不満はあったけど。
(ま、出血よりはマシ)

で、10月。
そろそろ慣れて上手くなったんじゃないかと期待したが
これが大ハズレ。

確かに最初に
「しみたら言ってくださいねー」と声をかけてくれたけど、
しみるとかじゃなく、器具が歯茎に当たって痛い。

しかも、
「アゴが弱いので長いこと開けていられない」と
何度も言っているのに、しばらく続行されたので、
さすがにアゴが限界になり、手を挙げた。

イスを起こしてもらってうがいをしたら、
赤いものが…。血だー!!

口の中に広がる鉄の味!
やっぱり痛かったのはこれか!!

急に怒りというか、キョーフさえこみあげてきて、
でもそのわりには控えめに申告。
「あのー、血が出てるんですけど。
さっき痛かったんで切れたんじゃないかと…」

すると彼女の形相が変わり、
「切れた?じゃ、拝見します」
「あ、いや、ちょっと血が出ただけなんで、
たいしたことないです、たぶん…」

突然、この前のやりとりの後味の悪さを思い出して、
いっそスルーさせたくなったが、時すでに遅し。

口の中を確認した彼女いわく、
「どこも、切れてませんよ。」

さらに勝ち誇ったかのように言うことには、
「歯茎の出血って、汚れが原因なんですよ。
汚れが残ってると出血しやすくなるんです」

えーと、だからクリーニングに来てるんですけど?

しかも、出血しやすい歯茎にしてしまった原因は
確かに、私にあるかもしれないけど、
今、私の歯茎に強い衝撃を与えて出血させたのは
あなたのせいじゃないのー?

それに、今まで何人かの衛生士さんに
クリーニングしてもらってるけど、
こんなに痛いのも、こんなに血が出るのも初めてのこと。

まぁ、もしかしたら、ここ最近、
急に私の歯茎が出血しやすくなったのかもしれないけどさ。

いずれにしても、彼女はまったくあやまらなかった。
アタシは悪くない!って思ってるんだろうけど、
アタシだって悪くないはず…。

その後は、もう何か言う気がまったく失せ、
ものすごく痛いクリーニングを必死でこらえた。

ちなみに、
しみるとか、響くとか、神経の痛みじゃありません。
単に、強い衝撃による痛み。

私が痛みに顔をしかめようが、彼女はまったくお構いなし。
ふと気づいたら、腹筋にものすごい力が入っていた。
彼女に毎日クリーニングしてもらったら、あっというまに
腹筋割れそうだなぁ。

そして、うがいするたびに出血。
家に帰ってからも、口の中にしばらく鉄味が残っていて、
血が大キライな私は、ひたすら悲しかった。

次回の対決は12月。
歯医者を変えるべきなんだろうけど、
先生の腕は悪くないと思うので悩みます。

かと言って、
担当を変えてくれ!って申し出るのは
小心者の私にとってはハードルが高い。

彼女がいなくなるまで、
クリーニングだけは他に行こうかなぁ。

タクヤの妻

日曜の午後、家の電話が鳴ったので
いつもどおり、こちらからは名乗らずに
「もしもし」と出てみたら、女性の声で、

「ワタクシ、○○という会社の者です。
タクヤさんの奥様ですか?」

と問うではないか。

うちには「タクヤさん」はいないので
「そういう名前の者はおりません」
と答えたら、「あ、失礼いたしました」
と電話は切れてしまった。

間違い電話であることには相違ないのだが、
これには心当たりがある。

今の番号を使用して10年以上になるけど、
「××さんのお宅ですか?」という間違い電話が、
たびたびかかってくるのだ。

いろいろなところからかかってくるけど、
「××」という苗字は毎回同じで、
しかも何となくあやしい会社が多い。

前の番号使用者の「××」さんが何をしでかして、
ゆえに10年以上経っても追っかけられるのかは
大変興味深いところではあるけども。

ま、たいていは
「毎回、そのお名前あてにお電話いただくけど
ウチは××じゃないんです!」
とちょっとキレてみせると、相手は引っ込むので
夜逃げしたとか、借金まみれとか、
そういうわけではないのかも知れないけど、
やっぱり気になるなぁ。

とはいえ、今日の女性は何故に、かけた相手の
苗字を確認しないのか?

ふつうは、自分で名乗ったら、次は
「××さんのお宅ですか?」って聞くべきだと思うが。

「タクヤが、主人がどうかしたんですか?」
くらい言ってみればよかったかな。

ヴィヨンの妻

今年24本目の映画「ヴィヨンの妻」を見に行った。

松たか子演じる佐知は、美しくて魅力的な女性だけど
一方で「したたか」という言葉がいやに似合う。

破綻した生活を送る夫との生活は、ハタから見れば
不幸に満ち満ちているように思えるけど、
実は彼女は、すべてのことに計算ずくで、そんな人生を
楽しんでいるのかもしれない。

ちなみに、小説家の大谷の破綻ぶりは極端だけど、
よーく考えてみれば、どの登場人物もあんまりマトモじゃない。
でも、だからこそ彼らの人間模様が面白くもあり。

大谷と佐知が住む街が、実家のあたりだったので、
個人的には、昔の中央線はこんな感じだったのかな、
と思いを馳せることができて興味深かった。

料理が美味しそうだなぁと思ったら、やっぱり
エンドロールに飯島奈美さんの名前が。

モツ煮は、そんなに好物ではないけど、
佐知の働く椿屋のモツ煮は、客のおっさん達ならずとも
ちょっと箸をのばしてみたい!と思わせる一品でした。

Cath Kidstonのカタログ(2009 No.5)


先日、Cathの秋冬カタログ第二弾が届きました。
前回からなぜか2冊届くようになったカタログ。
もちろん今回も2冊同時に届きました。

あらためて、それぞれの宛名をよーくよーく見てみたら、
ある違いに気づいた。

ひとつは、
現在サイトに登録してあるマイアカウントの住所と同じもの。
もちろん、こちらは問題なし。

で、もうひとつは、
なぜか「●CHOME」「×GOU」と記されている。
これってどっかで見たことあるよな…
と記憶をたどってみたら、Cathのサイトで、
一番最初にアカウントを登録した時に入力した住所だ!

昨年のリニューアル後に
そこそこマトモになったCathサイトだけど、
それ以前は、住所欄に「-(ハイフン)」などの記号を
入力することができなかった。

で、仕方なく先述のような苦肉の策をとったわけで。

リニューアルした時に、
「あなたのアカウントの登録情報は無くなっちゃったので
新しく登録しなおしてね」
っていうようなメールが来たので、再登録したのに、
なんで、今頃になって過去のデータを宛名に使うんだろ…。

ダブって送ると、郵送料だってもったいないと思うけど、
そもそもどうしたら、こんなことになるのか想像もつかない。

うーん、ますます謎。
どういうシステムなんだ、まったく。

N.Y. Cupcakes

もぃさんと吉祥寺で別れたあと、実家へ向かう。
電車を降りて、変わり果てた駅前に呆然としながら歩いていたら
N.Y. Cupcakesを発見。

カップケーキ買いたい!
でも、さっきロンロンの多奈可亭でケーキを買っちゃったしなぁ…。

ショウケースをよく見たら、クリームが乗っていない
マフィンっぽいカップケーキがあった。
これなら、多奈可亭とかぶらないよね、と自分を納得させて購入。

秋の味覚満載のカップケーキは甘すぎず、
それでいてしっとりしていて美味しかった。
次回は、クリームが乗ってる定番(?)にもトライしたいな。


左から時計まわりに
栗、ベリーベリー、さつまいもとあずき、あんず。

あぁ、秋だなぁ。
栗やら、芋やらに無条件に心ひかれる私には
何かと誘惑の多い季節です。

おちゃらかでお茶

3連休の初日。
もぃさんと一緒に吉祥寺でデート。

私がすっかり寝坊したので、到着したのはすでにお茶の時間。
当初の予定では、ぶらぶらと散策するつもりだったのだけど、
結局「おちゃらか」でお茶すること2時間以上。

吉祥寺駅降りてから、ほとんど移動してないし…。
とはいえ、積もる話にはそれでも時間が足りないくらいなのでした。

もぃさん、今度はガンバって朝から行くよ!


川根紅茶。無農薬有機栽培の紅茶です。


三色プリン。手前から黒ゴマ、抹茶、きなこです。


もぃさんオーダーのモンブラン。

カイジ 人生逆転ゲーム

今日は友達と今年23本目の映画「カイジ 人生逆転ゲーム」を見に行った。

公開2日めだからだろうか、とにかく大混雑!
上映15分前くらいにチケット売場に行ったら、
2人並んで座れるのは前方1~2列しかなかった。
そういや、テレビでもがんがん宣伝してるしなぁ。

仕方ないので、縦に並んだ2席を確保。
ま、私たちカップルじゃないので、別にバラバラの席で見ても問題ナシ。

じゃ、一緒に行く意味ないじゃん!という気もするけど、
見終わった後にご飯しながら、あれやこれやおしゃべりできるので
いちおう意義はあるのだ。

藤原くんは、舞台っぽさが前面に出てるなーという印象。
テレビで見たときもそう思ったけど、ちょっとtoo muchな感じが否めない。

その点やっぱり、香川照之と天海祐希はスゴイなぁ。
ま、単に好みの問題かも知れないけど。

松ケンは、主役じゃないとなんだか存在感が薄い…。
いちおう大事な役だったと思うんだけど、周りが強烈すぎるからかな。

個人的には、「Around40」「BOSS」でも天海祐希と共演してた
丸山智己をチェック。

ただ、彼よりも出演シーンが短い吉高由里子のほうが
クレジットが上ってどういうこと??って話で友達と盛り上がった。
福山事務所もイチ押しなんでしょうけど、
うーん、私には魅力がイマイチ分からん。

小栗くんファンじゃないとは言いながら、
たぶん見てしまうであろう月9で観察するかな。

スゴいぞ、私

最近、じつは仕事が忙しいんじゃなくて、
単に、私の処理能力が乏しいだけかも?という気もするけど、
相変わらず、会社にいる時間の長いこと。

通勤時間も長いから、結果ほとんど家にいないことになる。

今日なんて台風にそなえて、いつもより40分ほど早く家を出たのに、
結局途中で電車がとまってしまい、しかたなく
ものすごく遠回りなルートを余儀なくされたので、
会社まで3時間もかかった。

なのに、帰りはなぜかまた終電。
まだ晩ごはんも食べてないし。
しかも、会社出るのが終電ギリギリになり、
駅まで全速力で走ったら、いつもの半分の時間でついた。
いちおう疲れてるのに、しかも空腹なのに、
新記録樹立でダッシュできる私の体って
もしかしたら何かスゴい可能性を秘めているのかも?

…なんてね。

体が丈夫なのは、いいことだけど、
たまには、はらはらと儚く倒れてみたりしたいなぁ。