桃園国際空港

予定では17時45分着だったけど、たぶん1時間くらい遅れて
桃園国際空港に到着。



なぜか台湾では、いたるところに「カワイイ」があった気がする。
これは空港で出迎えてくれたオブジェたち。



他にも、駅や街中の看板などにも、必ずキャラクターが描かれて
いたり、そういや、今回は写真を撮らなかったけど、
この桃園国際空港のショッピングゾーンはキティだらけだったり。

空港からホテルまではバスに乗ります。
両替も済ませたので、現金もばっちり。


なぜかバス停で現地の人にふつうに話しかけられて面食らう。
どう見ても旅行者なのに…。

台湾へ出発

今回の台湾旅行ではチャイナエアラインを利用しました。
たぶん私は初搭乗です。

行きの101便は、11月20日(日)14時35分発だったので、
11時頃に自宅を出発し、バスで成田空港に向かいました。

今回は、ふたりでスーツケースひとつ。
それぞれ片面ずつ使用して、まだ多少余裕はありますが、
わが家はさほど買い物しないので、帰りも大丈夫なはず。


ちょうど連休なので、チェックインカウンターはすごい列。
セルフでチェックインして、荷物を預け、
とりあえず今回も出発前にそばを食べる。


ダンナによると両替は現地で、とのことなので銀行はスルー。
向こうに見えるのが今回乗る飛行機。


機窓(?)からの眺め。


さっき、そばを食べたのに機内食も食べちゃった。
3時間ちょっとのフライトでも食事が出るのでなかなか慌ただしい。
かつ、かなり揺れたので、飲み物などこぼれないようにするのに
けっこう気をつかう。

どんなに揺れても食事や飲み物を提供するCAさんたちは
すごいと思うけど、あれは腰に負担かかるだろうなぁ。


フライト中は映画も見ずに、真剣にガイドブックを見て
行きたいところ、食べたいもの、買いたいものをチェック。

台湾に行ってきました

はや先月のこととなりますが、11月20日から23日まで
台湾を旅行しました。毎年恒例の遅い夏休み。
私の記憶が正しければ、ちょうど31番めの訪問国になります。

毎年、あまり他人が行かない国ばかりを選んでいたのに、
なぜ今年は日本人がこぞって訪れる台湾になったかといえば、
この時期まで、なかなかまとまった休みが取れず、
とても行きたかった候補の国があったのですが、
すでに11月後半では寒かろうということであえなく却下。

さらにダンナと休みの日程があわず、
短い日程でサクッと行けるところ、
かつ、私の初訪問国でちょっと行ってみたい国、
という条件を満たしたのが台湾でした。

ちなみにダンナは出張で行ったことがあり、
私もトランジットだけなら、マカオ&香港旅行のときに
桃園空港に立ち寄っています。

すべてダンナにまかせておいたら、北投温泉での1泊を含む
3泊4日台北の旅をアレンジしてくれました。
とはいえ、細かいところは何も決めてくれないのはいつもどおり。
私も、事前準備を何もせず、ことりっぷを買うも、
初めてちゃんと内容を見たのは飛行機の中、という体たらく。

ただ、ことりっぷの写真はあまりグッとくる感じではないので、
食べ物が美味しそうなananのムック本を空港で買い足しました。


とにかく今回の旅は、お天気がすこぶる悪かったので、
そもそもあちこち歩き回る気も起きませんでした。
なので、4日もいたわりには行動範囲が狭く限られています。

でも、のんびりするのが旅の主目的なので、これでよし。
今回も現地でのブログ更新はいっさいしませんでした。
ブログ更新するくらいなら、とにかく寝る!(笑)

そもそも台湾について綴っている人なんてたくさんいるので、
私がお伝えできる目新しい情報などないのですが、
自分の備忘録として、少しずつブログにアップしたいと思います。
これからだと、年内に終わるのかもあやしいけど…。

しかし、やっぱり近くて時差がないってホントにラク。
先に言っちゃうと、台湾は近いし、食べ物は美味しいし、
マッサージできるし、ぜひまた行きたいです。

和歌山の旅-2日め

翌朝ホテルの部屋から眺めた和歌山城。
そう、今回は「城ビュー」のお部屋を予約したのです。


朝食バイキングには梅干しがたくさん。


いかんと思いつつ、たくさん食べてしまった。


ホテルをチェックアウトして歩いていたら、
近くの駐車場でツアートラックを発見。
次の目的地へと向かう1~5号車をじっと見送る。
(周辺にいた人たちは、おそらくほとんどわかってなかったけど。)



赤門とちょっと紅葉した木々。


本日の目的地「和歌山県立近代美術館」近くの吉宗像。


何度も和歌山に来ているわりに初めての来館。




今回はこちらの展示を見ました。
動き出す!絵画 ペール北山の夢–
モネ、ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち


大正初期に若い画家たちを支援した北山清太郎にスポットを
あてた展示ですが、岸田劉生、中川一政など日本の画家だけでなく
彼らに影響を与えたセザンヌ、モネ、ピカソなど巨匠の作品も
集められているので、かなり見ごたえのある内容です。

とはいえ、私が一番興味深かったのは、
のちに美術の世界から離れ、アニメーションの世界に移ったという
北山清太郎のアニメ作品。
大正期のアニメーションとは思えないほど完成度が高くて、
正直私はこれだけでもよかったなぁ。(笑)

帰りの新大阪駅でふたたび炭水化物を摂取。
浪花そば」で紅ショウガ天入りのうどんを。
紅ショウガ天ってもっと関東で普及すればいいのに。


新幹線車内でまた炭水化物。
なんと蓬莱の手提げ袋がクリスマスバージョンでした。



豚まんは安定のうまさ。
におうけどやめられない。

今回の旅もしっかり食べつくしました。

和歌山の旅-1日め

先月の台湾日記もまったくまとめ終わっていないですが、
先週は和歌山へ行ってまいりました。
たぶん年内最後の旅行かな。
鹿児島に続き、今回の旅もおもな目的はSPITZのライブです。

ためさんと新大阪駅で待ち合わせして、さっそくとん蝶を購入。
乗り換え時間で無事に見つけられてよかった。

和歌山へ向かう特急車内でさっそくいただく。
あー、やっぱり安定のうまさ。この塩加減がたまらん。



和歌山駅からバスで移動し、今宵の宿ダイワロイネットにチェックイン。
そして、おこわの次は和歌山ラーメン!
炭水化物攻撃です。

今回はこちらの「まるイ」へ。
何度も食べてるわりにいまだに和歌山ラーメンの定義がわからないけど、
ネギが盛りだくさんでおいしゅうございました。



さすがにお腹が苦しくなり、そのまま和歌山城を見ながら
ライブ会場である和歌山県民文化会館へ移動。


このホールに来るのはなんと3回め。
ここしばらくのSPITZのツアーの和歌山公演はすべて
制覇していることになる。



今回の「醒めない」ツアーもこれで見おさめです。
5回も参加できたのだから充分だとは思うけど、
でも欲を言えば、もっともっと行きたかった。
毎回「今回のツアーのセットリスト最高!」って思えて、
ある意味ファンとしても幸せだ。

空腹~!というわけではないけど、せっかくなので
ためさんがリサーチしてくださった「ふじもと亮平」へ。

さすがに炭水化物食べすぎで、
あまりいろいろオーダーできなかったのが残念だけど、
とにかくこのお店美味しかった!


最初に出てきたパテは、お酒と一緒にいただくのが
ちょうどよいくらいの塩加減。


こちらは「泉州産伝助アナゴの炭火焼き醤油パウダー
黒茄子の山椒オイル和え」。
見ためもお味も大満足。


パンも美味しい。けど食べすぎそうでキケン!


こちらは「高知産四万十鶏のロースト悪魔風
クリーミーなマッシュポテトを合わせて」。


またしてもお腹が苦しすぎて、最後にコーヒーで〆め。