十番館ビスカウト

3月に横浜に行った際、どうしても欲しくて
ランドマークまで足を運んだ「十番館ビスカウト」。

いちおう横浜育ちなので、
ビスカウトとか、ありあけハーバーとか、喜久家のお菓子とか
やはり今でも懐かしくて、たまに食べたくなります。

ビスカウトは分厚いビスケットに
レモン、ピーナッツ、チョコレートのクリームがサンドされています。
ずっと変わらない味とパッケージに、いつも思わずホッとします。



でもAmazonでも買えるんですね、ビスカウト。
いまどき、何でもネットで買えるんだなぁ。

BbyB.のチョコレート

3月があっという間に終わってしまいました。
なんとなく忙しかった3月を振り返りながら、まとめてアップします。
すでにブログの意味がないけど、しょせん自分の備忘録だから…。

気になっていた「BbyB.」のチョコレートを買ってみました。
ベルギーのチョコレートブランド「BbyB.」は、2010年に誕生、
日本には昨年上陸、銀座に直営店がオープンしました。

ホワイトデー前だったので、5つのフレーバーが入った
5個入りスペシャルボックスを購入。

ちょっと写真が暗くなってしまったけど、
キルティング生地みたいな立派な袋に入れてくれます。


保冷剤(右)もなんだかご立派。


通常の5個入りボックスはワンフレーバーなので、
いろいろ試せるこのボックスはちょっとお得感あり。


私わりとコンサバなので、
ダークチョコにジンジャーはよけいだわぁとか思ってしまう時点で
このブランドのターゲットじゃないのかも。
チョコレート自体はさすがに美味しいです。

あと、チョコレート屋とは思えないスタイリッシュ?な店構えは
一見の価値ありです。

今年のチョコ

今年のバレンタインチョコ。
毎年恒例、今年も私が食べたいものを買いました。

まずは「ゴンチャロフ」の猫チョコ。
毎年かわいらしいパッケージが魅力的な「ゴンチャロフ」のチョコ。
3年前にも買ってます

今年は、どうしても猫チョコシリーズ「アンティキテ」が
欲しかったので、迷わずこちらを買いました。

パッケージに猫。


フタをあけると一面猫!


サイドに貼られたシールにも猫。


かわいい。
食べられない。
というか、ダンナになんか食べさせたくない。(笑)




こちらは仙台の三越で買った
kazunori ikeda individuel」のチョコ。
パッケージの羊さんがなんともキュート。


中身はチョコでコーティングしたオレンジピール。
チョコとオレンジのバランスがちょうどよいです、これ。


池田さんは「ルコント」、「サダハルアオキ」を経て、
仙台にお店をオープン。
現在、東京店を準備中だそうです。
ホームページのイラストもステキです。

あとは、「ダスカリデス」のチョコを買ったのですが、
こちらは写真を撮る前に食べてしまいました。

今年もバレンタインチョコ選び楽しかった!
もはやダンナのことなど、これっぽっちも考えてないけど…。

初売り2015

毎年1月2日は、わが家恒例、初売りの日!

2010年のエントリー
2011年のエントリー
2012年のエントリー
2013年のエントリー
2014年のエントリー

もう今年はやめようかとも思ったのですが、
結局行ってしまいました…。

ただ、昨年は洋服やバッグ、靴などをかなり大量に
買ってしまったので、私なりの自粛措置として、
恵比寿アトレに行くのはやめました。
(単に欲しいものが無かっただけ…というのもあるけれど。)

まずは、なか卯で朝定食を食べて腹ごしらえ。
10時半頃、有楽町に到着しました。
ダンナのみ、お目当てのブランドの路面店へ。

昨年は銀座店での福袋販売が無くなってしまい、
もう福袋を買うことはないだろうと思って、
昨年の日記でブランド名を出しちゃった某ブランドは
その後、銀座店が別の場所に移転。

事前に調べたり、問い合わせたりもしなかったくせに、
何の根拠もなく、「移転後だし、今年は福袋あるかも!」と
11時の開店に間に合うように向かったダンナは
結果的に勝利をおさめました。

開店前から少し並んで、無事に福袋をゲット。
しかも、中身の値札の総額が過去最高でした。

一方、私は「洋服は買わない!」がなぜか
「じゃあ、洋服以外ならいいか」に変換され、
バッグとスヌードを求めてフラフラさまよいました。

有楽町のルミネと丸井、プランタンを見てから、
銀座界隈の路面店をいくつかのぞき、
戦利品の福袋を抱きかかえたダンナと松屋で待ち合わせ。

松屋で安くなっていたスヌードを買って、
三越に立ち寄ってから、丸の内方面へ移動。
毎年恒例、エシレ・メゾン デュ ブールで焼き菓子を購入。
今年は時間が遅すぎて、クロワッサンは売り切れでした。

Cathをひやかしてから、丸ビルにて昼ごはん。
おかずは銀だらの西京焼き。


フレームからはみ出ちゃったのでもう一度。


食後は、帰宅するというダンナとわかれて、新丸ビルへ。
ホントは欲しいバッグがあって、
1日ずっと探していたのだけど、結局見つからず。

あきらめた時に目に入った全然別のバッグを
(えらく予算オーバーだったのですが…)
まぁ、安くなってるしいいか!ということで衝動買い。

自粛どころか、結局買っちゃってるし!
と自責の念にかられながら、東京都現代美術館へ。
昨年からずっと気になっていた展示、
ミシェル・ゴンドリーの世界一周」を見ました。

ゴンドリーの世界観にどっぷり浸かれる体験型展示は、
とても興味深く、面白かったのですが、
ワークショップに参加すると、もっと楽しめるんでしょうね。

ワークショップで使用するセットもたくさんあったのですが、
セットの中に人がいてこそ、リアルな画が撮れるわけで、
1人だと写真撮ってもつまらん…。

それでも写真撮ってみた。




ゴミ捨て場


路地裏


事務所


ビデオショップ

「恋愛睡眠のすすめ」をもう一回見たくなりました。
ガエル・ガルシア・ベルナルがカワイイんだよなぁ。
いや、実際にあんな男性がいたら若干こわいけど。(笑)

未見の「ムード・インディゴ」も、
オドレイ・トトゥが出てるのでぜひ見てみたい。

ということで、1日よく歩いた!
来年もやっぱり行くんだろうな、初売り。

日本一高価な納豆

先週、秋田に1泊旅行に行きました。

空港のなまはげとか、


比内地鶏の親子丼とか、


はたはたとか、


一面雪景色の乳頭温泉とか、


いろいろ満喫したのですが、
今回どうしても行きたかったのがここ。
秋田駅近くの納豆専門店「二代目 福治郎」。

工場は横手にあるようですが、
「日本一高級な納豆」としてメディアに
取り上げられることも多いこだわりの納豆は、
オンラインとこちらの店舗で購入できます。


いずれも30g×2包入りで
納豆三昧」は400円、「鶴の子」は500円、「秘伝」は350円。
(いずれも税抜)


確かに高い。
でもせっかくの機会だし、特に3種類の大豆をブレンド発酵させた
「納豆三昧」はオンラインではすでに販売完了、
実店舗でも週末しか販売しない商品なので、
迷わず買ってみました。


こちらが「納豆三昧」の御姿。
光輝く3色の大粒の豆が美しい!

タレやカラシはついていないので、
適宜調味料をかけていただくのですが、
1包めはふつうに醤油をかけて食べ、
2包めは塩で食べてみました。

いずれも美味しいのですが、塩のほうがより
豆の味が感じられてベターな気がします。

そもそも、あんまり納豆臭がしない。
いや、ちゃんと糸も引いてるし、
ネバネバしているのですが、
糸もふつうより繊細な感じだし、
なんというか、見た目も、においも、味も
そこはかとなく上品なのです。

これなら納豆が嫌いな人も食べられるのかも。
でも納豆嫌いな人が、わざわざ高い納豆を買うか?
というのは甚だ疑問ですが。

豆好きな私としては、けっこう好きです。
毎日食べるには高いから「ハレの日の納豆」(?)として
たまに食べたいなぁ。

Arnoldsのドーナツ

少し前になりますが、渋谷ヒカリエに期間限定出店していた
Arnoldsのドーナツを買いました。

すでに閉店時刻間際だったので安くなってた
ピスタチオとプレミアムホワイトチョコ。


クリスマスのシールがかわいい。


もちもちとした食感の生地が独特で、
あんまりしつこくないので、私は好みです。
でも吉祥寺まで買いに行くには、ちと遠い。

日本初上陸とはいえ、
フィンランドではすでに20年以上前からあるお店。
でもフィンランドは何度か行ってるのに見かけた記憶がない…。
いや、覚えていないだけなのかなぁ。

マグノリアベーカリー

先日、思いがけず「マグノリアベーカリー」のカップケーキを
買うことができました。

「セックス・アンド・ザ・シティ」に登場したカップケーキの
お店が最近表参道にオープンした、というのは知っていたけど、
詳しい場所さえ知らず。

それが、偶然見つけたお店の看板。
こんなところにあったのか!とお店に行ってみるも
すでに閉店後でした。

お店の前で、うらめしそうに中を覗き込んでいたら、
スタッフの男性が「どうぞ」と招き入れてくださいました。

えー!なんてラッキーなの!
だって、6月のオープン時は6時間待ちだったらしいのに、
なんと待ち時間0分!

大興奮しながら、ショーケースを覗き込み、
迷った末に買ったのがこちら。
(私が買ったのは手前の3つ)


こちらの箱に入れてくれるのですが…。


なんと2個しか入りません。


SATCにも出てきた定番のカップケーキ。
トッピングはピンクのバタークリーム。
お花は砂糖のかたまりです。(甘い…)


チョコスポンジにチョコクリーム。
常温保存してくださいね、と言われるのだが、
すでにクリームが汗かいております。


ピーナッツバターのクリーム。
ケーキの中にブドウのジャム入り。


あちこちのレビューにあるとおり、
脳天にドーンと響くほど、ホントに甘いです。
ただ、ケーキはふわふわっとしているので、
意外と食べられる気がする。
一気に2個は食べられないけど、
疲れているときにはいいかもです。

ただし、そのやわらかさゆえ崩れやすいので
お持ち帰り時には細心の注意が必要。

あと、箱に染み出た油を見ると、
こわー、カロリー知りたくないわーと思うことうけあいです。

次は、これまたカロリー高そうなバナナプディングに
挑戦してみたいけど、並ぶのはイヤだなぁ。

もろもろお買いもの

気づけば4月ももう終わり。

今月はずっと体調がイマイチでした。
胃腸の調子が悪く(それでも食べた)
さらに2週間ほど咳と鼻水が止まらず。(でも会社は休まず)

そんなわけで、
予定のない週末はほとんど引きこもっていましたが、
出かけなくてもお買いものはしっかり楽しみました。

まずは恒例Cath UKサイトでお買いもの。
SALE品ばかりを狙ってみました。

赤い花柄と紺の水玉に片寄っているのは
たまたまそんな気分だったのでしょう。


ちなみに紺の水玉のレインコートを買ってみたのですが、
ポーチとコート本体が一体化しており(届いてから気づいた)
中身を引っ張り出したら、二度と元のようには
戻せない気がして、いまだに広げることができません。
梅雨になっても無理かもしれない…。

4月12日は母と高円寺の自由帳ギャラリーへ。
いつもストラップやチャームを愛用させていただいている
ハニースピッツさんとかばん作家チロルさんの合同展。

母と興奮しまくり、買いものしまくり。
ハニスピさんともおしゃべりできて楽しかった!


それ以外に、最近はこっそり(?)ネットで洋服を買っています。
何の気なしに、某アパレルのECサイトをのぞいたら
去年店頭で見た服や定価で買った服が軒並み安くなってた…。

悔し紛れに毎日見ていたら、
アイテムが追加されたり、在庫が変動したり
(もちろん売り切れたら在庫が追加されないものもある)
という動きが頻繁で、なんだか楽しくなり、
気づいたら、夢中でポチポチしておりました。

その後もサイトを見るのをやめられず、
こりゃかなりキケンだわーと思う日々です。

でも楽しいからいいのだ!
おかげで4月は体調悪かったわりに、楽しく過ごせたもん!
(って、誰に言い訳しているんだろう…。)

パンダパン

今日は私、ダンナ、私の友人2人という珍しい組み合わせで、
御徒町→上野→秋葉原→有楽町を行脚。

上野駅のアンデルセンで買ったパンダのパンとクッキー。
本当はパンダ食パンが欲しかったんだけど、
ちょうど売り切れていました。次回はぜひ。


ランチは昇龍で。
もちろんギョウザ、他にはチャーハン、五目焼きそば、春巻をオーダー。
やっぱりギョウザはうまかった!



三井アウトレットパーク 木更津へ

1月4日は木更津の三井アウトレットパークへ行ってまいりました。


2日は初売りで恵比寿&東京へ、
3日は姪っ子のお買い物でららぽーとへ。
今年はどんだけ買い物するんだよ?という感じのスタートです。

ちなみに姪っ子のお買い物は、
いちおうお年玉の一部ということで、ご所望は洋服と靴。
洋服はすぐ決まったものの、靴が決まらず。

施設内に散在する靴屋の場所を尋ねるべく、
インフォメーションカウンターへ。
お姉さんに「10代の女の子の靴を見たいのですが?」と
尋ねたところ、マップに丸印をつけながら、
「こことここが人気ですね」と5店舗ほど教えてくれた。

確かにお姉さんのお仕事はそういうものなのだけど、
あまりに淀みないご案内で、軽く感動してしまった。

で、たぶんららぽーと内の靴屋はほとんど見たね、
っていうくらい徘徊。
いやいや、ららぽーと広すぎ、新年人多すぎ。

そんな時、ダンナが自分も靴が欲しいと言い出し、
なぜか「明日は木更津のアウトレットに行く!」と宣言。
その気合なら、よほど早起きするのかと思いきや、
朝10時を過ぎてもまったく起きる気配無し。

あぁ、もう今日は行かないんだろうなぁ…と思っていたら、
結局、午後というより夕方になってから自宅を出発。

酒々井のアウトレットも意外と近かったけど、
木更津のアウトレットも意外と近い!
電車の乗り継ぎにもよりますが、袖ヶ浦駅からは
電車の到着にあわせてバスが出るので、1時間くらいで現地到着。

まずは施設内をざっとなめつつ、
フードコートにある「松戸富田製麺」へ直行。
待ちに待った、とみ田のつけ麺と約4年ぶりの再会!
あの感動よ、もう一度。

夕食には少し早い時間だったからか、
ラッキーなことに10~15分並んだだけで済みました。
オーダー後、呼び出しブザーを渡されるのですが、
ほとんど待たずに注文したものが出てきました。

フードコード自体はかなり席数もあるので、
うまくいけば、本店よりも並ばずに食べられるのかも。
(というか、わが家の場合は本店より木更津店のほうが近いかも…。)

ただし、あつもりはできません。
また本店にあった、麺少なめサービスも無し。
でも並が250グラムなので、本店(300グラム)よりもともと少ない模様。

で、つけ味玉そば900円をいただきました。
肉飯はダンナのです…。


私はやっぱり、このつけ麺好きだなぁ。
濃厚なんだけど、刻み柚子のおかげでバランスがとれている。
びっくりするほどの太い麺も健在。

スープ割りは、カウンターに器を持っていってセルフサービスで。
本店にあった、こってり/あっさりの選択や、
チャーシュー/ネギの追加サービスは無いようです。

あぁ、とりあえず満足。
…って、つけ麺だけ食べに来たわけではないので、
さっそくお店を見て回りました。

酒々井同様、それほど広大な敷地ではなく、
すべて路面店なので、比較的見やすいです。
ただ、お店のラインアップは酒々井のほうがよかったかなぁ。
そもそも三井のアウトレットは、幕張が近くにあるし。

Cath Kidstonがあるのは珍しいですが、
アウトレットならでは、という商品があるわけではないので
通常店とさほど変わらない印象。

とはいえ、ダンナは欲しかった靴を、
私も探していたバッグをそれぞれゲット。
現地滞在時間は2時間半ほどで帰路につきました。

まだこれから施設を拡張するようなので、
今後入店するブランドのラインアップによっては、
また行ってみてもいいかな。

もしくはつけ麺食べに行くとか。(笑)