おと・な・り

友人と一緒に今年11本目の映画「おと・な・り」を見に行った。
岡田くんLOVEな私たちにとっては必見の映画だけど、
私は麻生久美子がけっこう好きだ。

オダジョーはそんなに興味ないんだけど、「時効警察」は
麻生久美子演じる三日月さんが、あまりにステキで見ていたし。

タイトルの「おと・な・り」には、たしか
「お隣」、「音が鳴る」、「大人になる」
の3つの意味がこめられていると聞いたけど、
こういうストーリー、個人的には好きです。

世の中、そんなすごい偶然は無いと思うけど、
だからこそ、映画の中ではありかもね。

いや、現実的なことを言い出したら、あんなにお隣さんの
生活音が丸聞こえだったら、まともに生活できないし。
もちろん、恋愛になんてゼッタイ発展しない。

どうでもいいけど、社会人になった直後、3年くらい住んでいた
会社の女子寮の薄ーい壁を思い出した。
隣の部屋の、クシャミや咳はもちろん、電話の会話も
まるっと聞こえるし、よく隣の目覚まし時計の音で起きたりした。

今となっては懐かしいけど、あんな生活ゼッタイいや。
ま、隣に岡田くんが住んでるなら別だけど…。

福山☆イキナリの大感謝祭(その1)

正式なタイトルは、相変わらず長い。

「福山☆イキナリの大感謝祭
~エッ!してなかったの?初めてだったの?~愛 福山博in武道館!!」

初日にあたる5月28日に、ためさんとともに参戦してまいりました。
ためさん、チケットどうもありがとう。

武道館公演は4日間に渡って行われ、スポンサーは日替わり。
初日は、「キユーピー DAY」。
恒例のおみやげはマヨネーズかと思いきや、特製缶バッジでした。

ちなみに、2日めの29日は、「DUNLOP DAY」
3日めの6月4日は、「CITIZEN DAY」
ラストの6月5日は、「TOSHIBA & KIRIN DAY」
となっております。

チケットは3939円(サンキューサンキュー)、これでおみやげもつくなら安い!
とはいえ、ふだんが高いだけか??

開演は18時半、さすがに定時上がりでは間に合わないので午後半休を取得。
…なんだけど、仕事が終わらず帰れなかったので、結局取れた休みは30分だけ。

今日は平日だからなのか、最近の週末ライブではお見かけしなかった
チケットを売るお兄さんたちが、武道館のまわりにいっぱいいた。

ライブは約3時間、再現VTR、秘蔵映像などをまじえつつ、トークもいっぱい。

それにしても「アクセス」は懐かしかったなぁ。
菊池桃子のCMですよ。
「あ~、その目、ちょっとエッチ~」

うーん、懐かしい。

ライブの内容あんまり詳しく書くと、ネタばれになっちゃうよな、
って思ってたら、翌日以降のTVでがんがん放映してるし。
これじゃ、2日め以降に行く人は楽しみ半減なんじゃ…。

ともあれ、そういう意味でも初日に参加できてよかったです。
1階席からは、「回転する」センターステージもよく見えました。

しかし、場内は暑かった。
汗だくになったので、ふりまわすために(?)持って行った「福」タオルは
汗ふきとして役に立ちました。

さて、来週の3日めも参戦予定です。
またまた午後半休…。
いいかげんにしろ!といわれそうだけど、そういう楽しみもないと
日々やってらんないしね。

GW中にひいた風邪。
おそらく武道館で拾ってきたような気もするが、
その後、横アリに行ったりもしたので、いっこうによくならず。(あたりまえ)

ようやく治ってきたかな、と思った先週、
新型インフルエンザが関東にもやってきた!のニュースを見たとたん、
なぜか急にノドが痛み出し、翌日には発熱。

気にせず出社したけど、夜になって37度をこえ始めた時には
「あぁ、やばいかも…」とちょっと心配になった。

結局、37度前後をうろうろして、それ以上あがることはなかったけど。

週末は大事をとって、とにかくゴロゴロと過ごしたおかげで、
今はだいぶすっきり。

今週は、頑張って仕事して、
本来休んじゃいけないほどスケジュールの詰まった日に
ワガママ言ってお休みとって、また武道館に行かなきゃならないので
風邪なんてひいてられないのだ。
(しかも、来週も休み取ってまた武道館行くし。
再来週以降、アタシの席は無くなるんじゃないだろか。)

とりあえず、これ準備しないと。

gollaのモバイルケース(Letty pink)

以前買ったgolla赤いモバイルケースは、かなりのお気に入りで
ずっと愛用してきたけど、気づけばこれからの季節にコーデュロイは
ちょっと暑苦しいかも…。

ということで、うっかりネットでポチっと押してしまったのが
こちらのピンクのケース。
もちろん、またしてもgollaのものです。


ちなみにヒモは、つけるとかえって邪魔なので、つけずに使用します。

同じgollaだから、サイズは同じだろうと思ってたら、
なぜか以前の赤よりも幅が少しせまくて、ケータイを入れるとピッタリ。
入ったからよかったけど、あぶないとこでした。

ちなみにパソコンまわりのアイテムも含めると、これで5つめのgollaです。

パソコンスリーブ&デジバッグ
パソコンスリーブ(ミニ)

5月のセントポーリア

3月に咲いた後、葉っぱばかりになっていたので、
当然今年はもう咲かないものと思っていたセントポーリアが
またまた花をつけました。


セントポーリアって、ほんと通年咲くんですね。
今までよほど育て方が悪かったということか…。

ラ スプランドゥールのケーキ


会社帰りに買った「ラ スプランドゥール」のケーキ。
ダンナの帰りを待ってたら、食べるの夜中になっちゃった。
太るぞー。

手前はアルモニーという名前のケーキ。
真っ白なホワイトチョコムースの中からは、
真っ赤なイチゴのマーマレードと、ピスターシュのクリームがあらわれる。

底のほうにプラリネが入っていて
ふわふわとろりな食感のアクセントになっていた。

奥のショートケーキは気づいたら、もうダンナのお腹におさまっていた。
よって、どんな味だったかは不明…。

最後の晩餐

昨日の夕食時、食べていたカボチャをノドに詰まらせてしまい、
かなり苦しい思いをした。

胸をトントン叩いてもダメ。
水を飲もうにも、ノドを通らない。

あー、アタシこのまま窒息死するのかな。
お年寄りが餅をノドに詰まらせて…はよく聞くけど、
カボチャ詰まらせて…はあんまり聞かないよな。

…なんて、いろいろとあらぬ心配をしたけど、何とか無事だった。

それに死ぬ前には、なんかもっと美味しいもの食べたいしね。
詰まらせたカボチャも美味しかったけど。

そういや、昨日のランチは会社近くの中華料理屋で、
大好きな麻婆豆腐ごはんを食べた。


この麻婆豆腐、けっこう辛いのだけど、なぜか後味はスッキリ。
辛味がまったく残らないのだ。

だからクセになって、たまに無性に食べたくなる。

その前の日の夜は、もりぞーちゃんとデートした。
裏通りにあるシーフードがメインのお店。


店内が暗かったので、ボケボケの写真だけど、
奥がマグロとアボカドのサラダ、手前がリゾット。

サラダはワサビがピリッときいていて美味しかった。
マグロとアボカドの濃厚さが、いい具合に軽くなる感じ。

リゾットは、写真をとり忘れたけど、実はこの前に
ムール・ハマグリ・あさりのワイン蒸しを食べていて
その残ったスープで作ってもらったもの。
貝どうしが仲良く醸し出すダシが最高!


ポルチーニ茸とベーコンのキッシュは
ちょっと大きめのピースだったけど、もちろんペロリとたいらげた。

あぁ、美味しいもの食べるのって、やっぱり幸せ。
いつ死んでもいいように、もっともっと美味しいもの食べておかなきゃ。

…なんて、そんな食い気があるうちは、ちょっとやそっとじゃ
死なないだろうけど。

千葉県幕張市

今日お昼のニュースで、アナウンサーが幕張メッセの場所を「千葉県幕張市」と言っていた。

前にもアナウンサーがそう言っているのを聞いたことがあるけど、あれは同じアナウンサーだったのか?
いや、ふつうは注意されるわな。

ってことは、テレビ局アナウンサーの何割かは「千葉県幕張市」が存在すると思っているわけだ。

Wikipediaを見ると、そう勘違いしている人はけっこういるようだけど、ニュースで言っちゃまずいだろ。

夕方、いつものマッサージ屋に行った。
受付で「40分で…」とお願いした直後、「マサムネくん」がスタンバっているのに気づいたので、即座に「あ、60分にしてください」とコース変更。

ふふふ、幸せな60分を過ごせました…。

しかし、「マサムネくん」はホントにささやくようにしゃべる。
「力加減だいじょうぶですかぁ…」っていう消え入りそうな声も、注意していないと聞こえない。
他のお客さんが帰るときの「ありがとうございましたぁ…」っていう声かけも、あまりに小さすぎてお客さんには聞こえてないと思うよ。

でもマッサージは力強いのだ。
そんなギャップがたまらなくステキ。
ステキすぎて、連れて帰りたくなります。

今日はボディマッサージ以外に、足ツボ刺激と眼精疲労回復もやってもらったのだけど、足裏も思いっきりゴリゴリゴリ。
仰向けのまま、ホッペのあたりもムギュッと何度ももまれて、恥ずかしいー!と思う反面、もしかしてあまりにコリがひどい私への嫌がらせ?と心配になってみたり。

…いやいや、そんなはずはあるまい。
だって、この60分で心身ともにすっかり癒されちゃったもん。

どうか、この幸せな気持ちのまま、明日からの辛い1週間を乗り切れますように。

Cath Kidstonのカタログ(2009 No.3)

先日、届いたCathの最新カタログ。
今年はすでに3冊目、No.1(February)、No.2(April)、に続くNo.3(May)です。


春夏の新柄が出たのが今年の初めだから、ほぼ同じ商品ラインアップですでに3冊目ということになります。
たまーに、新しい柄が追加されていたりするので要チェックなのですが、このNo.3には目新しいモノは無いようです。

っていうか、秋冬モノが出るまではガマンしないと。

摩訶不思議なエピソードに事欠かないCathの通販ですが、カタログについても、毎号コンスタントに届いていたものが、ある号からパッタリ届かなくなったり、それじゃあと再請求の登録をすると、なぜか同じ号が2冊、3冊と届いたりするらしい。

幸いにも私は毎号ちゃんと届いてます。(今のところ)

このカタログには、Cathのショップがある、世界の都市が紹介されているページがあるのだが、前号の特集が東京だった。


明治神宮や築地市場なんかがおすすめスポットとして紹介されているのは納得がいくとして、「地方色」として「どこに行っても、人々がパチンコに興じているのを見ることができる」って紹介されているのはどーなんすか。

さらにマナーについての囲み記事では、「公共の交通機関で飲食するとひんしゅくをかいますよ」「ケータイを使うのもダメ。電源を切っておきましょう」などと紹介されてるけど、日本人、全然守ってませんぜ。

同じくマナー記事で「食事中に音をたてるのは、料理を楽しんでいるという意味です」って、それは蕎麦だけじゃないか…。

なかなか楽しませてくれるなぁ、Cath。
うーん、あなどれません。

ちなみに、写真を撮るために過去のカタログを棚から出そうとしたら、一緒に重ねてあったスピッツのデータブック(去年のライブの時に買ったやつ)が気になった。
あらためてパラパラとページをめくって眠りについたその夜、夢にマサムネくんが出てきた。

なぜか嬉しそうなマサムネくんが手に取っているのはCathアイテムの数々。
「特にさぁ、この花柄のレインコートがいいでしょう?」って満面の笑みで問いかけてきたところで目が覚めた。

いい夢まで見させてくれてありがとう、Cath!

吊り革美容法

朝の通勤電車にて。

私の両隣の人が、そろいもそろって吊り革ダブル使いをしていた。
なんと、両方とも女性。

右隣のおばちゃんは昨日もダブル使いしていた。
ちょっと横幅があって、たまにカラダをゆらすので、さらに幅をとる。
吊り革1本だけじゃ、そのカラダをささえられないんだろうか。

左隣は私と同い年くらい、中肉中背の会社員風。
しかも、この人途中駅から乗車して、わずかの隙間に割り込んできたんだけど、ちゃっかり吊り革は2本ゲット。
私が肩にかけてるバッグが邪魔らしく、グイグイ押してくるんだけど、アンタすでに幅とってるやん!と負けじと応戦。(レベルの低い争いだ…)

最初はそれほど車内が混んでいなかったので、目くじらたてるほどでもないか、と思ったけど、どんどん車内が混んできてもご両人とも一向に気にする気配もなく、両手で吊り革をつかんでいた。
迷惑なのもさることながら、ホントみっともないカッコウ(まるでゴリラかオランウータン)になっていることに気づいて…ないんだろうね。

でも、最近ホントによく見かけるんだけど、もしかして巷では「吊り革ダブル使いで痩せる!」とか「吊り革ぶら下がり健康法」とかが話題になっているんでしょうか?