明日からどうすれば…

明日から4月。
私は一身上の都合により、明日から1ヶ月半ほどお休みをいただこうかと。

…って言いたくなるくらいの(私にとっては)大事件が、今日会社で起こった。

3時半からの課内ミーティングにいつもどおり、ノートPCを持って出席。
会議室でLANケーブルつないだり、プロジェクタにつないだり、いろいろやりながら、ミーティング内容をテキストエディタでメモしていたのだが、ふと、裏で開きっぱなしだったPhotoshopをいじって内職をやり始めたのが、今思えばいけなかったのだろうか?

急にPCがフリーズした。
ポインタがまったく動かない。

ま、こんなことはよくあるので、落ち着いてCTRL+ALT+DELETEを押したのだが、あいにくこれも利かない。
時間をおいて何度かやってみたけど、かたまったまま。

こうなりゃ、もう仕方あるまい。
とどめの一発、電源ボタンを長押しする。

…が、これまた何度やっても反応がなかったので、このとき確かにちょっとイヤな予感はした。

しばらくPCを放置して、ミーティング内容をノートに書き留めた後、もう一度電源ボタンを押してみたら、今度は電源が落ちた。
あー、よかった、よかった、と思ったのもつかの間、私のPCは二度と起動しなくなってしまった。

ミーティング後、システム部門の担当者に見てもらったが、ハードディスクの起動に関与する部分が壊れてしまったらしい。

通常なら、ハードディスクのほかの部分が無事かどうかを調べ、OKなら代替機にデータを移行して、修理が終わるまでそれを使用する、という手順になる。
…のだが。

私のPCにはセキュリティのために某プログラムがインストールされており、まずはこれを一度抜かなければならない。
しかし、これをやるには、サポートセンターに電話しながらの数時間の作業が必要らしく、すでに夕方5時をまわった今は為すすべが無いという。
明日の朝からこの作業をやってもらって、昼過ぎにくらいにならないと、データが無事かどうかは分からないらしい。

私、けっこうローカルにデータ置きっぱなしなんだよなぁ。
メールもしかり、全滅だったら、それなりに仕事に支障をきたす。
ちょうど最近、ローカルにデータ置いたままだと、何かあったときにやばいなーと思ったばかりだったんだけど、ホントやばいよ。

もしデータが無事だったら、とりあえず問題ないかというと、実は今、社内の代替機が不足ぎみらしい。
そりゃそうだろう、私のすぐそばで課長と部長が1台ずつ使ってるんだから。
彼らはつい先日、今日とは別の会議室で、つないじゃいけないケーブルをPCつないでしまうという不慮の事故により、そろいもそろってPC入院中なのだ。

そして今度は私のPCが入院。
システム担当者も「この職場は呪われてんのか?」くらい思ってるかもなぁ。

ということで、代替機が見つからないかもしれないし、見つかったとしてもかなりヘボいスペックのが回ってくるのは必至。
修理には1ヶ月半かかるそうだし、「もう修理なんていいですから、私が会社辞めます!」って言いたくなるくらい、なんか投げやり~な気分になってしまった。

さて、明日は朝から何しよう?
PCが無いとまるで仕事にならないことは、分かってはいたけど、実際そうなってみると愕然とする。

まずはハードディスクが無事でありますように。
で、何とか(願わくばほどほどのスペックの)代替機が見つかりますように。

どっちかダメなら、しばらく海外逃亡だな。
うん、そうしよう。

ジェネラル・ルージュの凱旋

今日はダンナと友人の3人で今年6本目の映画となる「ジェネラル・ルージュの凱旋」を見に行った。

ちなみにもともと友人と2人で見に行く約束をしていたのだが、ダンナに「一緒に見に行く?」と軽くたずねたら「行く」と言う。
以下、私とダンナの会話。(前作ちょっとネタばれ)

私「でも、前のヤツ(「チーム・バチスタの栄光」)見てないでしょ?
  まぁ見てなくても分かると思うけどさ」
ダ「見たよ」
私「え?ホントに?」
ダ「うん。眼が…だったやつだよね?」
私「あー、そうか。この前テレビでやってたもんね。それ見たの?」
ダ「ううん。映画館で見た」
私「あれ?そっか前のも3人で見たんだっけ?」

で、去年の記事を調べてみました。

ダンナと2人で見に行ってるじゃん!
険悪ムードにまでなってるし!

ダンナにゴメン、とあやまるより前に、自分の記憶力のあいまいさにショックを受けてしまった。

前作よりは手術シーンは少ないけど、やはりスクリーンを直視できず下を向いてこらえること数回。
謎解き要素も前作より少ない気がするので、どちらかというと「救命救急センター物語」みたいな感じもする。
今回もクスリと笑えるシーンは多いけど、亡くなる人が前作ほどはいないせいか(というか前作は明らかに事件性が高くて笑えない)、アンバランスさが気にならないかも。

原作はどうなんだろ?
「チーム・バチスタ…」も原作がすごくおもしろい!と聞きつつまだ読んでません。

私と友人が気になったのはセンターのスタッフの1人を演じた中林大樹くん。
どっかで見たことある気がするんだけど、気のせいか?と思ったらドラマ「めぞん一刻」に出てた人ね。

林泰文も久しぶりでなつかしかったなー。
映画「あした」に出ていたのって何年前?

(正解は1995年の映画でした…!)

Cathの壁紙

家のPC(真っ赤なほう)の壁紙をCathにしてみました。


あんまりキレイにとれていないけど、これはRose Sprigという柄。
ちなみに最初はMini Strawberry Printにしてみたら、かわいいんだけどデスクトップアイコンが見づらくなったのでやめました。


他にも定番柄がそろってます。こちらからダウンロードできます。

先日、Yahoo!で「cath kidston uk」で検索したら、本家サイトの真下(つまり2番目)に私のブログが出ていてちょっとビックリ。嬉しくなって思わず画面をキャプチャしちゃいました。


まぁ、ふつう「Cath Kidston UK」ってフルで書かないからねぇ。CathっていったらUKに決まってるじゃん!みたいな。

英会話(2)第32回目

今日の先生はだいぶ前に(去年の夏だそうだ)一度当たったことがある日本人(男性)の先生。
日本人だけど海外生活が長くて、兄弟間の会話はフランス語!という話を、確か前回聞いたっけ。

最近、レッスンがちょっと長く感じられて、「あぁ、ちょっと停滞気味かも」と悩んでいたのだが、今日は久々にあっという間に終わってしまった。

いろいろ質問もできたし。というのも先生が、「質問があるかな?」とやたら尋ねてくれるからなんだよね。単語が出てこなくて詰まっていると、ヒントをくれたり、やっぱりこういう気遣いは日本人だ。

しかも、途中で「確実に上達してるね!」とほめられた。「えー、ありがとう」と照れ笑いしながらお礼を言ったら、「ホントだよ、うそじゃないよ。前回のレッスンで習ったことはちゃんと覚えてるし、今日レッスンでボクが教えたフレーズや単語もすぐに覚えて使ってるよね。板書の内容もしっかりノートに書きとめているし。そういうことは続けたらいいよ、もっと上達するから」と丁寧かつ熱いアドバイスをくれた。こういうところも、やっぱり日本人っぽいな。(いや、日本人だし。)

今日のレッスンの冒頭に前回習ったことがスラスラ言えたのは、実はレッスン直前に、マクドナルドで復習したから、だったりするんだけどね。

マックでは、レジのねーちゃんがWBCの特製クリアケースを無言で私のトレイにのっけてくれた。盛り上がってる時にナンだけど、私はまったく興味ないので、ちょっとありがた迷惑なんですが。しかも昨日で終わっちゃったのにマダ余ってるからって、黙って2枚も寄こすことないと思うんだけど…。(断るスキがなかったぜ。)

世界は二人のために

最近、めっきり春らしくなったというのに、なぜかイライラすることが多い今日この頃。イライラしすぎなのか、ふと気づけば白髪が増えてて自分でもビックリ。

先週末、美容院にカット&カラーに行ったら、カラー担当のおにーちゃんに「内側の白髪、気になりますか?」って聞かれた。「いーえ、ぜんぜん気になりません!」と言うわけも無く、「あ、とっても気になるんで、しっかり染めてください…」と小さな声で答えてしまった私。

昨日は強風のせいで、朝から電車のダイヤが乱れまくり。一部運休 → 遅れてきた電車は徐行運転 → かと思ったら途中停車…などなどが重なり、車内は大混雑。揺れてよろけて片足を上げた後、下ろすところが無い!ってなくらいの混みよう。

なのになのに、私の視界で少なくとも3人の(30代会社員とおぼしき)男性たちが、吊り革2本使いをしていた。これだけ混んでいるのにナゼ??
イライラするなぁ、もうー。

今日はもっとイライラする羽目に。
前にも書いた電車内で朝食&化粧する女。しばらく会わないなーと思っていたら、今日は、彼氏と一緒に電車に乗り込んできて、私の隣に座った。

彼女、見た目は目鼻のハッキリしたなかなかきれいな子なのだが、彼氏もカッコいい!というほどではないものの、さわやか青年風で、ちょっとモテそうなタイプ。同棲中カップルが一緒に出勤、という感じかな。

さすがに彼氏の前じゃ、朝食や化粧は無しだよね、と思っていたら、彼女がおもむろにコンビ二袋から大きな菓子パンを取り出して食べ始めた。

彼氏は一向に気にするふうでもなく、iPodのホイールをまわしては、時折彼女に「ホラ、この曲~」みたいに画面を見せている。

そっか、そっか、朝ごはんはアリなのか。
でも化粧は無いよな、と思っていたら、朝食を終えた彼女がおもむろに取り出したのはファンデーション。

え?やるんかい、ここで。
と驚く私など当然無視して、彼女はいつもどおり化粧を始めた。
これまた、彼氏は一向に気にする気配ナシ。

実は、この前の日記には書かなかったけど、彼女、ファンデを塗りながら鏡に向かってニッコリ笑顔チェックをするんである。ちょっと不気味なのだが、今日も彼氏(と私)の隣で、かわいいアタシをしっかりチェック。

さらに、これもこの前は書かなかったけど、彼女、いつも化粧しながらヒザが大きく開いちゃってるんである。たいていコートの下にスカート着用なので、正面に座った日にゃ、太ももあらわでかなりスゴイことになっている。

いや、さすがに今日は彼氏の隣でヒザ開かないだろ!
と思いながら、自分の足元を見るフリして(なんで、アタシもここまでやるんだろ…)横目で隣の彼女の足元見たら。
すごい、すごい、今日も開いてる!

だけど、彼氏は、まったくもって気にしていない。
たまーに彼女がメイクの手を止め、彼氏の耳元で何かささやく。「隣のババア、さっきからアタシのほうばっか見て、イヤな感じぃー」とか何とか言ってるのかもしれないが、うんうんとうなずく彼氏は幸せそう。

…ハタと気づいたのだけど、ここまでくると、アホな朝食メイク女より、それを幸せそうに見つめる彼氏のほうがよっぽどアホに見える。きっと仲間には「俺の彼女、すげーかわいくてさー」とか自慢してるんだろうなぁ。でもアンタの彼女は、電車の中でみっともない食事姿や、メイク中のアホ面さらしながら、チラ見せサービスまでしてんのよ。

ま、お二人が幸せなら別にいいんですよ。
でも、パウダーを周囲にまき散らすのはやめてちょうだいな。
今日も仕上げに、パウダーの大きな缶を上下左右に振り、パフッ、パフッと始めそうになったので、さすがに粉が飛び散る前に席を立った私。

あーあ、また白髪が増えちゃったかも…。

しんちゃんがいっぱい☆

今年の映画の公開に向けて、映画館内のあちこちにしんちゃんがいた。
しんちゃんに関わらなくなって、もうだいぶ経つけど、見かけるとやっぱり反応しちゃうなぁ。


映画館入ってすぐのところにしんちゃん


売店の前にもしんちゃん


トイレの前にもしんちゃん


映画見終わって出てきたところにまたしんちゃん

映画のあとに

映画のあとは、アウトレットで春モノを物色。
買う気マンマンで行ったわりには、試着の順番待ち行列に気をそがれる。
とかなんとか言いつつ、試着のいらないものを選んで買ったけど。

「先週、服買ったばっかりだから私は買わない」と宣言していた友人もワンピース買ってるし。
景気が悪化しようが、お給料が減ろうが、物欲は減らない私たち。

ショッピングのあとはディナー。
イタリアンを食べたのだけど、料理の写真は撮り忘れ。
デザートのブドウのシャーベットになってからようやく気づいて撮影した。


って、コーヒーがメインになってるな…。

ヤッターマン

今日は友人と今年5本目の映画となる「ヤッターマン」を見に行った。

実は、私は「ヤッターマン」見てなかったので、何の思い入れもないし、かといって櫻井くんが大好きなわけでもないのだけど、友人(嵐好き)に「見に行こうよ」と誘われた時、こんな機会でもなかったら絶対見ないだろうなぁと思ったもので。

どこかの映画評で読んだけど、これは昔ヤッターマンが好きだったオトナのための映画ですね。お子さまよりは、たぶんオトナの方が楽しめます。特に学者の娘を演じた岡本杏里はあんなにいじられちゃって、監督の好みのタイプだったのだろうか?でもあそこまで出来たら、今後どんなオファーもこなせそうで、これからが楽しみです。

男性が見たら違うのかも知れないけど、女性である友人や私から見れば、深キョンは、だいぶダイエットしたんだろうけどセクシーというより、やはりガタイがいい感じがぬぐえない。でもそれが、あのコスチュームを着てもいやらしくなくて、かえってよかったかも。もし、ものすごーく色気のある女優さんがやったら直視できない気がする。

しかし最新VFXはすごいねー。総製作費20億円だもんね。

英会話(2)第31回目

今日の先生は珍しく初対面の先生。
オーストラリア出身だそうで、確かにcanが「カン」になったりする。
最初は聴き取りづらくてちょっととまどったけど、慣れてくれば何とか大丈夫だった。
でもネイティブのオーストラリア英語はつらいかもなぁ。
去年の海外出張で、スコティッシュなまりの英語がさっぱり聴き取れなかったのを思い出した。

英会話が終わって、いつもの電車に乗ろうとしたら、電光掲示板の表示が何だか違う。
なんと、ダイヤ改正が朝の通勤のみならず、こんなところにも影響して、毎週英会話の後に乗っていた電車が無くなってしまっていた。

乗り継ぎも悪くなってサイアク~。

でも、もうすぐ終わりなんだよね、英会話。

Cath Kidston UKサイトでお買い物

去年の9月に引き続き、またまたCath KidstonのUKサイトでお買い物をしました!

春の新柄や新商品が発売!というメルマガを受け取ったのが、確か2月の初めだったかな。
すぐにCath好きの友達にお声がけをして、皆のオーダーをとりまとめ。
去年よりポンドが俄然安くなってるし、自分でも、どれを買うか決めるのが楽しくてたまらなかった。

で、確か2月11日くらいにオーダーを完了。

実は、Cathは昨年11月にサイトをリニューアルした。
そのとき、「サイトリニューアルのため、あなたのパスワードはリセットされたから、また登録しなおしてね」という事後報告メールがへろっときたのにもビックリしたけど、今回、登録しなおしてみたら、以前登録した氏名や住所のデータがところどころ残ってはいるものの、データ区切り(カラム)がメチャクチャで、エイヤ!でデータ移行しちゃったんだなーという感じが見て取れるのにもビックリ。当然過去2回の購入履歴は消えてしまっていた。

とはいえ、以前はカートに商品をつっこんだままブラウザを落とすと全部消えてしまったのが、きちんと保持されるようになったり、VAT(付加価値税)抜きの金額が最後まで分からなかったのが、ログイン後は私の住所データを参照してVAT抜き金額を表示してくれるようになったり、かなりパフォーマンスは改善された印象。

やっぱりオンラインの仕事をやっている身としては、よそんちのサイトやシステムはとっても気になります。

…と好印象だったはずなのに、待てど暮らせど商品が届かない。ちなみに以前はオーダー後、1週間くらいで届いていた。まぁ、今回は新商品が多いから、処理に時間がかかってるのかなーくらいに思って、しばらくそのままにしていた。

が、それにしても届かないので、ある日、サイトで自分のオーダー履歴を確認。と、なんとステータスが「キャンセル」となっているではないか~。そりゃ、届くはずないわ。

仕方ないので、Cathにメールで問い合わせする。Cathは問い合わせのレスが比較的早い点は素晴らしいのだけど、今回もスグにきた返信には「システムの不具合であなたのオーダーはキャンセルされちゃったようなので、もう1回注文してね」とあまりほめられない内容が記されていた。

オーダーしなおしはいいんだけど、すでに在庫が無くなってしまったものもあり、再び皆にオーダーを確認。そして再注文が完了したのが2月22日。

その後、1週間ほどしたらダンボールで商品が届いた。


前回もそうだったのだけど、Cathは在庫のあるものから送ってくる。送料をダブってとられることは無いし、分納してくれることで関税が免除になったりするので、問題は無いのだが、残りの商品はいつくるんだろ?っていうのがちと不安。

今回も2アイテムが在庫切れのため、最初の荷物に入っていなかった。しばらくしたらメールが来て、このうち1つは入荷のメドが立たないからという理由で一方的にキャンセルされてしまった。(じゃあ、カートに入らないようにすればいいのに…と、普通は思うが。)

残りの1つがなかなか届かず、メールで問い合わせたら「3月3日に出荷完了してるから、もう少し待ってね」とこれまた迅速なお返事が。いやはや、問い合わせ対応が早いのはホント素晴らしいことですよ。

先週、ようやく残りの商品が届いた。いつも思うんだけど、このビニールパック、毎回かわいい柄なのに、封を開けるにはカッターかはさみで切り裂かなくてはならない。うーん、どうにか再利用できないものか。


皆にもそれぞれオーダーした商品を届け、かくして無事に今回の共同購入は完了。
いやー、今回も楽しかった。いろいろあったけど、オンラインの勉強にも、英語の勉強にもなるので、これもいい経験です。(こういうのを大義名分ともいうが…。)

お付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました。
また次回もお付き合いくださいな。

今回、私が購入したアイテムの紹介はまた今度。